AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,mebae出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/07/19メディア: 文庫購入: 43人 クリック: 1,636回この商品を含むブログ (396件) を見る 読んじゃった。
(´ー`).。oO(おかしい……何度読み返しても日本刀でバーストできない……) 町田YSに入荷してた\(^^)/ すでにヒロベ氏が書いているが三段突き出来ない基本的にルールは変わってない。全体的な印象は、『人気システムでもないのにサプリばっか増えたんで、全部まとめて整理しました』だな。が、不思議と悪い印象はなかったり……なんでだ?個人的には、結局エマージェンシー買ってないので、やっと『病気の妹』とか使えるようになりましたYO!(笑) あと、これもヒロベ氏が書いていたが、MAPに『地下駐車場』『コンサートホール』『旅客機』『豪華客船』と「ハリウッド映画やれよ!」みたいなMAPが追加されてて好印象。でも参考資料にダイハードとかセガールとかなくて、かわりにリベリオンが入ってる不思議なゲーム*1(w しかし、あとがきでセカンドエディションって書いてるのになんで”ゼロ”なんだろ?井上っぽい前書きで語
最近シナリオ作成状態がひどいので、ちょこっと考えて見ることにする。 やはり気になるのは他人のシナリオ作成方法だ。 俺様の場合、ムラはあるのだが基本オチもしくは導入から考える。 なのでPLの合流が適当だったり戦闘がもりあがらなっかり。 最近は控えているのだが文章に酔った今回予告と何がしたいかわかりにくいハンドアウト。 しかもハンドアウト読むとどう見てもパーティーがくめない。 ま、成功のカタチが見えてないのが良く分かります。 一番いけないのが「ウケ」をとろうとするのを重要視しすぎていること。 プレイヤーを楽しませることより「ウケ」をとることの方が面白いと思っちゃたりするのはいけないことらしいのです。 ま、こんなんんでまっとうなシナリオなんて組めるわけはありませんね。 またヒマがあったら続き書きます。
魔術師オンリーキャンペーン「魔力の風を追う者たち」と合わせると計6回になる、ファンタジーロールプレイングゲーム『ウォーハンマー』第二版の連載リプレイが、今月号で一区切りを迎えました。 GAME JAPAN (ゲームジャパン) 2008年 09月号 [雑誌] 出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2008/07/30メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る これまでの私のキャンペーン紹介記事は、それぞれ以下のリンク先に置いてあります(キャラクターシートやその他TIPSなども置いてあります)。 2008年03月号「魔力の風を追う者たち」第1回 2008年04月号「魔力の風を追う者たち」第2回 2008年05月号「魔力の風を追う者たち」第3回 2008年07月号「混沌狩り」第1回 2008年08月号「混沌狩り」第2回 2008年09月号「混沌狩り
同名TVゲームのノベライズ。で、著者は宮部みゆき氏――それも著者当人から書きたいと申し出たいわく付きである。文芸書版の頃から読みたいと思っていたのだが、この度ノベル版になったので購入。早速、読んでみたわけだが、あの隙間だらけの物語によくこれだけの厚みを持たしたものだと舌を巻いた(※原作に隙間が多いのはプレイヤーが想像力で補填するためであり、むしろこれが絶妙に生きている)。まあ、それにより完全に宮部みゆき版ICOになっているが、これはこれで良いものだった。 ICO-霧の城- (講談社ノベルス) 作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (45件) を見る
