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ブックマーク / cyblog.jp (23)

  • カフェーではかどるオサレノマドワーカーになる | シゴタノ!

    最近はオサレなカフェ(サイゼリヤ)とかで華麗にMacBook Airを取り出して華麗に仕事をする、とかそんな事にはまっております。 わざわざコーヒー代を払って、わざわざ職場から移動して、ノートパソコンの小さな画面で作業をして、オサレな気分を満喫できるという事以外は、なーんにもメリットがないような気がします。 でも、はかどるんですよね。不思議なんですが、はかどるんです。 色々と理由を考えてみたら、それなりに納得できるような理由が見つかったりしたので、そんな事をまとめてみようかと思います。 カフェーがはかどる理由はサボり辛いから わざわざちっちゃい画面のノートパソコンを持って、わざわざ場所を移動して、わざわざ余分なお金を払ってまでカフェーに行く理由。それは、結果的にそっちの方がはかどるからです。 敢えてメンドウな事をしておいた方がはかどるという事があるように、あえて「良くない」環境の方がはかど

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2011/04/17
    お金がもったいないから元を取ろうとする
  • MediaMarker&Toodledo&Evernoteで快適読書ライフをEnjoyしよう!/ビギナーズ・ハック第36回 | シゴタノ!

    MediaMarker&Toodledo&Evernoteで快適な読書ライフを! 普段から愛用しているMediaMarkerが最近相次いでEvernoteやFacebookとの連携機能を実装してきたのですが、更に今回Toodledoとの連携機能といういかにもそそられる機能が実装されました。今回はMediaMarkerとToodledo、Evernoteを連携させて、読書ライフをより快適にする方法を紹介したいと思います。 ■MediaMarkerに登録するところから全てが始まる MediaMarkerの連携機能を上手く使えば、読書のインプット/アウトプットの工程を手間無く自分のタスク管理システムや情報管理システム中に組み込むことが出来ます。例えば、以下の様なタイミングと目的でタスクとノートを作成します。 » MediaMarkerに購入したを登録する |→Toodledoにを読むタスクを

  • ノートの役割とは何か/ノート術企画第三回 | シゴタノ!

    第二回では「見返しやすい」ノート作りのコツをまとめてみました。今回はノートの役割とは何か、何のためにノートに書くのか、という内容面について考えてみたいと思います。 多くの方のノートの使い方を拝見していると、当にさまざまな「ノートの使い方」を発見することができます。 「議事録」「講義・セミナーの内容」「読書メモ(レバレッジ・メモ)」「プロジェクトに関するPDAC」「ToDoリスト」「アイデア帳」「マインドマップ」「4行日記」・・・ 挙げだしていけばキリがないくらいです。それぞれの要素の詳細についてはまた別の機会に見ていくことにして、今回はこれらを大きく3つに分類してみたいと思います。 記憶するため 学生時代のノートがこれにあたります。情報を転記し記憶に刻み込む。情報を整理して理解しやすい形でまとめる。何かを勉強する場合のノートの取り方です。 これは、そのノートに情報が書かれていることに意味

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/10/31
    今回はノートを「何のために使うのか」について考えてみました。まとめると、 * 記憶するため * 忘れるため * 考えを整理するため この3つです。
  • 文具王のScanSnap活用術 | シゴタノ!

    個々のハックも参考になるけど、それ以上にアナログ、デジタルの融合に関する考え方がいい 蛍光ペン 中身の濃い。よい意味で、中上級者向けです。 ちょっと残念… 先週に引き続いて、文具王・高畑正幸さんの『究極の文房具ハック』(河出書房新社)からの紹介です。 どうしても「文房具」と言えばアナログなイメージに包まれています。これは今となっては古い感覚と言わざるを得ず、パソコンもiPhoneも、もはや「文房具」というカテゴリに入れてしまいたくなるツールです。 となると高畑さんのような、ホッチキスの針外しや二穴パンチャーを人並み外れて使いこなせる人の、デジタルツールの使いこなし術は、気になるところです。特に、アナログとデジタルの間をつなぐ、ScanSnapのような存在をどうしているのかは、ぜひ参考にしたいところ。 雑誌はその場で破る 書の構成はなかなか面白くて、たとえばScanSnapというツールが

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/10/24
    「原則的に、雑誌は初読のときにページを破りながら読む。」 破りとった雑誌は、そのままスキャナにセットして、スイッチポンで即、データ化される。
  • 思考力や考える力を鍛える方法 | シゴタノ!

