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moonに関するYaSuYuKiのブックマーク (203)

  • 月面探査車「玉兔2号」を分離完了。月の裏側観測へ

    中国国家航天局(CNSA)は、1月3日に月の裏側に着陸した「嫦娥(じょうが)4号」から分離した探査車「玉兔2号」の画像を公開しました。 この画像は「嫦娥4号」に搭載されたカメラによって「玉兔2号」がレールを伝って月面に着陸した時の様子を撮影したもの。昨日公開された画像とアングルは同様で、手前に「玉兔2号」を分離したことが分かります。 今後は、月面を動き回ることが可能な「玉兔2号」による月面裏側の詳細な地表画像の到着も期待できます。 ▲着陸時の画像。上部にレールが映っている Image Credit:CNSA ■嫦娥四号着陆器与巡视器顺利分离 玉兔二号在月背留下人类探测器的第一道印迹 http://www.cnsa.gov.cn/

    月面探査車「玉兔2号」を分離完了。月の裏側観測へ
  • 中国「嫦娥4号」月裏面に世界初着陸 画像を送信

    中国探査機「嫦娥(じょうが)4号」が2019年1月3日、世界初となる月裏面への着陸に成功したことが発表されました。すでに、同探査機によって撮影された月裏面の画像も受信に成功しています。 「嫦娥4号」は月面の地形や地質、鉱物などの調査を目的に、2018年12月8日に「長征3号B」ロケットによって打ち上げられました。そして今回月裏面のフォン・カルマン・クレーターへと着陸し、着陸機と探査車による月面の調査を実施します。 また、月面裏側で活動する嫦娥4号と地球との通信は、衛星「鵲橋(じゃくきょう)」が中継します。これは地球と月の重力が平衡するラグランジュ点(L2)に配置される人工衛星です。 さらに中国は、月面サンプルリターン計画「嫦娥5号」も早ければ年内に打ち上げる予定です。 Image Credit: CNSA ■China Makes 1st-Ever Landing on Moon's My

    中国「嫦娥4号」月裏面に世界初着陸 画像を送信
  • 中国「嫦娥4号」を打ち上げ。世界初の月面裏側を探査へ | sorae:宇宙へのポータルサイト

    中国は12月8日未明、四川省にある西昌衛星発射センターから「長征3号B」ロケットの打ち上げを実施しました。 「長征3号B」には、月面無人探査機「嫦娥(じょうが)4号」を搭載しており、月面裏側の地形や地質、鉱物などの調査を目的としています。「嫦娥4号」は数週間の旅を経て、2019年1月に着陸する予定。成功すれば世界初の月面裏側探査となります。 また、月は常に一定の向きを向いている為、月の裏側から直接データを送信することができません。そのため、中国は今年5月に通信を中継する衛星「鵲橋(じゃくきょう)」の打ち上げに成功しているなど準備を進めてきました。 「嫦娥4号」と「鵲橋」による月面裏側探査は、月や地球のルーツの解明や新たな資源の調達につながるかもしれません。 ▲中国の月探査プロジェクトの図解(クリックで拡大) Source Image Credit: CNSACNSA – 探月工程嫦娥四号探

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  • NASA、民間月輸送プログラムに9社選定

    NASAは民間月輸送プログラム(CLPS)に参加する9社を発表しました。その中には、日の宇宙開発企業「ispace」の協力会社となる米Draperも含まれています。 Commercial Lunar Payload Servicesとして進められてきたこの計画では、ペイロード(貨物)のインテグレーションから運用、地球からの打ち上げや月への着陸までの科学・技術提供が目的となります。 今回選定されたのは、Google Luner XPRIZEに参加していたアストロボティック・テクノロジー、ムーン・エクスプレス、そしてDeep Space Systems、Draper、Firefly Aerospace、Intuitive Machines、Lockheed Martin Space、Masten Space Systems、Orbit Beyondの9社です。 NASAはCLPSにたいして今