勝手にやらせていただきます。実験的に“”で強調項をくくってたんですが、「読みづらい」と友人に言われたので「」とアンダーラインに変更。日本語って単語ごとにスペース空けないからクォーテーションは使いづらいですね……とかどーでもいい話は置いといて。 「管理」と「自由」に関する話で、TRPGと現代ファンタジーを愛する男のブログの水無月冬弥氏からトラバをいただきました。 で、まあ関連するエントリと合わせて追っかけてみて、色々と見えてきたことがあります。 今回はエントリで話題とされている『魔獣戦線』のリプレイ「蒼雪騎」に対する判定からアプローチしていきましょう。 「制限」判定にならない理由 今回のエントリの元になった鏡氏の『魔獣戦線』に対する判定と、それに対する水無月氏の見解を引用してみます。 けっこう長いんで、特に注目すべき点をピックアップしてます。 まず、「自由」か「管理」か、について。「登
ガンアクションTRPG ガンドッグゼロ (Role&Roll RPGシリーズ) 狩岡 源 / / 新紀元社 ISBN : 4775306138 スコア選択: ※※※※ 神田川 : 北京オリンピックというとても良いシナリオネタになりそうなイベントがもうそろそろ差し迫ってまいりました。というわけで、銃撃戦再現TRPGガンドッグZEROのレビューです。 ゆーき : いろんな意味で最悪の「というわけで」だー!! 神田川 : 何を言うんだ、今だからこそじゃないか。 ゆーき : どういう意味で「今だからこそ」なの。 神田川 : 終了後になったらそれこそ洒落にならない事態になってそうだから。 ゆーき : ……ごめん、ギブアップ。おねがい話進めて。 神田川 : ま、いいや。このガンドッグZEROは銃撃戦、それもミリタリーや特殊部隊などの「リアルな銃撃戦」をやる事を目的にしている。 ゆーき : リアルという
しあわせ を はこぶ あおいとり は しにました。 死んだ青い鳥に強く生きることを誓う少女のおはなし。■ども、音々です。初心に返りシンプルなピアノバラードを作りました。今回α波成分はちょっと控えめ。泣き成分の方が強いです。■イラストはピアプロよりcolriさまのものをお借りしました。Thanks!■尊敬すべし絵師様「びんご氏」が何とPVをつけてくれましたよ!Thanks!→【sm5744704】■音々P制作物リスト→【mylist/5164182】■音々Pその他のボカロ曲→http://www.aoitorinouta.com/sozai/05_vocaloid.html■音々Pの音楽を使ってもらった動画など→【mylist/20505525】
2008.08.03 D&Dリプレイ3 若獅子の戦賦-雷鳴山脈編 (2) カテゴリ:D&D D&Dってば、リプレイよりもサプリの方が沢山登場するという国産ゲームと一寸違う流れ ではありますから、リプレイが読めるとなると結構嬉しいわけです。 四人の冒険者達が活躍する若獅子リプレイシリーズも三作目で完結となるようです。 私の予想と違い、萌え要素が多く入っているものの熱く、雰囲気の良いリプレイで たちまちファンとなってしまった私です。 今作では、リューマとエアハルトがどうなるのだろうとか、楽しみは多かったのですが うーん、凄く良い意味で裏切られました。 今回のテーマは眼鏡(違)。 各キャラクターの装備等もイラストで表現されていて、中々楽しいです。 やっぱりリューマはアニメイテッドのヘヴィシールドを持っていますし (利用手武器ならお約束?) ノトスがソーサラーの割にヒットポイントが100に至ってい
TRPGは嘘の遊びだ。 「もし願い事がすべて叶うとしたらどうする?」 俺の世界の根本には、いつからか、常にこの命題が横たわっている。 なぜなら、GMにはキャラクターの望みをすべて叶える権限があるから。 「戦闘で死んだ仲間の蘇生を!」 「はいはい蘇生魔法ね」 「このルールでは蘇生魔法のない世界観だけど、1回だけのキセキを!」 「はいはいいいですよー」 「ウイッシュリング?!どんな願いでも叶うの?」 「ルール上制限があるけどね、えーと」 なんだそれ。 なんで魔法にルールがあるんだよ。 ルールで定義できるならそれは科学だろ。 いいじゃんね。 キャラクターが永遠の命を願ったら永遠の命を獲得すればいいし、世界全てを願えば与えればいい。 別にファンタジーものじゃなくたって、うちよそだって、物語構造を持つものであれば常に同じだ。 判定なんてしなくていい。 「次の願いは?」 「次の願いは?」 「次の願いは
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