動物とnewsに関するagrisearchのブックマーク (1,626)

  • アニメ『百姓貴族』5頭目『野菜ドロボー』※9/1(金)22時まで2週間限定配信!

    YouTubeでも5頭目『野菜ドロボー』を配信いたします! アニメ『百姓貴族』TOKYO MX、BS朝日にて2023年7月7日(金)放送開始! テレビ北海道にて2023年7月9日(日)放送開始! TVerにて最新の2話を2週間見逃し配信中! 6頭目『防疫』<8/25(金)22時まで配信> 7頭目『親父殿』<9/1(金)22時まで配信> https://tver.jp/series/srra0euvrl 【あらすじ】 「農家の常識は社会の非常識」 マンガ家になるまでの七年間、北海道で実家の酪農・畑作業に従事していた荒川弘。 年中無休で働き、牛を飼い、野菜を作り、 クマに怯え、エゾシマリスに翻弄されるというハードな日常を送っていた……。 日の酪農・農業の苦しい現実を捉えつつも、汗水垂らして働く大人(時々コドモ)の、 笑いたっぷり、パワーもたっぷりなカッコ良い生き様に刮目せよ!! 【

    アニメ『百姓貴族』5頭目『野菜ドロボー』※9/1(金)22時まで2週間限定配信!
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    agrisearch 2023/08/18
    とにかく、ヒグマ。
  • カテゴリ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

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  • 牛の額に焼きごて…畜産センターの内部動画が物議 「牛を管理する上で必要な行為」環境省も指針

    茨城県が管轄する畜産センターで、牛を蹴ったり、焼きごてを押しつけたりする内容の動画が拡散、物議を呼んでいる。ネット上では「動物虐待」との声も上がっているが、実態はどうなっているのか。茨城県畜産センターに見解を聞いた。 茨城県が管轄する畜産センターで、牛を蹴ったり、焼きごてを押しつけたりする内容の動画が拡散、物議を呼んでいる。ネット上では「動物虐待」との声も上がっているが、実態はどうなっているのか。茨城県畜産センターに見解を聞いた。 「和牛や乳牛を研究対象として扱う茨城県畜産センターは、公的資金で運営されている施設であり、牛にとっての地獄です この新しい調査映像では、作業員が子牛の頭に熱した鉄をねじ込んだり、牛を激しく蹴ったり叩いたり、金属製の道具で動物を突いている様子が映っています」 先月下旬、国際的な動物権利団体が投稿した内部動画では、職員と思われる男性に蹴られたり、額に焼きごてを押しつ

    牛の額に焼きごて…畜産センターの内部動画が物議 「牛を管理する上で必要な行為」環境省も指針
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    agrisearch 2023/08/08
    「除角(じょかく)、削蹄(さくてい)時に暴れて人間、牛、双方がけがをしないように実施されている行為を撮影し、一部を切りとり編集されたもの」…去勢を見なかったのはまだよかったかもしれない。
  • 凶暴ヒグマ「OSO18」に震える酪農地帯 北海道釧路地域 4年で乳牛32頭犠牲に / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    北海道東部の酪農地帯・釧路地域で、ヒグマ「OSOオソ18」による乳牛被害が深刻化している。最初の被害から4年が経過し、これまでに32頭が犠牲に。地元猟友会やJA、自治体などがさまざまな対策を講じているが捕獲には至っていない。地域の酪農家は放牧ができず、飼料代がかさむなどの負担も生じている。安心して酪農が続けられるよう、一日も早い捕獲を切望する。 朝の搾乳時。放牧地から集まる乳牛40頭のうち、1頭が見当たらない。放牧地を探すと背中をえぐられ死んでいた牛が見つかった。 「経済的な損失よりも精神的なショックが大きかった」。そう話すのは、厚岸町で酪農を営む小野寺孝一さん(68)。2年前にOSO18の被害を受けた。 森林に面している場所には全長1・7キロの電気柵と害獣防止用のフェンスを設置。さらに牛に鈴付きの首輪を装着させるなどの対策を講じている。それでも不安は尽きない。いつ、また牛を襲いに来るか―

    凶暴ヒグマ「OSO18」に震える酪農地帯 北海道釧路地域 4年で乳牛32頭犠牲に / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • 農園のベリーをウサギがもぐもぐ…食害? 実は「ありがたい」ワケ