    「思考力」は簡単にいえば「物を考える力」です。最近では頭がよい=記憶力があるというイメージから、頭がよい=思考力がある、というイメージに移り変わってきているような印象もあります。 この「思考力」を鍛えたいと思っておられる方も多いでしょう。しかし、よくよく考えてみると「思考力とは一体なんなのか」というのは具体的にイメージしにくいものです。 例えば、「体力」という言葉があります。この「体力」を直接鍛えることはできません。普通「体力をつける」といった場合には、筋力トレーニングをしたり、事の栄養バランスに気をつけたり、生活のリズムに気を配ったりとさまざまな要素が入り込んできます。 これと同じように「思考力」の鍛え方も、特定の一つの事をやればよいのではなく複合的なポイントを押さえていく必要があるのではないでしょうか。 今回はこれを踏まえて、ごくシンプルな「考える力」を付けるための方法について考えて

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/09/20
    今回は思考力のトレーニングについて考えてみました。まとめると * 日常的に疑問を書き留めておく * 疑問について答えを出してみる * 出した答えを人に説明する * これらを継続的に繰り返す
  • 夏至に向け早起きスタートしたい人のための、4つのタイプ別おすすめリスト | シゴタノ!

    もうすぐ夏至がやってきます。今年の夏至は6月21日。この日をピークに少しずつ太陽が昇る時間が遅くなり始め、昼間が短くなってきます。そう思うとなんだか寂しいような気がしますが、考え方を変えると、日から21日までは昼間が最も長く、太陽が昇るのも最も早い時期だとも言えます。 「早起きしたいけれど、なかなかできない」「一時期早起きしていたけれど、最近どうも起きられない」という方。まさに今が、いつもより「前のめり」になっている太陽の光を借りて体内時計をリセットし、いち早く身体を目覚めモードに調整するチャンスです。 ぜひ明日から、寝る前にカーテンを開けて眠ってみてください。あいにく梅雨真っ最中ではありますが、今なら朝4時半前後には日の出を迎えます。雨が降っていても外は朝4時を過ぎると徐々に明るくなり、周囲の明るさで自然と目が覚めることでしょう。 雨が多い毎日の中、たまの晴れ間に昇る朝陽を眺めるのもま

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/08/01
    1人で早起き派&インドア派にお勧め 今まで夜活動していたことを朝に持っていくのはいかがでしょうか。 私が以前聞いておもしろいなー、と思ったのは、「朝は自分の好きなことを思いっきりする時間」と決めている女性
  • Evernote、iPhone そしてモレスキンのアナログ・デジタル記録術 | シゴタノ!

    ▼編集後記: 今週の記事はほとんどを移動中に書いていました。 新幹線の席に MacBook Pro と iPhoneiPad をならべて作業している光景はちょっと異様ですが、こうしたモバイルの仕事場を作れる、というのは良い時代です。 しかし逆に行きの道のりではまったくネットにつながずに考え事をしたりして過ごしていました。効率化も大事ですが、「効率化しなくてもよい」というオプションがあることも、いつまでも変わらずに念頭においておきたい点です。

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/08/01
    アナログ → デジタル: マインドマップを描いたからといって、必ず Evernote に転送するわけではありません。私の場合、たとえば新しい本の企画やブログ記事のための図案など、パソコン上で活用することが分かっている
  • 続・いつもあわててしまう人のための早朝「モヤモヤ」整理術 | シゴタノ!