    NASA、民間月輸送プログラムに9社選定
  • 再使用可能な有人月着陸船、ロッキード・マーティンがイメージ公開 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    米ロッキード・マーティンは、宇宙飛行士が搭乗できる再使用可能な有人月着陸船のイメージを公開しました。 この月着陸船は、月軌道プラットフォームゲートウェイと月とを行き来し、宇宙飛行士を輸送するのが目標です。最大積載量は1.1トンとなり、月面での最大2週間の滞在を可能とします。また積載燃料で月への降下と浮上が可能です。 現在ロッキード・マーティンはNASAとの契約の元、宇宙船「オライオン」を開発しています。オライオンは2020年の月周辺への無人打ち上げ、そして2023年の有人打ち上げを予定しています。一方、この大型の月着陸船は2020年代後半の運用が予定されています。また、打ち上げには大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」が利用される予定です。 さらに、ロッキード・マーティンはこの月着陸船を火星着陸船の「先駆け」としても捉えていることが報じられています。 Image Credi

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  • さらに進化したスペースXの火星移民計画と、新たなる「月世界探険」(3) 月旅行が実現する可能性と、新たな宇宙利用への期待と希望

    スペースXのイーロン・マスクCEOは2018年9月18日(日時間)、開発中の新型巨大ロケット「BFR」を使い、2023年に世界初となる月旅行を実施すると発表した。月へ旅立つのは、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」などを経営する前澤友作社長。さらに、さまざまな分野のアーティストも招待し、月旅行を経て生み出された作品を、「人類の財産として後世に残したい」と語る。 はたして2023年に月旅行は実現するのか、そしてBFRは当に完成するのだろうか。 連載の第1回ではBFRの概要について、第2回では今回発表された月旅行の概要について解説した。 今回は、月旅行にかかる金額の予想や、2023年に実現する可能性、そして今回の発表がもつ価値、可能性や意義について取り上げる。 宇宙で創作活動をするアーティストの想像図 (C) SpaceX 月旅行の金額は? 今回の月旅行において、世間で最も話題になっ

    さらに進化したスペースXの火星移民計画と、新たなる「月世界探険」(3) 月旅行が実現する可能性と、新たな宇宙利用への期待と希望
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/10/10
    X-33が失敗に終わったのも燃料タンクの開発がうまく行かなかったからで、技術進歩を踏まえても厳しいことに違いはない。だから挑む価値がある
  • ZOZO前澤社長「月に行けばいい仕事できる」

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    ZOZO前澤社長「月に行けばいい仕事できる」
  • JALECエンジン整備センター、「HAKUTO-R」月着陸船の組立て開始 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    JALは2018年10月より、ispaceが行う史上初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のランダー(月着陸船)の組立ての技術支援を開始しました。 JALの100%子会社であるJALエンジニアリング(JALEC)が、JALグループの航空機整備で培った技術力や品質管理能力などが評価されたことから、ランダーの組立に関する技術支援に携わります。 「HAKUTO-R」ランダー2機の組み立てや、JALEC整備士による溶接など組立作業の一部については、成田にあるJALECエンジン整備センターにて行われ、完成したランダーは、2020年・2021年に打ち上げられる予定となっています。 Image Credit:日航空株式会社/JALエンジニアリング ■(共同リリース)ランダー組立をJALECエンジン整備センター(成田)で開始 ~HAKUTO-Rの月へのチャレンジを、JAL技術力でサポート~ h

    JALECエンジン整備センター、「HAKUTO-R」月着陸船の組立て開始 | sorae:宇宙へのポータルサイト
  • 月面探査目指すムーン・エクスプレス、1250万ドルを調達 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    米ムーン・エクスプレス(Moon Express)は2018年10月1日(現地時間)、商用の月面探査機開発のために1250万ドル(約14億円)を調達したと発表しました。 ムーン・エクスプレスはもともと民間月面探査レース「グーグル・ルナ・Xプライズ」に参加していたアメリカチームで、レースが勝者なしで終了した後には独自の探査機打ち上げ計画を発表していました。 今回の資金は、ケープカナベラル空軍基地の打ち上げ施設の整備に利用されます。また以前の月面レースにて同チームは米ロケットラボの「エレクトロン」ロケットを予約していましたが、現在はより大型のロケットの使用を計画しています。 そして、ムーン・エクスプレスは2020年7月に初の月面探査ミッションを予定しています。 Image Credit: ムーン・エクスプレス ■Moon Express raises $12.5 million https:/

    月面探査目指すムーン・エクスプレス、1250万ドルを調達 | sorae:宇宙へのポータルサイト
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 前沢氏の月旅行は計画通りに実現するのか?