    べるのは商品にならない実 収穫せず放置したらリスクも 野生のウサギが、農園のブルーベリーをもぐもぐべる動画がSNSで話題になりました。一見、害に見えますが、農園にとっては「とてもありがたいこと」なのだそう。どういうことなのでしょうか。農園の担当者に聞きました。 べるのは商品にできない実 8月の初めにSNSに投稿された、野ウサギがブルーベリーをべる動画。もぐもぐとべている姿がとても愛らしく、4万以上もの「いいね」が付いています。 動画を投稿したのは、北海道美瑛町の「びえいハスカップファーム」です。ハスカップとブルーベリーの生産、加工、販売をしています。 動画のウサギは野生のエゾユキウサギで、農園内に数羽すみついているそうです。基的にウサギは昼間は寝ているので、撮影できるのはレアだといいます。 草やタンポポをべるのと同じように、ブルーベリーやハスカップもべるそうですが、なぜ、

    農園のベリーをウサギがもぐもぐ…食害? 実は「ありがたい」ワケ
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    agrisearch 2023/08/07
    「びえいハスカップファーム」「ブルーベリーの実を食べるエゾユキウサギ」「腐りかけた実が発する匂いはスズメバチが好むそうで、大量に飛来することもあり危険もあったといいます」
  • 『なぜヴィーガンか?』 シンプルな論理とそれが人びとに与えた影響 - HONZ

    読むたびに思う。ピーター・シンガーの論理はシンプルで、それゆえに強力だ。シンガーの論理に異を唱えようとすると、その反論のほうが小手先の屁理屈のように聞こえてしまう場合も少なくない。そして、シンガーの論理は強力であると同時に、そこから帰結する内容が厳しくもある。シンガーの論理を反駁できないならば、またそれを頭で理解したならば、わたしたちは自らの生き方を変えなければならないはずである。 書は、哲学者ピーター・シンガーの肉に関する論考を集めたものである。シンガーは、「動物解放論」の代表的論者であり、1970年頃から菜主義を実践している。そして、後で紹介するように、その論理によって多くの人たちの生き方を実際に変えてきた人物でもある。 そのタイトルどおり、書はなぜ肉を控えるべきかを説いている。シンガーによれば、そのおもな理由は3つある。すなわち、(1) 動物への配慮、(2) 気候変動の問題

    『なぜヴィーガンか?』 シンプルな論理とそれが人びとに与えた影響 - HONZ
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    agrisearch 2023/08/04
    「その論理とともに、シンガーが工場畜産のおぞましい状況を告発してきたからであろう。それ以降、状況の一部は改善されつつあるが、しかし他方で、目を覆いたくなるような事実はいまなお存在する」
  • サル数百頭があらゆる作物を食い尽くす 「野菜づくりの楽しみ・生きがいを奪われている」…電気柵やネットなどで自衛も集団で破壊【山形発】|FNNプライムオンライン

    山形県最上地域でいま、サルによる農作物被害が拡大している。特に深刻なのが、数百頭が群れを成す戸沢村だ。稲穂までい荒らすサル。住民は作物をつくる楽しみと生きがいを奪われている。 昼夜問わず作物荒らす迷惑サル 住民: こらっ! この記事の画像(9枚) 戸沢村の休耕田に…、最上町では線路の上に…。そして舟形町では庭先に実ったブルーベリーがサルにい荒らされた。 住民: おらっ! こらこらーっ! 特に被害が深刻なのが戸沢村角川の平根地区だ。昼夜を問わず群れで行動し、ジャガイモやカボチャ・ナス・キュウリなどあらゆる野菜をい尽くし、ジャガイモは土から掘り起こしてべたり、種イモを持ち去ったりするという。 平根地区住民・田中智史さん: サルがかじった歯の跡。こんなに小さいジャガイモなのに…収穫の見込みなし。集団で襲ってくる。何百頭と入ってくる 平根地区の被害は約10年前から。野菜だけでなく田んぼの稲

    サル数百頭があらゆる作物を食い尽くす 「野菜づくりの楽しみ・生きがいを奪われている」…電気柵やネットなどで自衛も集団で破壊【山形発】|FNNプライムオンライン
  • 「上げ馬神事はかわいそう」一辺倒に疑問 馬を知らない人たちがエスカレートした理由 - 弁護士ドットコムニュース

