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ブックマーク / kasamashoin.jp (7)

  • 錦 仁「和歌を超えて、時代を超えて」【説話文学会五十周年に寄せて】 | 笠間書院

    7月に刊行する、説話文学会編『説話から世界をどう解き明かすのか 説話文学会設立50周年記念シンポジウム[日韓国]の記録』に収録されたエッセイを公開いたします。 ISBN978-4-305-70698-0 C0095 定価:体2,800円(税別) A5判・並製・カバー装・564頁 ————– エッセイ●説話文学会五十周年に寄せて 和歌を超えて、時代を超えて 錦 仁 1947年生まれ。所属:新潟大学。専門分野: 中古・中世文学。主要編著書:『中世和歌の研究』(桜楓社、1991年)、『浮遊する小野小町』(笠間書院、2001年)、『東北の地獄絵』(三弥井書店、2003年)、『小町伝説の誕生』(角川書店、2004年)、『金葉集/詞花集』(明治書院、2006年)、『なぜ和歌(うた)を詠むのか―菅江真澄の旅と地誌』 (笠間書院、2011年)、『聖なる声―和歌にひそむ力』(三弥井書店、2011年、編

    YMZ
    YMZ 2013/06/25
  • 奈良県生駒郡斑鳩町・中宮寺跡で出土した7世紀中頃~後半の瓦片に「難波津の歌」・まとめ | 笠間書院

    奈良県生駒郡斑鳩町・中宮寺跡で出土した7世紀中頃~後半の瓦片に「難波津の歌」が見つかったそうです。 以下に新聞各社の記事をリンクしておきます。 ●朝日新聞デジタル:7世紀の瓦に和歌の手習い? 奈良・中宮寺跡、最古級 【コメント=東野治之・奈良大教授(日古代史)】 http://www.asahi.com/culture/update/0528/OSK201305270123.html ●瓦片に「難波津の歌」一部 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 【コメント=栄原永遠男(とわお)・大阪市立大名誉教授(古代史)】 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20130527-OYT8T01287.htm ●難波津の歌:万葉仮名で瓦に 聖徳太子ゆかりの寺跡で出土(毎日新聞) 【コメント=東野治之・奈良大教授(日古代史)】 htt

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    YMZ 2013/05/28
  • 日本学術会議、人文・社会科学作業分科会が「江戸期以前の日本語典籍のアーカイヴ化」を提言 | 笠間書院

    2010/4/5付けで、日学術会議は「日の展望–学術からの提言2010」をまとめ、14の提言と31の報告を公表した。 「日の展望–学術からの提言2010」(日学術会議) そのうち分科会提言として、人文・社会科学作業分科会が、「日の展望−人文・社会科学からの提言」をまとめている。詳細はこちら(PDF)。 提案の内容は以下。 (1) 日語のデータ・ベースの構築 1.江戸期以前の日語典籍のアーカイヴ化 2.日語方言のアーカイヴ化 (2) 英語教育の方針の確立と日教育の充実 (3) 日語の公共的言語の再生 (4) 日語非母語定住者への日教育の必要性 (5) 「複数外国語教育」の復活 「江戸期以前の日語典籍のアーカイヴ化」について、要旨を全文再掲載する。 「日の過去の長い歴史において述作された書籍は、将来にわたって継承すべき日文化の重要な遺産であり、それを現代の知見

  • CiNiiが著者検索(ベータ版)公開、「検索結果の品質」に協力呼びかけ | 笠間書院

    CiNiiが、4/1、バージョンアップし、著者検索(ベータ版)を公開した。 かねてから、著者名検索での同姓同名が、ノイズになっており、それを解決するために名寄せを行うと去年より予告されていました。今回のバージョンアップは、それを改善しようとするものです。 この件に関し、以下、CiNiiの公式twitterでの発言が分かりやすかったので、並べておきます。 ———- ●4月のバージョンアップについて簡単にご紹介。「CiNii著者検索(ベータ)」が始まります。これは、CiNiiの全論文の全著者に対して機械処理によるIDを付与し、IDごとに論文リストを表示する機能です。 ●CiNiiのデータベースには約800万の名前がありますが、あくまでも字面としての名前であり、同姓同名や異体字の問題は解決されていません。これをID付与によって少しでも改善するのが目的です。 ●著者同定・名寄せには論文の共著関係や

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    YMZ 2010/04/01
    とりあえず自分のは修正指摘してみた。
  • 日本大学文理学部資料館・展示会「王朝歌物語の世界」(2009年5月20日(水)~6月25日(木)) | 笠間書院

  • 平成21年度 全国大学国語国文学会・夏季大会(平成21年6月6日(土)〜8日(月)) | 笠間書院

    平成21年度 全国大学国語国文学会 夏季大会ご案内 期日:平成21年6月6日(土)〜8日(月) 会場:明治大学文学部(東京都千代田区神田駿河台1−1) ■第1日(12:00〜14:40) 開会の辞・大石泰夫 挨拶・吉村武彦 ・山西進 公開シンポジウム・テーマ「明治の言葉・文学ーー伝統と革新をめぐって–」 基調講演・「志賀直哉が読んだ明治文学」宮越勉(明治大学教授) パネルディスカッション 石原千秋(早稲田大学教授) 木谷喜美枝(和洋女子大学教授) 小泉浩一郎(東海大学教授) 今野真二(清泉女子大学教授) ■第2日 ーーーーーー午前の部(9:30〜12:10) ▼A会場(リバティタワー1143教室) ・内田不知庵と『虐げられた人々』 –明治23年の書簡からみるドストエフスキー体験と批評の変化– 大貫俊彦(早稲田大学・院) ・遠藤周作『おバカさん』論 –愛の実践者としての「おバカさん」– 古浦

  • 学燈社、「国文学」「学燈」休刊 | 笠間書院

    衝撃的なニュースが、連休明け小社に届きました。 学燈社、「国文学」「学燈」が休刊になります。 「国文学」創刊(昭和31年4月)以来54年 「学燈」創刊(昭和23年4月)休刊62年 続いた雑誌です。 最終刊行は「国文学」7月号(6月11日発売)。「学燈」(6月6日発売)。 最近でた、臨時増刊「 新発見資料が語る—-万葉考古学 國文學第54巻第6号2009年4月」が、近年まれに見る充実ぶりだったので(私(岡田)はずいぶんこのに励まされました。まだまだやれるじゃねーか、国文学、と思って…)、当に当に、残念です。 「書籍」については従来通り営業していく、としています。 今後の動きに注視していきたい、です。 学燈社の公式サイトはこちら。 http://www.gakutousya.co.jp/

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    YMZ 2009/05/07
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