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spaceとscienceに関するYaSuYuKiのブックマーク (523)

  • タイタン最大の湖「クラーケン海」その深さは何m?

    土星最大の湖「クラーケン海」を描いた想像図(Credit: NASA/John Glenn Research Center)土星最大の衛星タイタンは、太陽系において地球以外では唯一、表面に安定した状態で液体が存在することが知られている天体です。コーネル大学のValerio Poggiali氏らが発表した研究成果によると、タイタン最大の湖であるクラーケン海(Kraken Mare)の深さは100mを超えると推定されており、中央付近の深さは300mに達する可能性もあるようです。 ■カッシーニが残した観測データから入江の深さと組成を分析太陽のハビタブルゾーンを公転する地球の表面には液体の水が存在しています。いっぽうタイタンは地球よりも濃密な大気(地表の気圧は約1.5気圧、大気の密度は地球の約4倍)を持つものの、地表は摂氏マイナス180度という低温の世界。タイタンの空からは水ではなくメタンの雨が降

    タイタン最大の湖「クラーケン海」その深さは何m?
  • かつてない視点、太陽の近くから撮影された6つの惑星の集合写真

    太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が2020年6月7日に撮影した画像。ここには6つの惑星が写っている(Credit: NASA/Johns Hopkins APL/Naval Research Laboratory/Guillermo Stenborg and Brendan Gallagher)こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」に搭載されている広視野カメラ「WISPR(Wide-field Imager for Parker Solar Probe)」によって撮影された画像です。大小2枚の画像が合成されていますが、これは撮影方向と範囲が異なる2つのカメラを備えたWISPR独特のもので、撮影されたタイミングは左右とも同じ日時間2020年6月7日14時42分とされています。 実はこの画像には、太陽系の8つの惑星のうち水星から土星までの

    かつてない視点、太陽の近くから撮影された6つの惑星の集合写真
  • 系外惑星「WASP-62b」は雲ひとつない空であることが明らかに

    太陽系外惑星「WASP-62b」を描いた想像図。澄んだ大気を通して主星「WASP-62」の光が見えている(Credit: M. Weiss/Center for Astrophysics | Harvard & Smithsonian)ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのMunazza Alam氏らの研究グループは、南天の「かじき座」の方向およそ575光年先にある太陽系外惑星「WASP-62b」の観測を行った結果、大気に雲がないことが明らかになったとする研究成果を発表しました。 ■WASP-62bの空には雲が浮かんでいない?WASP-62bは2012年に発見が報告された系外惑星で、直径は木星の約1.3倍、質量は木星の約半分とみられています。太陽よりも一回り大きな恒星「WASP-62」の周囲を約4.4日で1周するほど小さな軌道を描いているWASP-62bの表面温度は摂氏約1200度と

    系外惑星「WASP-62b」は雲ひとつない空であることが明らかに
  • 10年以上忘れられていた系外惑星候補を確認、3連星を成す恒星のひとつを周回

    恒星「KOI-5A」(左下)の手前を横切る系外惑星「KOI-5Ab」を描いた想像図。右上と右下には3連星を成す別の恒星も描かれている(Credit: Caltech/R. Hurt (IPAC))2009年に打ち上げられたアメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「ケプラー」は、2018年の運用終了までに数多くの太陽系外惑星を発見し、天文学の発展に大きく貢献しました。ケプラーのミッションにおいて最初期に検出されたものの長らく確認されていなかった系外惑星候補について、今回新たな観測結果が発表されています。 カリフォルニア工科大学のDavid Ciardi氏は、2009年にケプラーが検出した「はくちょう座」の方向およそ1800光年先にある系外惑星「KOI-5Ab」についての研究成果をオンラインで開催されたアメリカ天文学会の総会において発表しました。 直径が土星の半分ほど(地球の約5倍)のKOI

    10年以上忘れられていた系外惑星候補を確認、3連星を成す恒星のひとつを周回
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/01/18
    三体だ、というのはともかく、こんなに簡単に惑星持ち三連星が見つかるということは、相当たくさんある可能性が高そうだ
  • 宇宙の明るさはどれくらい? ニュー・ホライズンズのデータから測定に成功