    「上げ馬神事はかわいそう」一辺倒に疑問 馬を知らない人たちがエスカレートした理由 - 弁護士ドットコムニュース
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    agrisearch 2023/07/21
    「馬をしてあの「壁」を駆け上がらせる、苛酷な神事の形態が本当に昔からの「伝統」なのかどうか…馬を実際に使おうとすれば、競走馬あがりの軽種馬か、いわゆるポニー種系統の馬しか調達できなくなっている」
  • 『私が生産者の父の猫です』の桃が届きました→自信に満ち溢れた猫様の表情に「これは信用できる」「推し農家にしたい」

    樋口かおる(ねこ編集) @higshabby インタビュア〜/編集者/デザイナー/駄菓子屋/席亭 11円で仕入れたうまい棒を10円で売ってます。のくろちび+息子+笑福亭羽光 @dagashiseseragi Yahoo!ニュースオーサー https://t.co/IYUXPmiEto

    『私が生産者の父の猫です』の桃が届きました→自信に満ち溢れた猫様の表情に「これは信用できる」「推し農家にしたい」
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    agrisearch 2023/07/21
    私が、生産者の父の猫のシールを貼った桃です。
  • これがヒグマ「オソ18」だ 標茶町がカラー写真公開 町有林にカメラを設置し撮影:北海道新聞デジタル

    【標茶】釧路管内標茶、厚岸町で放牧中の牛を次々と襲っているヒグマ・通称「オソ18」について、標茶町は18日、町内の町有林で撮影したカラー写真を公開した。同町が林内にカメラを取り付け、体毛を採取するヘアトラップを近くに設置し、体毛のDNA型がオソのものと一致した。昨年7月にもオソとみられるクマは白黒写真で撮影されていたが、DNA型鑑定で確認できたのは今回が初めて。...

    これがヒグマ「オソ18」だ 標茶町がカラー写真公開 町有林にカメラを設置し撮影:北海道新聞デジタル
  • 子牛は1頭で育てるよりもペアで育てた方が認知能力が高くなるとの研究結果

    管理がしやすいなどの面から、産まれたばかりの乳牛を1頭ずつ他の牛とは離して飼育されることがあるそうです。牛が孤立することによる牛自身への影響の度合いについて、ブリティッシュコロンビア大学が調査しました。 Social Housing Improves Dairy Calves' Performance in Two Cognitive Tests | PLOS ONE https://doi.org/10.1371/journal.pone.0090205 ラットを使った先行研究では、複数の群れの中で育てられた個体よりも、一匹だけで育てられた固体の方が、認知発達テストでの成績が悪かったことが分かっていました。 ブリティッシュコロンビア大学の動物福祉研究者であるシャーロット・ガイヤード氏は、ラットのように牛もまた、生後早い時期に複数頭で育てることで認知発達の面で恩恵を受けるのではないかと考え

    子牛は1頭で育てるよりもペアで育てた方が認知能力が高くなるとの研究結果
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    agrisearch 2023/07/18
    「ラットのように牛もまた、生後早い時期に複数頭で育てることで認知発達の面で恩恵を受けるのではないかと考えて実験を行います」
  • 「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン

    唯一の目撃証言は4年前 “最初の事件”は2019年7月16日午前4時、世界自然遺産・釧路湿原の北に位置する標茶町オソツベツ地区の牧場で発覚した。牧場関係者が放牧中の牛1頭の姿が見えないことに気付き、捜索したところ、森の中で無惨な姿で殺されている牛の死骸を発見したのである。その関係者が思わず声をあげると、20メートルほど離れた藪の中から1頭のクマが飛び出し、逃げていった。後々まで、これがこのヒグマに関する唯一の目撃証言となる。 写真はイメージ ©iStock.com 以来、8月5日に8頭、8月6日に4頭、8月11日に5頭……といった調子で連日牛が襲われるようになり、その被害は2ヵ月で実に28頭に及び、現場に残された体毛のDNAにより「同一犯」によるものと推測された。この頃になると、最初の事件が起きた地区の名前「オソツベツ」と、現場に残された足跡の幅が「18センチ」とされたことから、このヒグマ

