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spaceとchinaに関するYaSuYuKiのブックマーク (171)

  • 中国、月面サンプルリターンミッション「嫦娥5号」地球へ帰還 1731gの試料採取に成功

    地球へ帰還した嫦娥5号のカプセル。月のサンプルが入っている(Credit: CNSA/CLEP)月面のサンプルが入った中国の無人探査機「嫦娥5号(じょうがごごう:Chang'e5)」が、23日間のミッションを終え、現地時間12月17日未明、中国北部・内モンゴル自治区に帰還しました。嫦娥5号は、中国として初めて月面サンプルリターンに挑んだミッションで、月のサンプル(試料)を地球へ持ち帰った世界で3番目の国、44年ぶりの快挙となりました。 嫦娥5号は、着陸機、上昇機、周回機、帰還カプセルの4つで構成されています。今回のミッションでは、月面のサンプルを約2kg採取したということです。内訳として、着陸機に取り付けられているロボットアームで表面の砂を約1.5kg採取。また、専用のドリルを使用し、約2mほど掘り下げて地下のサンプルも採取しました。 なお、カプセルは飛行機で北京まで運ばれ、19日に研究者

    中国、月面サンプルリターンミッション「嫦娥5号」地球へ帰還 1731gの試料採取に成功
  • 中国、地球観測衛星「高分14号」打ち上げ成功 新型フェアリングを使用

    炎を吹いて打ち上がる長征3Bロケット(Credit: CASC)現地時間12月6日午前11時58分、中国にある西昌衛星発射センターから地球観測衛星「高分14号 (Gaofen-14) 」が打ち上げられました。打ち上げは、中国の主力ロケットである長征3Bロケットが使用され、搭載していた衛星を無事に所定の軌道へ投入しました。 搭載された人工衛星である高分14号は、主に地図作成をサポートするための観測衛星だと言われています。また、現在中国で進む「一帯一路」の建設をサポートするということです。 そして長征3Bロケットには、「G5」型と呼ばれる改良型のフェアリングが使用されました。通常、長征3Bロケットで使われているものと比べて、より長いフェアリングを搭載しています。これに加えて、長征3Bロケットでは初めて太陽同期軌道(SSO)への衛星投入を行いました。 長征3Bロケットは、1986年頃から国際的な

    中国、地球観測衛星「高分14号」打ち上げ成功 新型フェアリングを使用
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release

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  • 中国、嫦娥5号の月面軟着陸に成功 月面サンプルは12月16日ごろ地球に

    嫦娥5号の着陸機(Credit: CNSA)中国の国営メディアは、11月24日に打ち上げた月面探査機「嫦娥5号」の月面軟着陸に成功した伝えました。嫦娥5号は、日時間12月2日午前0時13分ごろ、月面北側の嵐の大洋にあるリュムケル山と呼ばれる地域に軟着陸しました。着陸後、ドリルやロボットアームなど着陸機に備え付けられた器具を使い、月面のサンプルを採取します。2mほどドリルで穴を掘り、月面内部の物質も地球へ持ち帰ります。土壌のサンプルは総計2kgほどあると考えられています。 今後は着陸から約48時間以内に月面から飛び立つ予定で、ランダーのうち上昇機のみが月周回軌道に待機する周回機とランデブー、ドッキングを行い、サンプルを地球へ届けます。地球には12月16日ごろ到着する見込みです。 嫦娥5号が下降中に撮影した月面の映像(Credit: 新華社通信/CNSA/CLEP)嫦娥5号が月面着陸に成功し

    中国、嫦娥5号の月面軟着陸に成功 月面サンプルは12月16日ごろ地球に
  • 中国、初の月サンプルリターンミッション「嫦娥5号」打ち上げ成功 44年ぶりの月試料採取

