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第3回 記号の工具箱をひっくり返そう[前編] | gihyo.jp
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第3回 記号の工具箱をひっくり返そう[前編] | gihyo.jp
分数 分数とは、括線(「かつせん」という。横棒のこと)の上下に数値を書いて表現されるもので、四則... 分数 分数とは、括線(「かつせん」という。横棒のこと)の上下に数値を書いて表現されるもので、四則演算に置き換えると割り算と等価です。 括線の上の数を分子、括線の下の数値を分母といいます。分数を表す型はJava言語にはありませんので、分数の計算結果を実数型の変数に格納するか、分子・分母を別々の変数に格納するなどの工夫を必要とします。例えば、分子に対して分母が大変大きな数である場合、割り算してしまうとゼロとしか表現できなくなります。このような情報の消失を防ぐためには分子・分母を別々に保管することが有効です。 Mathクラス ここでJava言語に用意されている便利なMathクラスを紹介します。今後紹介する数学記号は、このMathクラスで用意されています。 Mathクラスは、Java言語に用意されている数学処理用クラスです。特に宣言しなくても、ソースコード中で用いることができます。 b = M