    NASAの太陽系外縁天体探査機ニュー・ホライズンズの想像図。太陽の周りでぼんやりと輝いているのは黄道光と呼ばれるもの。宇宙塵が太陽光を反射して生じる。(Image Credit:Joe Olmsted/STScI)NASAは1月14日、太陽系外縁天体探査機「ニュー・ホライズンズ」の観測データを使って、アメリカ国立科学財団のTod Lauerさん率いる研究チームが、宇宙の明るさの新たな測定に成功したと発表しました。ニュー・ホライズンズは、冥王星の探査で知られ、現在、冥王星以遠のカイパーベルトを探査しています。 みなさんは宇宙の銀河などが全く存在しない部分の明るさはどれくらいだと思いますか?完全に真っ暗なのでしょうか? 実は、そのような部分でも、宇宙は無数の銀河などが放つ光によって満たされているために、ごくわずかですが明るくなっています。これを「宇宙可視光背景放射」といいます。 ただ、その明る

    宇宙の明るさはどれくらい? ニュー・ホライズンズのデータから測定に成功
  • リュウグウはなぜ水を失ったのか? はやぶさ2が金属弾を打ち込み解明

    はやぶさ2に搭載された望遠光学航法カメラ(ONC-T)により約20kmの距離から撮影されたリュウグウの画像(Image Credit:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研)。アメリカのブラウン大学は1月5日、ブラウン大学のラルフ・ミリケンさんらが参加する研究チームが、小惑星リュウグウから水が失われたのは、太陽による加熱のためというよりは、母天体の段階におけるなんらかの加熱作用のためである可能性が高いことを突き止めたと発表しました。研究チームは、JAXAのはやぶさ2がリュウグウに金属弾を打ち込み人工クレーターを作成したときに飛び散ったリュウグウの内部物質の観測データからこれを突き止めました。 地球上の水はいったいどこからやってきたのでしょうか?その有力な候補の1つが小惑星です。小惑星には、含水鉱物(水を含む鉱物)という形で、水が存在して

    リュウグウはなぜ水を失ったのか? はやぶさ2が金属弾を打ち込み解明
  • 観測史上最も若い「マグネター」のX線をNASAの観測衛星が捉えた

    マグネターの想像図(Credit: NASA)太陽と比べて8倍以上重い恒星が超新星爆発を起こした際に形成されると考えられている中性子星のなかには、典型的な中性子星の最大1000倍という強力な磁場をともなう「マグネター」と呼ばれるものがあります。今回、昨年発見された観測史上最も若いとみられるマグネターをX線で観測した画像が公開されています。 X線観測衛星「チャンドラ」が観測したマグネター「Swift J1818.0-1607」(中央)(疑似カラー。Credit: X-ray: NASA/CXC/Univ. of West Virginia/H. Blumer; Infrared (Spitzer and Wise): NASA/JPL-CalTech/Spitzer)こちらの画像の中央にある紫色に着色された天体が、アメリカ航空宇宙局(NASA)のX線観測衛星「チャンドラ」によってX線で観測さ

    観測史上最も若い「マグネター」のX線をNASAの観測衛星が捉えた
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/01/12
    470年って、宇宙のスケールで言うと本当に一瞬だな
  • 太古の火星の河川のうねの全火星地図を作成 有人火星探査などに貢献

    アメリカ地質学会は12月22日、カルフォルニア工科大学のジェイ・ディクソンさん率いる研究チームが高細密な河川のうねの全火星地図を世界で初めて作成したと発表しました。この河川のうねは太古の火星(30億年~40億年前)において河川によって運ばれた堆積物によって形成されたものです。研究チームではこの地図によってこれからの探査車や宇宙飛行士による火星探査に大きく貢献できるのではないかと期待しています。 かつて太古の火星には温暖で湿潤な気候だった時期があったと考えられています。水の作用によってつくられた岩石や水の流れによってつくられたとみられる地形(河川、湖、三角州など)などがたくさんみつかっているためです。 ところで、河川は地面を削るだけではありません。泥や砂、小石などさまざまなものを運び、堆積させます。そして、ときにこのような堆積物がうねのような地形をつくることがあります。 しかし、これまで、河

    太古の火星の河川のうねの全火星地図を作成 有人火星探査などに貢献
  • Engadget | Technology News & Reviews

  • 地球外生命の兆候が恒星のフレアによって検出しやすくなる可能性

    恒星で生じたフレアを描いた想像図(Credit: NASA’s Goddard Space Flight Center/S. Wiessinger)ノースウェスタン大学のHoward Chen氏らの研究グループは、恒星のフレアが太陽系外惑星の大気に及ぼす影響を分析した研究成果を発表しました。研究グループによると、系外惑星に存在するかもしれない生命の兆候が、恒星で起きるフレアの影響によって検出しやすくなる可能性があるようです。 ■フレアにさらされる惑星でも大気中にオゾンが残るケースがあるすでに4000個以上が見つかっている系外惑星のなかには、サイズや組成が地球に似た岩石質とみられる惑星も見つかっています。その多くは太陽(G型星)よりも小さく宇宙では一般的な恒星であるM型星(赤色矮星)やK型星の周囲を公転しています。 M型星やK型星では太陽よりもフレアの活動が盛んです。そのため、表面の水が凍る