    月探査機「嫦娥(じょうが)5号」が搭載された長征5号ロケット(Credit: CNSA/CLEP)中国は、11月24日午前4時30分(現地時間)、月探査機「嫦娥(じょうが)5号」を打ち上げに成功しました。嫦娥5号は、中国最大のロケットである長征5号ロケットに搭載され、海南島にある文昌衛星発射センターから飛び立ちました。 今回のミッションでは、月面に着陸し、世界で3番目かつ44年ぶりとなる月の石や砂の採取と地球への帰還を行う「サンプルリターン」を行う予定です。中国国内のみならず、世界中の研究者や宇宙ファンの注目を集めています。 嫦娥5号とは?嫦娥5号は、月のサンプルリターンミッションです。サンプルリターンとは、探査機が惑星や衛星へ行き、その天体の砂や石などを地球へ持ち帰るミッション形式のことを言います。嫦娥5号で行われるミッションでは、月の石や砂を採取し、地球へ帰還させて、試料を分析します。

    中国、初の月サンプルリターンミッション「嫦娥5号」打ち上げ成功 44年ぶりの月試料採取
  • 中国、移動体通信衛星「天通1号02」打ち上げ成功 3機目は2021年に打ち上げ予定

    「天通1号02」を搭載した長征3Bロケット(Credit: CNSA)中国は現地時間11月12日、長征3Bロケットを使用した移動体通信衛星「天通1号02」の打ち上げに成功しました。打ち上げは、中国四川省にある西昌衛星発射センターで行われました。 今回打ち上げられた天通1号は、中国で人工衛星開発の中心的役割を果たしている中国空間技術研究院(CAST)が開発し、天通1号02は中国初の移動体通信ネットワークに用いられる2機目の衛星です。衛星は1日に1回、地球の周りを周回する軌道で同じ場所に戻ってくる対地同期軌道に投入されました。 なお「天通1号」の1機目は2016年8月5日に打ち上げられ、3機目は2021年に発射の見込みです。

    中国、移動体通信衛星「天通1号02」打ち上げ成功 3機目は2021年に打ち上げ予定
  • 長征6号ロケット、打ち上げ成功 アルゼンチンのリモートセンシング衛星搭載

    長征6号ロケット(Credit: CNSA)Satellogic社は日時間6日午後0時19分にリモートセンシング衛星10基を打ち上げたと発表しました。衛星の打ち上げは中国・山西省にある太原衛星発射センターで行われ、10基の衛星は長征6号ロケットに搭載され、無事に軌道へ投入されました。 Satellogic社はアルゼンチン・ブエノスアイレスに社を置く地球観測を行う会社です。今回発射された衛星は「NewSat」と呼ばれており、高解像度の衛星画像を提供できる能力を持ちます。衛星1個あたりの重さは41kgで、10基まとめて打ち上げられました。Satellogic社はこれで21基の衛星を打ち上げたことになります。ちなみに、この10基にはそれぞれニックネームが付けられており、科学技術分野で功績をあげた女性の名前となっています。 Credit: Satellogic Twitterまた、他にも中国

    長征6号ロケット、打ち上げ成功 アルゼンチンのリモートセンシング衛星搭載
  • 中国、地球観測衛星の軌道投入に成功 軍事目的の偵察衛星との見方も

    打ち上げ時の「長征2C」ロケット(Credit: 新華社通信,CNSA)中国は、日時間10月27日午前0時19分頃、リモートセンシング衛星「遥感30号(Yaogan-30)」07組の打ち上げを中国・四川省にある西昌衛星発射センターから実施しました。「長征2C」に搭載された、リモートセンシング衛星(地球観測衛星)3機と民間の人工衛星は、打ち上げから約1時間後、予定の軌道への投入が確認され打ち上げは成功しました。 リモートセンシング衛星「遥感30号」は科学実験、農業、災害対策に使用される衛星だと言われています。一方で遥感シリーズは軍事目的の偵察衛星なのではないかという見方もありますが、詳細は明らかにされていません。 今回の打ち上げにより中国の衛星打ち上げロケット・長征シリーズは通算350回目で、使用された長征2Cロケットは57回目の打ち上げとなりました。 関連:中国の地球観測衛星「遥感」シリ