    前回の記事いつもあわててしまう人のための早朝「モヤモヤ」整理術では、朝の時間を最大限に活用するためのノート術をお伝えしました。 また、先日小山龍介さんのUstream番組「BLOOM CAFE」に出演、「早朝×図解で考える時間を作る」という視点で対談する機会を頂き、実際に使っているノートを一部公開しました。 この、朝×図解という切り口。私にとっては普段当たり前にしていることだったのですが、驚きをもって反応頂いた方が多かったり、好意的な反響があったりしました。やっぱり自分のことは自分ではわからないものなのですね。 そこで今回は前回の続編として、前回お伝えした「モヤ様」退治の自己流マインドマップのほかに、私が朝の時間にどんな図を書いて考えているのかを実際のノートをお見せしながら紹介します。 忙しくてアップアップしてしまいそうになったときによく描くのが、スケジュール線表です。縦軸に大きなタスク、

  • ルノアールを仕事場にしたい人のための2冊 | シゴタノ!

    佐々木 俊尚 光文社 2009-07-16 売り上げランキング : 660 おすすめ平均 大事なのは自分を律する力 強い人にはお勧めかな クラウドは非常に魅力的だが、ログインできないリスクも考えるべき。 Amazonで詳しく見る by G-Tools こちらの「定番」の方は、比較的「理論編」としての趣の強いです。具体的な事例も出てきますが、著者である佐々木俊尚さんの実践例であり、読者が実際にどうやって「ノマド」をやっていくかとなると、ちょっと悩んでしまうかもしれません。 それに、書では重要な指摘が「行間」とまではいかないまでも、さらりと書き流されているところがあります。佐々木俊尚さんは流れで巧みに文章を書き進めていくので、思わず読み飛ばしてしまいそうなところに、大事なことが書かれていたりするのです。 たとえば、佐々木さんはかなり膨大な仕事を抱えていながら、アシスタントはひとりも雇ってい

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/07/03
    ノマドワークスタイル
  • 効果的に読書を進める方法と電子書籍のメリット | シゴタノ!

    「もっとも効率よく読書するにはどうすればいいか?」 この問いには実は明確な答えがあります。それは 「読みたいときに読みたいを読む」 というもの。非常にシンプルですね。ではなぜそうなるのか、ということについてすこし考えてみたいと思います。その後、電子書籍についても触れます。 冷める情熱 「空腹は最大の調味料」という言葉があります。それと同じような事が読書についても言えます。読みたい、知りたいと感じたその瞬間は「知的な空腹」を感じている状況です。そういった状況だと自然と集中してを読む事ができ、また内容もすっと頭に入ってくる事が多いと思います。 例えば、屋で面白そうなを見かけたのでパラパラと読んでいると、いつの間にかじっくりと読んでしまっていた、という経験はありませんか。でも、このを買って家にしばらく置いておくと、とたんにそのから距離を置いてしまう。これは人間の脳的にごく自然な事のよ

  • シゴタノ! 「アサベンしたいのになかなかできない」理由を探るための、かんたん「ふせん図解術」

    前回の記事「3つのハードルをクリアして、朝からサクサク勉強できるようになる方法」は、お陰様で好意的な反響をいただきました。アサベン(=朝から勉強)派の皆様のお役に立てたと思うと、とても嬉しいです。 前回は、「カラダ」をとにかく動かすことで、物理的に目覚めさせる、いわば体育会系のアサベン術でした。今回はそこから一歩進み、早起きしなければいけないのにできない原因を割り出し、納得の上で行動に繋げる方法、つまり「アタマ」を使ってあなたのアサベンを進化させる方法をお知らせいたします。 いくらカラダが早く起きても、「アサベンするぞ!」というマインドが長く続かないと、3日も経たないうちに二度寝生活に戻ってしまいます。 寝る前にアサベンすると誓って眠りについたのに、それを守れなかった朝。心から落ち込みますよね。せっかくの朝のすがすがしい気持ちが台無しです。 「なんて私は意志が弱い人間なんだろう。。。」 「

  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    以下の3つです。 1.来年にはポッドキャストをスタートさせたいから、その準備 2.2018年に購入したのうち読まないものを手放して、読むものを読み切る 3.母親にApple Watchを使わせたい

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2010/04/10
    iPhone などのスマートフォンには、ブラウザや RSS リーダーからメールで記事を送信する機能が充実しています。面白い記事があって覚えておきたいのなら、「スターを付ける」のではなく、すぐにメールでEvernote に転送する
  • 「モノ」と「情報」の整理の差 | シゴタノ!