    「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン
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    agrisearch 2023/07/15
    OSO18「OSO自身のサイズが300キロ程度だとすれば、体重400キロを超えるような大きな牛を殺して引きずっていくことは難しい」
  • カラスよけ 続かぬ効力 「長くて1日」→場所や道具を小まめに変えて / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    カラスに対する「かかし効果」の継続時間は、長くても1日程度にとどまる──。愛知県農業総合試験場と、カラス被害防止の対策製品を開発するクロウラボ(宇都宮市)は、目新しいものを警戒する「かかし効果」の継続時間を調べた。警戒心をあおる「おどし」4種類で調べたところ、CDの効果が約26時間と最長だった一方で、効果が1時間に満たないものもあった。カラス対策の難しさが改めて浮き彫りになり、同試験場は「おどしの位置や種類を小まめに変えることが重要」とした。 「かかし効果」は、おどしを設置した当初は追い払いに効果があるが、撤去せずに放置すると効果がなくなることが知られている。同試験場は「これまでに効果が、どの程度続くか調べた例は少ない」(病害虫研究室)として調べた。 調査は2022年11、12月に同試験場内で行った。おどしとして①ポリタンク②プラスチックポット③テグス④CD──の4種類を用意。CDはテグス

    カラスよけ 続かぬ効力 「長くて1日」→場所や道具を小まめに変えて / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • 鶏・豚・牛に快適な環境を 動物福祉に初指針、「現状追認」と批判も:朝日新聞デジタル

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    鶏・豚・牛に快適な環境を 動物福祉に初指針、「現状追認」と批判も:朝日新聞デジタル
  • 北海道佐呂間町で犬100頭と乳牛の多頭飼育崩壊が発生 どうぶつ基金が救済活動へ

    北海道佐呂間町内で発生している犬約100頭と乳牛の多頭飼育崩壊について、同町からの要請を受けた公益財団法人どうぶつ基金が救済支援を決定。6月27日~29日の3日間、どうぶつ基金の獣医師チームが、同町内に設けた手術会場で全ての犬に不妊手術、狂犬病ワクチン、ノミダニ駆除、その他の獣医療を無料で実施します。 北海道佐呂間町からどうぶつ基金に緊急支援要請が 佐呂間町からどうぶつ基金に緊急支援要請が寄せられたのは5月のこと。同基金に送られてきた現場写真には、牛舎内にひしめく犬たち、降り積もった雪に埋もれそうになりながら寒さに耐える犬たちが写っています。 現場の状況と頭数から、通常行っている多頭飼育崩壊の支援方法では対応できないと判断したどうぶつ基金は、現場視察を実施。糞尿で汚染された牛舎では、ストレスとエサ不足でやせ細った十数頭の乳牛と100頭近い犬が確認されました。 糞尿で汚染された牛舎 痩せ細っ

    北海道佐呂間町で犬100頭と乳牛の多頭飼育崩壊が発生 どうぶつ基金が救済活動へ
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    agrisearch 2023/06/18
    「円安とインフレによる飼料の高騰、全国的な牛乳余り、飼育環境の悪さによる搾乳量の減少などが重なり収入が激減し、多頭飼育崩壊に陥ったとのこと」
  • 茨城・石岡で特定外来生物「キョン」確認 定着懸念 千葉から流入か

    茨城県石岡市内の山中で昨年12月、シカ科の特定外来生物「キョン」がセンサーカメラで撮影されていたことが13日、県自然博物館(同県坂東市)への取材で分かった。これまで茨城県での生息は確認されていない。隣接する千葉県では大繁殖し、農作物などに被害が出ており、2017年には同県境の神栖市の常陸川大橋で死んでいるのが確認された。同館学芸員は「千葉から来た可能性が極めて高い」と話し、定着防止へ情報収集を進めている。 同館や石岡市によると、センサーカメラでキョンが撮影されたのは、同市八郷地区の山中。地元の猟友会がイノシシを監視するため設置していた。撮影されたのは昨年12月14日夜で、市農政課から画像の提供を受けた県生物多様性センターが同館に確認を依頼した。体の大きさや角があることなどから雄のキョンと判断した。 キョンは体高約50センチで、植物の葉や木の実を主とする。元は中国南部や台湾に生息するが、国

    茨城・石岡で特定外来生物「キョン」確認 定着懸念 千葉から流入か
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    agrisearch 2023/06/17
    石岡市八郷地区
  • 動物がマダニ感染症増に関与 外来種捕獲強化を 森林総研などが調査 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    森林総合研究所などの研究グループは、マダニの一部が媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)のウイルスを保有するマダニの増加に、アライグマやハクビシンなどの外来生物を含む肉目(ネコ目)が強く関与していると明らかにした。人里の近くで増加する外来生物の捕獲圧を強め、頭数管理の必要性を指摘する。 同研究所の岡部貴美子研究専門員や国立環境研究所などの研究グループが、2020年度~22年度に行った調査で報告した。 野生動物のSFTSウイルスの保有率を調べることで、マダニに受け渡す可能性を調べた。 公表した資料によると、アライグマが同ウイルスを保有する割合は2・4%。鹿(同0%)やイノシシ(同0・2%)と比べて高い保有率を示した。 岡部研究専門員は「アライグマやハクビシン、タヌキ、アナグマ、でウイルスの保有率が高かった。これら肉目が、ウイルスを保有するマダニを増やすことに、強く関与している」と