    中国、地球観測衛星の軌道投入に成功 軍事目的の偵察衛星との見方も
  • 中国、新たに宇宙飛行士を18人選出 独自宇宙ステーションの建設へ

    中国の宇宙機関は、新たに18人の宇宙飛行士を選出したと発表しました。選出された宇宙飛行士は、中国が開発を進める有人宇宙ステーション「天宮」の建設プロジェクトに関わります。 有人宇宙ステーション「天宮」(Credit: CMSA)中国有人宇宙機関(CMSA)によると、パイロットとスペースフライトエンジニアそれぞれ7人、ペイロードスペシャリスト4人が選出されたとのことです。そして、1人の女性宇宙飛行士も含まれています。スペースフライトエンジニアは主に宇宙船の制御や管理を行います。また、ペイロードスペシャリストは軌道中で行う様々な科学実験を担当。今のところ、選定された宇宙飛行士の情報は明らかにされていません。 新たな宇宙飛行士の募集は2018年5月に始まり、約2500人の志願者がいました。以前の募集は1998年と2010年に行われていますが、空軍のパイロットに限定されていました。しかし、今回は民

    中国、新たに宇宙飛行士を18人選出 独自宇宙ステーションの建設へ
  • 火星探査機「天問1号」の飛行中の自撮りを公開。分離装置からWiFi接続撮影

    火星へ向かって飛行中の「天問1号」(Credit: CNSA)中国国家航天局は10月1日、中国の秋の連休「中秋節」の1日目にあわせて火星探査機「天問1号(天问一号:Tianwen-1)」の飛行画像を公開しました。 天問1号は、2020年7月23日に中昌文昌衛星発射センターから打ち上げられた中国初の火星探査機。今回公開された画像は、宇宙を旅する天問1号にとって最初の「自撮り」とも言えます。天問1号の下側にみえる赤く見える箇所は中国の国旗のデザインを特殊な方法でオーバープリントしたもの。サイズは約39センチx26センチでA3用紙よりわずかに小さく、重さは144グラム。 また、この画像の撮影は天問1号の外側に設置された装置を分離して実施されました。その撮影装置には両側に2個の広角カメラを搭載しており、毎秒1枚の画像を撮影。WiFi接続でデータを天問1号に送信し、すぐさま地球に送られました。 天問

    火星探査機「天問1号」の飛行中の自撮りを公開。分離装置からWiFi接続撮影
  • 嫦娥4号、作業を終え再びスリープモードに。月の内部構造に関する新たな成果

    中国国家航天局(CNSA)は9月24日、着陸船「嫦娥4号」と探査車「玉兎2号」の22回目の作業を終了したことを発表しました。嫦娥4号は9月24日午前8時半、玉兎2は9月24日午前0時18分に作業を終え、地上からの操作により再びスリープモードに入りました。 22回目の作業期間では、21回目に撮影されたフルパノラマカメラ画像やDOM画像をもとに、着陸地点から北西方面へ約1.3キロメートル先にある2つのをクレーターを調査。研究者は、パノラマカメラや赤外線イメージング分光計、玉兎2号の移動中に作動したレーダーなどのデータを用い、月面の土壌や着陸エリアの浅い構造など、月の内部構造に関する新たな科学的成果を得たといいます。詳細は「NatureAstronomy」に掲載されており、soraeではこの情報を追ってお伝えしたいと思います。

    嫦娥4号、作業を終え再びスリープモードに。月の内部構造に関する新たな成果
  • 中国、長征4Bロケットの打ち上げを突然実施。環境減災衛星を軌道投入成功

    ▲長征4Bロケット(Credit: CNSA)中国国家航天局(CNSA)は9月27日、日時間12時23分に太原衛星発射センターで「長征4B」ロケットの打ち上げを予告なく突然実施しました。 長征4Bロケットには、中国宇宙技術研究院が開発した16メートルの光学衛星の「環境減災衛星-2A(Huanjing-2A:HJ2A)」と「環境減災衛星-2B(Huanjing-2B:HJ2B)」が搭載されており、2基の衛星は目的に軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 環境減災衛星-2Aおよび2Bは、高機動性、高度な制御、長寿命設計などCAST2000衛星プラットフォームに基づいた地球観測衛星で、2008年に打ち上げられた環境減災衛星-1Aおよび環境減災衛星1Bに置き換わる次世代機。稼働後は防災や環境保護を中心とし、災害時には救助活動に必要な情報提供を行います。