    前回は整理についての基を考えてみました。 整理は、きわめて簡単にまとめれば 「必要なもの」を「最適な場所」に置く。 という形を作り上げる事が目標になります。 今回は「モノ」はどのように整理すべきなのか、について考えてみながら、「情報」の整理との差についてもみていきたいと思います。 3つの「モノ」 さて、目の前に「はさみ」「タクシーの領収書」「新聞で見つけた面白そうな記事の切り抜き」の3つがあったとします。この3つをどのように扱えばよいでしょうか。 はさみ はさみは何かを切るときに使います。「いつ」使うかはわからないけども、使い方ははっきりしているものです。はさみ以外の以外の文房具などもこれと同様ですね。これらをツール(道具)と呼ぶ事にしましょう。 仕事中に頻繁に「はさみ」を使うのであれば、デスクの上のペンホルダーにでもいれておけばよいでしょうし、たまにしか使わないのであれば、引き出しに入

  • 新しい時代における「インプット」「アウトプット」 | シゴタノ!

    40年前と比べて、私たちを取り巻く「情報環境」は大きく変化しました。情報を入手するのは新聞・書籍や論文からだけ、という時代からネットを介する事で一個人がほぼ無料に近いコストで様々な情報にアクセスできるようになっています。 そういった環境の変化の中で、情報を扱う技術や接し方も変化せざる得ない状況です。もし昔のやり方のまま、この情報化社会に立ち向かおうとすれば、たちまち情報の波に飲まれてしまうでしょう。 実は、昔から世の中に存在する「情報の総量」は人間が一生で扱いきれるキャパシティーをはるかに超えていました。ただ、昔はその情報と個人とが切り離されていたので、このような問題について考える必要はありませんでした。 しかし、今では普通に生活しているだけでもかなりの量の情報が個人に向かって流れ込んできます。それはある種便利さの象徴でもありながら、我々を煩わせる要因の一つとしても考えられます。 今回はそ

  • シゴタノ! —    わかりやすい文章を書く上で最低限おさえておきたい読点の二大原則

    By: Alex Ziv – CC BY 2.0 「わかりやすい」と言われるような文章を書きたいものです。 とはいえ、単に「わかりやすい文章」というだけでは具体的に何をどう改善すればいいのかがイマイチ「わかりにくい」。 そこで、今回は読点(テン)の打ち方に絞って「わかりやすい文章」に一歩、近づくことにします。参考図書は、現代国語や小論文が苦手だった学生時代の僕に文章を書くことの楽しさと深遠さを教えてくれた以下の一冊。 「血まみれ」になったのはどっち? 、(テン)や。(マル)や「(カギ)のような符号は、わかりやすい文章を書く上でたいへん重要な役割を占めている。とくにこの場合、論理的に正確な文章という意味でのわかりやすさと深い関係をもつ。(p.74) ということで、テンの役割の重要性を示すために挙げられているのが次の例。 渡辺刑事は血まみれになって逃げ出した賊を追いかけた。 渡辺刑事は、血まみ

    シゴタノ! —    わかりやすい文章を書く上で最低限おさえておきたい読点の二大原則
  • 自分の内に秘めた「すごい可能性」を解き放つための3つのポイント | シゴタノ!