    地球外生命の兆候が恒星のフレアによって検出しやすくなる可能性
  • KAGRAも参加する重力波望遠鏡の共同観測「O4」開始は2022年6月以降に

    重力波望遠鏡「KAGRA」中央実験室内の様子(Credit: ICRR GW group)日米欧の重力波望遠鏡によるLIGO-Virgo-KAGRAのコラボレーションは12月9日、複数の重力波望遠鏡が共同で取り組む次期観測期間「O4」(Observation 4)について、2022年6月以降に開始される予定であることを明らかにしました。 アメリカの「LIGO」(ライゴ、ワシントン州とルイジアナ州の2か所に建設)と欧州の「Virgo」(ヴァーゴ、イタリアに建設)は、観測期間「O2」(Observation 2、2016年11月30日~2017年8月25日)の終盤にあたる2017年8月1日から共同で観測を行っています。O2におけるLIGOとVirgoの共同観測はわずか1か月弱と短かったものの、2017年8月17日に検出された重力波「GW170817」は中性子星どうしの合体にともなう爆発現象「キ

    KAGRAも参加する重力波望遠鏡の共同観測「O4」開始は2022年6月以降に
  • 約134億光年先の天体「GN-z11」が観測史上最遠の銀河だと確定

    「ハッブル」宇宙望遠鏡が観測した約134億光年先の銀河「GN-z11」(中央右の挿入図)(Credit: NASA, ESA, and P. Oesch (Yale University))北京大学カブリ天文天体物理研究所のLinhua Jiang氏や東京大学の柏川伸成氏らの研究グループは、遠方宇宙の天体「GN-z11」が銀河であることが確定されたとする研究成果を発表しました。GN-z11までの距離は地球からおよそ134億光年(※)とされており、観測史上最も遠くに見つかった銀河となります。 遠くの宇宙に存在する天体までの距離は赤方偏移(天体が発した光の波長が伸びた量)をもとに算出されます。おおぐま座の方向にあるGN-z11については、「ハッブル」宇宙望遠鏡を使った観測にもとづき地球からの距離が約134億光年(赤方偏移11.09)であるとするイェール大学のPascal Oesch氏らによる研

    約134億光年先の天体「GN-z11」が観測史上最遠の銀河だと確定
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」のサンプルコンテナから採取したガスの分析結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル内のサンプルコンテナから採取したガスが、小惑星Ryugu(リュウグウ)からのガスサンプルであることを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月7日に豪州ウーメラ現地部に設置されたQLF(Quick Look Facility)にてサンプルコンテナ内から採取されたガスの質量分析を行った結果、地球の大気成分とは異なることが示唆されました。さらに、確認のためにJAXA相模原キャンパス地球外試料キュレーションセンターで同様の分析を12月10日から11日にかけて行い、サンプルコンテナ内のガスは小惑星Ryugu由来のものであるとの判断に至りました。 地球外試料キュレーションセンターでの分析結果が、豪州ウーメラ現地部で行ったガスの分析結果と同じであったこと。 サンプルコンテナの状態は、アルミニウムメタ

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」のサンプルコンテナから採取したガスの分析結果について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/12/15
    Ryuguは炭素質の小惑星なので、ガスには小惑星の成分から揮発した(恐らく炭素を含む)化合物が含まれていると考えられる。宇宙空間にある場合は、表面から常時少しずつ蒸発していると考えられる
  • わずか20年で形が変わり暗くなった「アカエイ星雲」 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影

    1996年にハッブル宇宙望遠鏡が撮影した惑星状星雲「アカエイ星雲」(Credit: NASA, ESA, B. Balick (University of Washington), M. Guerrero (Instituto de Astrofísica de Andalucía), and G. Ramos-Larios (Universidad de Guadalajara))こちらは南天の「さいだん座」(祭壇座)の方向およそ1万8000光年先にある惑星状星雲「アカエイ星雲」(Stingray Nebula、Hen 3-1357)です。1996年に「ハッブル」宇宙望遠鏡によって撮影されました。色は元素に対応していて、青色は酸素、緑色は水素、赤色は窒素の分布を示しています。 惑星状星雲は、超新星爆発を起こさない太陽のような比較的軽い恒星(質量が太陽の8倍以下)が、赤色巨星になった頃