    中国、長征4Bロケットの打ち上げを突然実施。環境減災衛星を軌道投入成功
  • 中国、長征4号Bの打ち上げ成功。海洋観測衛星「海洋2号C」を軌道投入

    長征4号Bロケット打ち上げ成功(Credit: CNSA)中国国家航天局は日時間9月21日午後2時40分、甘粛省の酒泉衛星発射センターで長征4号Bロケットの打ち上げを実施しました。打ち上げは順調で、搭載されていた人工衛星「海洋2号C」を無事に目的の軌道に投入したことを発表しています。 「海洋2号C(HaiYang 2C:HY-2C)」は、海洋シリーズの2世代目となる海洋観測衛星。全天候型で、海面の高さ、波、風向きなどをリアルタイムで高精度に観測が可能。さらに、船舶識別機能や中国沿岸やその他の海域からの測定データの受信・保存・転送機能を備えています。また、2018年に軌道に投入された「海洋2号B」や今後打ち上げが予定されている「海洋2号D」などと衛星コンステレーションを構築する予定です。 なお、今回のミッションは長征ロケットシリーズの第347回目の打ち上げとなりました。

    中国、長征4号Bの打ち上げ成功。海洋観測衛星「海洋2号C」を軌道投入
  • 月の裏側の嫦娥4号・玉兎2号が目覚める。22回目の作業期間は2つのクレーターを探査

    中国国家航天局(CNSA)は、月面裏側を探査して既に618日間が経過している着陸機「嫦娥4号」と探査車「玉兎2号」のスリープモードが9月12日に解除され、22回目の作業期間に入ったことを16日に発表しました。嫦娥4号は日時間9月12日6時15分、玉兎2号は同9月11日12時に活動を再開しています。 今回の調査対象となるのは、フルパノラマカメラの合成画像とDOM画像などのデータに基づいて、玄武岩または反射率の高いクレーター領域です。玉兎2号は現在地点から北西にある、約83メートル先のクレーターと、その近く南側にある直径約160メートルの古びたクレーターを目指します。 2つのクレーターの調査は今月中に実施される予定。玉兎2号は、パノラマカメラ・赤外線イメージング分光器などの装置を次々と稼働させ、目的地までの走行中に月面計測レーダーによる調査も実施します。また、関連する科学的な成果を迅速に公開

    月の裏側の嫦娥4号・玉兎2号が目覚める。22回目の作業期間は2つのクレーターを探査
  • 中国、長征11号ロケットを海上打ち上げ ビリビリ動画衛星を搭載

    中国は、日時間9月15日の午前10時23分に黄海上から「長征11号」ロケットの海上打ち上げを実施。搭載されていた人工衛星9基を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 打ち上げられた長征11号ロケットには、中国の衛星ベンチャー企業「長光衛星技術有限公司」の地球観測衛星「吉林一号 高文03衛星」を9基を搭載。衛星で得られたデータは、産業分野や環境分野で使用される予定です。そして、9基のうち1基にビリビリ動画のコンテンツ配信用衛星である「ビリビリ動画衛星」が搭載されました。ビリビリ動画の最高責任者であるLi Ni氏によると、リモートセンシングで取得したデータを使用し、科学普及用のコンテンツを作成、公開するとのことです。コンテンツの内容は、科学技術のみならず、人文科学や歴史など幅広い分野をカバーする見込み。将来的には、ビリビリのユーザー向けに衛星から撮影した地球の写真を提供するとも述べてい

    中国、長征11号ロケットを海上打ち上げ ビリビリ動画衛星を搭載
  • 中国、快舟1号の打ち上げに失敗。商用地球観測衛星「吉林一号高分02C」喪失

    9月12日に打ち上げられた快舟1号(Credit: CASIC)中国は9月12日、甘粛省の酒泉衛星発射センターで快舟1号(Kuaizhou-1A:KZ-1A)ロケットの打ち上げを実施しました。新華社通信など中国主要メディアの情報によると、「飛行中に異常が検知された」とし、目的の軌道に投入することができず失敗したと報じています。 打ち上げ当初、CASIC(China Aerospace Science and Industry Corp.)は、SNSを通じて打ち上げに成功したと発表しましたが、後に投稿を削除しています。また、失敗の原因は明らかにされておらず、分析や調査が行われているとのことです。 快舟1号には、長光衛星技術有限公司が開発した「吉林一号高分02C」が搭載されていました。「吉林一号」は2015年より打ち上げれている商業用の地球観測衛星で、高分解能、広帯域、高速データ伝送などの役割

