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moonに関するYaSuYuKiのブックマーク (203)

  • 高砂熱学工業とHAKUTO-R、月面環境で水電解による水素・酸素生成を目指す

    高砂熱学工業株式会社と株式会社ispaceは、世界初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のコーポレートパートナー契約を締結したことを12月18日に発表しました。 高砂熱学工業は、これまでに培った技術を用いた水電解装置を2023年の月面探査ミッションで打ち上げる着陸船に搭載する予定となります。月の地下には水資源が数十億トン存在すると予測されている非常に重要な資源。水電解装置を用いる事で、水素と酸素を取り出すことが可能となり、限られた空間の限られたエネルギー資源を有効に活用することが可能に。この試みは世界初となります。 また、この実証実験は月面実験だけ留まらず、あらゆる環境下においての水素エネルギー有効化の実証、地球上での水電解テクノロジーを発展させ、資源の有効活用や事前環境配慮、持続可能な社会の構築を目指すといいます。 Image: HAKUTO-R

    高砂熱学工業とHAKUTO-R、月面環境で水電解による水素・酸素生成を目指す
  • 通信が途絶えていたインドの月着陸機、米月周回衛星の画像から発見

    インド宇宙研究機関(ISRO)の月探査機「チャンドラヤーン2号」の月着陸機「ヴィクラム」は2019年9月6日の降下ミッション時、高度2.1kmの地点で通信が途絶し月面に衝突したことが確実視されていました。 関連:チャンドラヤーン2号の着陸地点の写真が公開 NASAが12月3日に公開したのは、通信が途絶えた後の詳細が不明であったヴィクラムの衝突地点と破片の画像。月周回探査機「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」が10月14・15日、11月11日に月南極地域を撮影したものを分析した結果、このヴィクラムの衝突地点が発覚したといいます。 Credits: NASA/Goddard/Arizona State University.当初、ヴィクラムは月南極の「Simpelius N」「Manzinus C」というクレーターの間付近に着陸する予定で、成功すればインド初の月着陸となっていました。

    通信が途絶えていたインドの月着陸機、米月周回衛星の画像から発見
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

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  • 米再開の月面探査、初着陸は2人とも女性の可能性も

    NASA長官のジム・ブライデンスタイン氏は10月24日、アメリカが再開する月探査計画にて月面に降り立つ2人が共に女性になる可能性を示唆しています。 現在NASAはアルテミス計画として、2024年までにアメリカ人宇宙飛行士を月面に立たせる予定です。さらにそのうちの1人は女性になることも決められています。 そして国際宇宙会議にて登壇したブライデンスタイン氏は、「NASAには素晴らしい女性宇宙飛行士が複数在籍してる」と発言しています。 なお、選ばれる女性はすでに宇宙滞在を経験した宇宙飛行士から選ばれる可能性があるものの、具体的なクルーは決定されていないそうです。 さらにブライデンスタイン長官は、アルテミス計画で最初に月に降り立つのはNASAの宇宙飛行士になるものの、その後は国際協力をすすめていくことも表明しています。 Image: NASA Source: Space.com 文/塚直樹

    米再開の月面探査、初着陸は2人とも女性の可能性も
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  • ブルー・オリジン、月面着陸船ブルー・ムーンでロッキード・マーティンらと協力

    米ブルー・オリジンは2019年10月22日、月面着陸船のブルー・ムーンをロッキード・マーティンとノースロップ・グラマン、ドレイパー研究所と協力すると発表しました。 ブルー・ムーンは自律飛行可能な月面着陸船で、宇宙飛行士を搭乗させたり、探査車(ローバー)やペイロードを輸送することができます。 さらにブルー・ムーンは、NASAが2024年までに宇宙飛行士を月面に立たせるアルテミス計画にて使用されることも想定されています。 ブルー・ムーンでは降下ステージにブルー・オリジンのBE-7エンジンを搭載。ロッキード・マーティンは再使用可能な上昇エレメントを製造します。そしてノースロップ・グラマンは移動用のトランスファー・エレメントを提供するのです。また、ドレイパー研究所はナビゲーションシステムを開発します。 ブルー・オリジンは弾道飛行用のニュー・シェパードを2020年に運用を開始し、再使用可能な大型ロケ

    ブルー・オリジン、月面着陸船ブルー・ムーンでロッキード・マーティンらと協力
  • 米国の月探査計画に日本も正式参画。日本人宇宙飛行士も月にいく可能性

    総理官邸で10月18日に行われた第20回宇宙開発戦略部正式にて、安倍総理は、米国提案による月探査計画の日の参画を正式に表明しました。 宇宙政策委員会に取りまとめた「参画方針」の資料によると、米国は近い将来の火星探査を視野に入れつつ、ゲートウェイ(月周回有人拠点)の整備や月探査を計画提案しており、日の参画にも大きな期待を寄せていたと言います。 日側は、外交・保安上の観点や国際競争力の強化、火星など更なる深宇宙探査を目指すメリットがある上で、日の強みを生かした以下の4点を協力項目としてまとめています。ただし、具体的な協力内容はこれから検討するとしています。 1:第1段階ゲートウェイへの日が強みを有する技術・機器の提供 第1段階ゲートウェイ(最小構成)でのミニ居住棟へ技術・機器の提供 2:HTV-X、H3によるゲートウェイへの物資・燃料補給 有人月面着陸前倒しに伴う補給ニーズ増への対