    2018年2月、ケネディ宇宙センターから打ち上げられるスペースX社のロケット「ファルコン9」。(PHOTOGRAPHY BY JOHN RAOUX, AP) ここ数週間、米スペースX社CEOイーロン・マスク氏は、しきりにニュースの見出しを飾っている。経営する自動車会社テスラに米国証券取引委員会(SEC)の調査が入り、名誉毀損訴訟も起こされた。さらには、テレビの生放送中に大麻を吸っていた。何かとお騒がせなこの風雲児が次に発表したのは、ロケットを使った新たな挑戦だ。 マスク氏は17日、カリフォルニア州にあるスペースX社で記者会見を開き、衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ社の前沢友作社長が、月周回旅行の最初のチケットを買ったと発表した。前沢氏が乗り込むのは、「BFR」のニックネームで知られる同社の大型ロケットだ。チケットの金額は公表されていないが、ロケットの製造と

    前沢氏の月旅行は計画通りに実現するのか?
  • ZOZOTOWN前澤氏、スペースXの月周回旅行を契約 巨大ロケット「BFR」使用

    米スペースXは2018年9月17日(現地時間)、同社初の商業月周回旅行の契約者がZOZOTOWN創業者の前澤友作氏だと発表しました。 スペースXの月周回旅行では、巨大ロケット「BFR」が使用されます。地球から打ち上げられたBRFはブースターを分離し、宇宙船部分を月周回軌道に投入。そして約5日間の旅程で地球へとエンジン噴射にて宇宙船が着陸し、帰還するのです。予定打ち上げ時期は2023年となっています。 さらに、前澤氏は月周回旅行にアーティストを同伴したいとも語っています。商業月周回旅行からアーティストの同伴まで、まさにすべてが型破りなスペースXの計画。その第一歩を日人の前澤氏が踏み出すと思うと、なんとも胸が熱くなってしまいます。 Image Credit: YouTube ■First Private Passenger on Lunar BFR Mission [https://www.

    ZOZOTOWN前澤氏、スペースXの月周回旅行を契約 巨大ロケット「BFR」使用
  • 前澤友作氏、8名を月周回へ招待するアート・プロジェクトを始動

    2023年の民間人初の月周回計画を発表した、スタートトゥデイの前澤友作氏は、宇宙を舞台にしたアート・プロジェクト「#dearMoon」を、スペースXと始動したことを発表しました。 「#dearMoon」は、前澤友作氏がホスト・キュレーターとなり、地球を代表する各界最大8名の世界的なアーティストをスペースX社の超大型ロケット「BFR」での月周回に招待し、月と地球を周回飛行するなか受けたインスピレーションをもとに作品を創作してもらうというアート・プロジェクト。 現時点では、選考基準などどのような形で募集するのかは明らかにされておらず、最大8名と表記されていることから、基準に満たない場合は定員が変更となる可能性もあります。 また、プレスリリースによると「#dearMoon」プロジェクトは、宇宙事業に関する開発、コンサルティング等を実施する株式会社スペーストゥデイが推進をサポートしていくと表明。

    前澤友作氏、8名を月周回へ招待するアート・プロジェクトを始動
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/09/19
    事故がなくても月軌道は危険で、1日約1mSv被曝するISSと比べても、バンアレン帯の保護がない分被曝量は大幅に多い。アポロ計画の宇宙飛行士では、循環器疾患での死亡が有意に多い結果が得られている
  • 「ZOZOTOWN」前澤社長 月へ 米「スペースX」宇宙船で | NHKニュース

    アメリカの宇宙開発のベンチャー企業、「スペースX」は17日、民間人を宇宙船に乗せて月を周回する計画について発表し、最初の搭乗者が衣料品通販サイト、「ZOZOTOWN」の運営会社社長 前澤友作さんになると明らかにしました。 人を乗せた宇宙船が月を周回するのは、1960年代から70年代にかけてNASA=アメリカ航空宇宙局が進めたアポロ計画以来で、民間企業としては初めての試みとなります。