    中国、快舟1号の打ち上げに失敗。商用地球観測衛星「吉林一号高分02C」喪失
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

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  • 中国版の謎のスペースプレーン? 再利用型宇宙船の打ち上げと帰還に成功したと報じられる

    2016年10月、有人宇宙船「神舟11号」の打ち上げに使われた際の長征2Fロケット(Credit: Xinhua)新華社通信は9月6日、中国の酒泉衛星発射センターから長征2Fロケットを使って9月4日に打ち上げられた再利用型の宇宙船が、2日間の運用を終えて予定された着陸地点に帰還したことを報じました。新華社通信は今回の飛行について、中国の再利用型宇宙船の研究において重要な突破口を開き、宇宙の平和利用のために簡易かつ低コストの往復輸送手段を提供するものだとしています。 帰還した再利用型の宇宙船がどのようなものなのか、その詳細は明らかにされていません。最近ではスペースXの「クルー・ドラゴン」やボーイングの「スターライナー」のようにカプセル型の宇宙船でも再利用可能なものが登場していますが、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストは中国の軍事筋からの情報として、米空軍で運用されている「X-37B」に

    中国版の謎のスペースプレーン? 再利用型宇宙船の打ち上げと帰還に成功したと報じられる
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/09/09
    再利用するなら、できるだけ高く上がらない部分からやるのが効率的と思えるが
  • 中国、火星探査機「天問1号」の打ち上げ実施 2021年に火星に到着

    中国国家航天局は日時間2020年7月23日午後1時40分頃、火星探査機「天問1号」を搭載した長征5号ロケットを中昌文昌衛星発射センターから打ち上げました。無事に予定の軌道に投入されれば中国初の火星探査ミッションが幕を開けることになります。 このミッションは以前「火星1号(Huoxing-1)」の名称が用いられていましたが、後に戦国時代の詩人”屈原”が宇宙創造伝説などへの疑問をつづった詩をもとに「天問1号(Tianwen-1)」と命名。探査機は、火星軌道のオービター(周回機)・ランダー(着陸機)・ローバー(探査車)で構成されています。 火星軌道の投入は2021年2月を予定しており、数ヶ月の火星周回の後、火星最大の巨大盆地である「ユートピア平原」にランダーを着陸させる予定です。 Source: YouTube(LC-123) / Weibo / Space Launch Schedule /

    中国、火星探査機「天問1号」の打ち上げ実施 2021年に火星に到着
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/07/23
    到達が早い。効率と速度を両立できる軌道が計算できるようになっているのか
  • スペースXの通信衛星網を警戒する中国の人々 スターリンク衛星がファーウェイの基地局を無力化か | JBpress (ジェイビープレス)

    (姫田 小夏:ジャーナリスト) 4月27日、中国南部の雲南省上空で、闇夜を等間隔で一列に飛行する物体が目撃された。 筆者は、スマホに送られてきた動画でその不思議な物体を見た。物体は光を放ちながら、画面左から右に向かって、およそ30度の上昇角度を保ちながらかなりのスピードで飛行していた。まるでSF映画に登場するUFOの編隊のようだ。動画の撮影者は「え、なにこれ・・・」と言ったきり言葉を失っていた。雲南では、多くの人が唖然として空を見上げていたという。 その5日前の4月22日、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから60基の人工衛星が打ち上げられた。中国・雲南省の上空を移動する物体群は、イーロン・マスク氏が率いるスペースX(エックス)社が打ち上げた衛星だった。 スペースXは、4万2000基の衛星を打ち上げて、地球の周りに高速インターネット通信網を張り巡らす「スターリンク(Starlink)計画」

    スペースXの通信衛星網を警戒する中国の人々 スターリンク衛星がファーウェイの基地局を無力化か | JBpress (ジェイビープレス)