    米国の月探査計画に日本も正式参画。日本人宇宙飛行士も月にいく可能性
  • 日本、米国の有人月面着陸計画「アルテミス」に参画へ。居住棟の建設に協力

    共同通信などによると、内閣府の宇宙製作委員会は、2024年までに人類を再び月へ送り込む「アルテミス計画」に参画する方針を17日に決定したと報じています。日政府は年内にも米国政府に正式に通達する予定。日は、アルテミス計画の拠点となる月を周回する小さな居住棟の建設に協力します。 また、先月24日はJAXA(宇宙航空研究開発機構)が「アルテミス計画」に参画し、協力を拡大していくことを表明しています。

    日本、米国の有人月面着陸計画「アルテミス」に参画へ。居住棟の建設に協力
  • スペースX、ファルコン9で民間月面着陸機を2021年に打ち上げへ

    米インテュイティブ・マシーンズは2019年10月2日、米スペースXのロケットによって月面着陸機「ノヴァC」を2021年に打ち上げると発表しました。 インテュイテブ・マシーンズはNASAの民間月輸送プログラム(CLPS)に参加する9社のうちの1社。その中には、日の宇宙開発企業「ispace」の協力会社となる米Draperも含まれています。 ノヴァCは約100キログラムのペイロードが搭載可能で、2021年6月にCLPSに参加する5社のペイロードを搭載し、月面へと降り立ちます。そして観測データを、地球へと送信するのです。 なお、打ち上げにはスペースXの「ファルコン9」ロケットが利用されます。 なおCLPSプログラムでは、その他にもアストロボティック・テクノロジーが2021年に探査機「ペレグリン」を「ヴァルカン」ロケットにて打ち上げます。 Image: Intuitive Machines So

    スペースX、ファルコン9で民間月面着陸機を2021年に打ち上げへ
  • NASA、アルテミス計画の月面着陸ランダーの提案を受付開始

    NASAは2019年9月30日、アルテミス計画における着陸機(ランダー)のプロポーザル(提案)の受付を開始しました。 アルテミス計画では、2024年までにNASAの宇宙飛行士を再び月面に立たせることを目標としています。 実際の計画では、まず宇宙飛行士を地球から月周辺プラットフォームゲートウェイ(ゲートウェイ)へと輸送。そして、そこから別のランダーに乗り換えて月面への着陸を実施するのです。 最初にランダーとして採用された機体は2024年のミッションに、そして2機目は2025年のミッションにて使用されます。 なお、プロポーザルの期限は今年の11月1日までに設定されています。 関連:NASA、アルテミス計画へオリオン宇宙船を追加発注 Image: NASA Source: Space.com 文/塚直樹

    NASA、アルテミス計画の月面着陸ランダーの提案を受付開始
  • ロシアと中国、月探査で協力へ

    中国は嫦娥3号と嫦娥4号にて、月面探査ミッションを継続しています。また嫦娥4号に搭載されていた玉兎2号は、初となるロボットによる月裏側の探査を実施しました。 そして今後は2020年の嫦娥5号にて月のサンプルリターンミッションを、2023年の嫦娥6号にて月の南極からのサンプルリターンを、続く嫦娥7号でも南極の探査を予定しています。 一方、ロシアは1966年に「ルナ9号」にて、初の月面軟着陸を成功させたものの、1976年以降は月探査から遠ざかっています。しかし今後は2024年に周回探査機を、2028年にサンプルリターンを、2029年から2030年には有人ミッションを予定しています。 そして中国ロシアは、両国に共同のデータセンターを設立し、月や深宇宙探査に役立てます。さらに嫦娥7号ミッションとルナ26号ミッションにて協力し、安全な着陸地点の発見をおこなう予定です。また、それぞれの探査機にお互い

    ロシアと中国、月探査で協力へ
  • NASAの月探査機LRO、チャンドラヤーン2号の上空飛行を実施

    NASAの月探査機「LRO」が2019年9月17日、おそらく着陸に失敗したインド探査機「チャンドラヤーン2号」の上空を飛行しています。 関連:月面探査機「チャンドラヤーン2号」の着陸機、着陸直前に信号ロスト チャンドラヤーン2号の計画では、着陸機「ヴィクラム」が月面への着陸を9月6日に試みましたが、高度約2.1kmの地点で信号が途絶。ミッションは失敗した可能性が非常に高いと予測されています。 現在、ISRO(インド宇宙研究機関)はヴィクラムとの通信の確率を試みています。また、ISROの匿名筋から得た情報として、「ヴィクラムは予定地点の非常に近く、傾斜した地点に着陸している。機体はひと塊で、分解していない状態だ」との報道も伝わっています。 そしてLROの飛行により、現在のヴィクラムの様子が確認できることが期待されます。また、NASAはLROによって撮影されたあらゆる画像を公開すると伝えていま

