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第85回 Linuxの成長過程をふりかえる[その4] | gihyo.jp
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第85回 Linuxの成長過程をふりかえる[その4] | gihyo.jp
この表で目を引くのは2.1.45あたりでマージされたsunrpcディレクトリです。このディレクトリにはNFSに必... この表で目を引くのは2.1.45あたりでマージされたsunrpcディレクトリです。このディレクトリにはNFSに必要なRPC(Remote Procedure Call)の機能が収められています。 linux-1.xではNFSデーモンはユーザ領域で起動され、クライアントからのリクエストに応じてカーネルにシステムコールを発し、必要なデータの読み書きを行っていました。しかし、この方法では充分なパフォーマンスが出せないと判断した開発者たちは、NFSデーモンをカーネル内部に取り込むことにしました。そのために必要になったのがカーネルにRPC機能を提供するsunrpcディレクトリです。 netディレクトリにsunrpcが追加されたのに合わせて、linux-2.1.45ではfsディレクトリにnfsdが用意され、実際のNFSデーモンはこのディレクトリのソースコードから作成されるようになりました。 こうしてN