    最近、こちらの連載記事で以下のようなことを書きました。 » 成功している人に共通する2つの習慣 普遍的な「成功するコツ」というものはなかなかないと思いますが、「成功しやすくなるコツ」はあるのではないかと思っています(もし成功するコツというものがあれば、誰もが実践し、そしてたどり着くのはもはや成功とは呼べないような凡庸な結果でしょう)。 では「成功しやすくなるコツ」とはどんなものか? 様々な成功法則や成功哲学のやセミナーから学んだことを集約すると、次の2つになるでしょう。 1.すぐにやってみる 2.うまくいくまでやり続ける 拍子抜けするかもしれませんが、良いと思ったことをすぐにやってみて、それをうまくいくまでやり続けることという2つを避けてはどこにもたどり着けないでしょう。 実はこれに加えてもう1つ重要なポイントがあります。 それは、 3.プロデュース思考 です。 プロデュース思考とは何か

    Yoshita_1973
    Yoshita_1973 2009/07/11
    どうしたら説得できるか、どうすれば相手がその気になるかを、はじめから考えてプロデュースをデザインすることは非常に意味があるといえる
  • 営業が苦手な人のためのYesと言わせるコミュニケーションテクニック9選 | シゴタノ!

    普段は目立たないのに、時々ダークホース的にスマッシュヒットを放つ人がいます。否。誰しも、そういう経験の1回や2回はあるでしょう。 例えば、僕自身は営業が苦手です。おそらく踏んでいる場数が圧倒的に少なく、従って成功体験に乏しく、それゆえに営業が苦手、というレッテルをいつまでも剥がせずにいます。 そんな中でも、ごくごくまれに「なんでこんなにあっさり契約が取れちゃったんだろう?」と拍子抜けするくらいにうまくいくことがあります。でも、そこはやっぱり苦手選手。「あっさり取れた」理由がさっぱりわからず、従ってビギナーズラックの再来はあり得ず、ゆえに依然として苦手ポジションから離れられないのです。 この、場数僅少 → 成功未体験(たまにラック) → 苦手意識ホールド → 場数僅少 → …という永久ループから抜け出すためには、次のいずれかしかないでしょう。 つべこべ言わずに場数を踏む うまくいっているやり

  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

  • スピードアップのためのマニュアルづくりで押さえておきたい5つのポイント | シゴタノ!

    スターバックスコーヒーでは、行動という部分を全員がきちんとおさえ、それから考え方のマニュアルを提供しているのでしょう。基を押さえ、基部分では行動のマニュアルという教科書で仕事をマスターするのです。そして、現場では「お客様をもてなす心」を第一に、基礎をベースに「その瞬間」を考えて動いていくのです。これは、自分自身で応用問題を解いていることになるのです。 分かっていてもなかなか手を着けられないのが仕事の標準化。 僕自身、最初はエンジニアとしてキャリアをスタートしたこともあり、標準化とはすなわちルーチン化であるという考え方がしみついています。 よく使う定型的な処理をサブルーチン(プログラムの部品)として独立させて、使い回しができるようにすることで、次回以降に同じような処理を持つプログラムを作る時に大いに役に立ちます。 これは、ちょうど週末にまとめて作ったブラウンソースやネギの千切りを冷凍して

  • もっと早く帰るための5つの技術 | シゴタノ!

    翔泳社様より明日、『ルーチン力』というを上梓させていただきます。100p弱のライトなで、半分は概念図という、徹底的に「イメージで理解してもらう」ことに力を注いだです。 では何をイメージで理解してもらうのかというと、不安から自由になって仕事をするための、ルーチン力です。「不安」というのは心理学でも難しい概念ですが、一般的なビジネスパーソンにとっての「不安」というのは、無用な緊張感です。(必要な緊張感というものも、当然あります)。 「ルーチン力」を高めれば、かなりの程度「無用の緊張」からは解放されます。その分を、集中すべき仕事に注ぐことができます。どうすればそうできるかは、書をお読みいただきたい(その概念図から直感的に把握していただきたい)のですが、一足先に、こちらでそのダイジェストを紹介させていただきます。 1.車の運転技術のようにルーチン力をつける 2.小さな壁をいくつも設けてモチ