    「ZOZOTOWN」前澤社長 月へ 米「スペースX」宇宙船で | NHKニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/09/19
    世界で初めて、宇宙に旅行者として行ったのは、日本人の秋山豊寛だった。周回だけとはいえ、月旅行客の最初も日本人というのは面白い
  • 前澤友作氏、スペースXのロケットで月へ ── 最初のシートをすべて購入

    イーロン・マスクとスペースXは、最初の月周回飛行の乗員を前澤友作氏と発表した。 前澤友作氏は日起業家でアート・コレクター。計画が予定通り進めば、前澤氏は、スペースXが火星の植民地化を目指して開発しているビッグ・ファルコン・ロケット、いわゆるBFRで月飛行を行う。 前澤氏は宇宙船の全シートを購入、さまざまな分野から選んだ6〜8人のアーティストとともに月を目指す。 ミッションは月には着陸しない。前澤氏とアーティストたちは月を周回する。 イーロン・マスク氏とスペースXは、同社初の月周回飛行の乗員を発表 ── 日起業家でビリオネアの前澤友作氏だ。 「やっと、月に行く! と発表できた」と前澤氏は9月17日(現地時間)夕方、述べた。 前澤氏はまた、月に向かうスペースXのビッグ・ファルコン・ロケット(BFR)の最初のシートをすべて購入したと語った。前澤氏は、月飛行に6〜8人のアーティストを連れて

    前澤友作氏、スペースXのロケットで月へ ── 最初のシートをすべて購入
  • 【やじうまPC Watch】 「ZOZOTOWN」の前澤友作氏、SpaceXで月旅行へ

    【やじうまPC Watch】 「ZOZOTOWN」の前澤友作氏、SpaceXで月旅行へ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/09/18
    参考までに、アポロ計画は、全体で、当時の額で約200億ドルかかっている。今の物価に直すと10兆円を超える。今の技術で1/100でできても1000億円だ
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/09/14
    BFRは、構造上、事故時の脱出が難しいように思えるが、その点はどう対応されているのだろうか
  • NASA、月周辺基地に宇宙飛行士を2024年までに 有人月着陸は2026年以降目標

    NASAは新たに、月周辺に設置される宇宙基地「月軌道プラットフォームゲートウェイ(Luner Orbital Platform-Gateway)」に2024年までに宇宙飛行士を派遣すると発表しました。 NASAが今後10年間の宇宙開発として発表した計画では、まず月軌道プラットフォームゲートウェイを建設し、その後に人類を月表面へと着陸させます。また、月に人類が降り立つのは2026年以降となるそうです。 NASAは現在開発中の大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」を主に利用し、2022年から月軌道プラットフォームゲートウェイを建造する予定です。ただし2024年までの宇宙基地の建造や2026年以降の月着陸はすべてが上手くいった場合のスケジュールで、この計画のタイムラインが守られるかどうかは全く不透明です。 Image Credit: NASA ■NASA’s planning t

    NASA、月周辺基地に宇宙飛行士を2024年までに 有人月着陸は2026年以降目標
  • 中国、月裏面探査機「嫦娥4号」を12月打ち上げへ

    中国は月の裏側を探査する着陸機と探査車ミッション「嫦娥4号」を、2018年12月に打ち上げると発表しました。これは、月の裏側へと探査機が軟着陸する世界初の試みとなります。 嫦娥4号は西昌衛星発射センターから、「長征3B」ロケットで打ち上げられます。そして月の裏側となる「南極-エイトケン盆地」へと着陸。そして着陸機と探査車はカメラやレーダーにて、探査活動を行う予定です。また月面を移動する探査車(ローバー)の命名コンテストも9月5日まで実施され、10月に正式発表されます。 中国は2018年5月に、月面裏側探査の中継衛星「鵲橋(じゃっきょう、Queqiao)」を打ち上げています。こちらは地球と月のラグランジュポイント2(L2)から、嫦娥4号と地球との通信を中継する予定です。 Image Credit: CASC ■China’s Chang’e 4 Lunar Lander to Far Sid

    中国、月裏面探査機「嫦娥4号」を12月打ち上げへ