    NASAの月探査機LRO、チャンドラヤーン2号の上空飛行を実施
  • インド着陸機は衝突分解せず月面に存在? ISRO匿名筋の報道伝わる

    インドの月面探査機「チャンドラヤーン2号」の着陸機が分解していないとの非公式情報をもとにした報道が、インドにて伝えられています。 チャンドラヤーン2号では、探査車「プラギャン」を搭載した着陸機「ヴィクラム」が2019年9月6日に月面着陸ミッションを実施。しかし高度2.1kmの時点でシグナルが途切れ、その成否は不明となっています。 そしてTimes of IndiaはISRO(インド宇宙研究機関)の匿名筋から得た情報として、「ヴィクラムは予定地点の非常に近く、傾斜した地点に着陸している。機体はひと塊で、分解していない状態だ」と伝えているのです。ただし、これはISROからの公式声明ではありません。 一方、チャンドラヤーン2号のミッションディレクターのK. Sivan氏は、すべてのウィンドウを使ってヴィクラムとの交信を試みると明かしています。 おそらく月面に軟着陸できなかったヴィクラムは、破損し

    インド着陸機は衝突分解せず月面に存在? ISRO匿名筋の報道伝わる
  • 月面探査機「チャンドラヤーン2号」の着陸機、着陸直前に信号ロスト

    チャンドラヤーン2号は月周回衛星(オービター)、着陸機(ランダー)「ヴィクラム」、探査車(ローバー)「プラギャン」からなるミッションです。このうち、着陸機は月の南極への軟着陸を目指していました。 しかしヴィクラムが月面から2.1キロまで迫った時点で、管制室との信号が途絶。ミッションの失敗が、ほぼ確実となりました。 ただし、これでチャンドラヤーン2号のミッションが終わったわけではありません。すでに月表面から約100kmの上空を周回している探査機は、8基の科学観測機器を利用してミッションを続けます。 インドは2008年に月探査機「チャンドラヤーン1号」を打ち上げ、月の水の存在を確認しました。チャンドラヤーン2号のミッションは失敗しましたが、同国は2023年度にも、日のJAXAと協力して「チャンドラヤーン3号」のミッションを実施する予定です。 Image: ISRO (Twitter) ■In

    月面探査機「チャンドラヤーン2号」の着陸機、着陸直前に信号ロスト
  • インド着陸機、月面にて発見も依然シグナルなし。衝突して破損か

    インドの月面探査機「チャンドラヤーン2号」の探査機が2019年9月8日、ミッションに失敗した着陸機を発見しました。なお、依然としてシグナルは確認できていません。 チャンドラヤーン2号のミッションでは、まず月周回探査機が軌道に投入され、そこから分離した月に着陸する着陸機(ランダー)の「ヴィクラム」、と月面を移動する探査車(ローバー)の「プラギャン(Pragyan)」が、軟着陸を目指していました。 しかし、ヴィクラムは9月6日の降下ミッションの最中、月面から高度約2.1kmの地点で信号がロストし、ミッションの失敗はほぼ確実だと思われているのです。 そして今回、月を周回している探査機が、着陸機の存在を確認しました。ただし、ヴィクラムからの信号はなく、月面に衝突して破損していることが想定されます。 なお、チャンドラヤーン2号では今後もミッションが続けられ、探査機による月上空からの観測が続けられます

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  • インド探査機のチャンドラヤーン2号が捉えた月の姿

    インドの月探査機「チャンドラヤーン2号」が8月23日、月の表面の画像を撮影して地球へと送信しました。 チャンドラヤーン2号はインドの月探査機「チャンドラヤーン1号」の後継ミッションで、オービター(探査機)とローバー(探査車)「プラギャン」、ランダー(着陸機)「ヴィクラム」から構成されます。そして、月の南極にて探査を行います。 今回撮影された画像は、搭載カメラのTerrain Mapping Camera 2にて月の北極側を捉えたものです。また、その周辺のクレーターの様子も確認できます。 7月22日に打ち上げられたチャンドラヤーン2号は、8月19日に月周回軌道へと到達。そして現在は、ローバーの投下に備えています。ローバーは約2週間、オービターは約1年間活動し、これが成功すればインドは旧ソ連、アメリカ中国につぐ4カ国目に月面軟着陸を成し遂げた国となります。 Image: ISRO ■Indi

    インド探査機のチャンドラヤーン2号が捉えた月の姿