    わずか20年で形が変わり暗くなった「アカエイ星雲」 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • 太陽系から銀河中心までの距離は約2万5800光年。日本のVLBIなどによる観測成果

    VERAプロジェクトによる観測を含む224天体の位置と動きを天の川銀河の想像図に重ねたもの。色は同じ渦巻腕に属する天体ごとに着色されている(Credit: 国立天文台)太陽系から天の川銀河の中心までの距離は、従来の想定よりも近い約2万5800光年だった。そんな新しい測定結果を含む研究成果が、国立天文台水沢VLBI観測所と鹿児島大学の研究者を中心としたグループから発表されています。 発表されたのは「VERA(VLBI Exploration of Radio Astrometry)」と呼ばれる超長基線電波干渉計(VLBI:Very Long Baseline Interferometer)を用いたプロジェクトによる20年間に渡る観測成果をまとめた10の論文です。VERAプロジェクトでは水沢VLBI観測所をはじめとした国内4か所にある電波望遠鏡を連携させることで直径2300kmの望遠鏡に匹敵

    太陽系から銀河中心までの距離は約2万5800光年。日本のVLBIなどによる観測成果
  • キロノバと同時発生するガンマ線バーストが宇宙の距離測定に利用できるかもしれない

    中性子星どうしが合体する瞬間を描いた想像図(Credit: University of Warwick/Mark Garlick/ESO)理化学研究所のMaria Dainotti氏らの研究グループは、広大な宇宙で正確な距離を測定する上で、中性子星どうしの合体にともなう爆発現象「キロノバ」と同時に発生する「ガンマ線バースト(GRB)」が利用できる可能性を示した研究成果を発表しました。 地球から別の銀河までの距離を測るには、真の明るさ(絶対光度)が一定とされる「Ia型超新星」が利用されています。こうした天体は「標準光源」と呼ばれていて、Ia型超新星の他にも「ケフェイド変光星」(真の明るさが明るいほど変光周期が長い)などが用いられています。 関連:ハッブル宇宙望遠鏡が観測し続けた消えゆく超新星の輝き 今回、研究グループは新たな標準光源としてガンマ線バーストに注目しました。ガンマ線バーストは突発

    キロノバと同時発生するガンマ線バーストが宇宙の距離測定に利用できるかもしれない
  • 2020年前半に地球を離れたミニムーン「2020 CD3」が天然の天体であることを確認

    ハワイ・マウナケア山の「ジェミニ北望遠鏡」が撮影した「2020 CD3」(中央)。高速で移動する2020 CD3の動きに合わせて望遠鏡を動かしつつ三色のフィルターを切り替えながら撮影したため、背景の星々はカラフルな点線として写っている(Credit: International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA/G. Fedorets)クイーンズ大学ベルファストのGrigori Fedorets氏らの研究グループは、2020年春に地球を離れていった「ミニムーン(英:minimoon)」こと小惑星「2020 CD3」の観測データを分析したところ、2020 CD3がスペースデブリ(宇宙ゴミ)のような人工物ではなく天然の天体であることを示す結果が得られたとする研究成果を発表しました。 もともとミニムーンは地球の公転軌道に近い軌道を描きながら太陽を公転している

    2020年前半に地球を離れたミニムーン「2020 CD3」が天然の天体であることを確認
  • 千葉県周辺に7月2日に落下した「習志野隕石」が国際隕石学会に登録

    独立行政法人国立科学博物館、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所、国立大学法人九州大学は、7月2日に千葉県習志野市と船橋市に落下した隕石を分析し、分類をH5普通コンドライト(球粒隕石)と確定し、この隕石は11月1日に国際隕石学会に「習志野隕石(Narashino)」として登録したことを発表しました。 「習志野隕石(Narashino)」は、2020年7月2日午前2時32分に関東地方上空を大火球が通り、これに伴って千葉県周辺に隕石が落下しました。同日、1つ目の隕石片が千葉県習志野市のマンションで発見され、千葉県立中央博物館を通じて国立科学博物館に同定依頼があり、ガンマ線測定を行って宇宙線生成核種を検出し、最近落下した隕石であることを確認しています。 国立極地研究所の分析結果により、鉱物組成からHグループ、岩石学的タイプは5であることから「H5 コンドライト」であることが

    千葉県周辺に7月2日に落下した「習志野隕石」が国際隕石学会に登録