    動物がマダニ感染症増に関与 外来種捕獲強化を 森林総研などが調査 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • 乳牛を殴る蹴る...TikTok動画拡散で物議 島根県畜産課「ありえない行為」、警察は動物虐待の疑いで捜査

    飼育舎とみられる場所で男性が乳牛を蹴ったり殴ったりするような様子が映った動画が、TikTokに投稿され、島根県警が動物愛護法違反(動物虐待)の疑いで捜査を始めた。 県の畜産課は、県内の牧場を調査した結果、従業員が蹴るなどの行為を認めて謝罪したと取材に明らかにした。一体なぜこんな行為が行われたのだろうか。 牧場従業員の男性は、「非常に申し訳ない」と謝罪 動画は少なくとも2つあり、県では、いずれも同一人物の行為だとみている。 その1つを見ると、帽子を被り白い長を履いた作業着の男性が、牛の鼻などに着けたロープを引っ張りながら、まず右足で牛の顔を蹴った。さらに、ロープを飼育舎の柱に引っかけて、牛の顔を引くと、首を右足で蹴り上げた。蹴りは、4回も繰り返している。 もう1つの動画では、男性が牛のロープを引っ張りながら、牛のアゴを右手で叩く。また、顔を指でいじるような動きをして、牛が暴れていた。すると

    乳牛を殴る蹴る...TikTok動画拡散で物議 島根県畜産課「ありえない行為」、警察は動物虐待の疑いで捜査
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    agrisearch 2023/06/13
    「動画を見ますと、牛の頭をロープでつないで蹴っています。明らかな暴力行為で、刑事罰の対象になると思います」
  • 2023年6月5日 ナイスネイチャ 最後のご報告|渡辺牧場だより|引退馬協会

    渡辺牧場さんから、ナイスネイチャの報告が届きました。渡辺はるみさんによる手記です。長きにわたりナイスネイチャを支え、献身的なケアを続けてこられたはるみさん、そして渡辺牧場のみなさまに、心より感謝申し上げます。 * * * ナイスネイチャは、5月30日12時40分、安らかに息を引き取りました。大変長い年月を、多くの皆様に深い愛情を持って支えていただきましたことを、心から感謝申し上げます。長文になりますが、ナイスネイチャの最後の闘病記録として残したいと思います。 【欲が落ちてきた頃】 この春、青草が生えてきた頃から厩舎内でべる飼い葉(粉末をぬるま湯で練って離乳状にしたもの)の量が徐々に減って来ました。そのため、5月6日に血液検査をしたところ、異常はありませんでした。 5月上旬から特に偏気味になり、切り草(乾草)やビートパルプはべようとしていました。このような傾向は胃潰瘍の馬によく見ら

    2023年6月5日 ナイスネイチャ 最後のご報告|渡辺牧場だより|引退馬協会
  • 「カエル混入」AIが逃さず発見 食品工場の悩みを解決する驚きの技術とは

    店などが提供するカット野菜にカエルが混入し、企業が謝罪に追い込まれるケースが相次いでいる。 5月、人気うどんチェーン丸亀製麺の新商品「ピリ辛担々サラダうどん」にカエルが混入しているのが発覚した。動画がSNSに拡散。同社は謝罪し、同商品の販売を当面休止すると発表した。カエルは野菜加工工場で混入したとして、工場での検品を強化すると説明した。 他にも、スーパーで利用客が購入したサラダにカエルが混入していたケースなど、被害は後を絶たない。 こうした中、カット野菜に紛れ込むカエルをAI人工知能)で検知する画像検査システムが登場した。これまで手作業で異物を見分けてきた現場の負担軽減につながる、驚きの技術とは――。 関連記事 「上司を選べる制度」導入でどんな効果が? 社長も“想定外”だった職場の変化 札幌市のある企業は2019年から、部下が好きな上司を選べる「上司選択制度」を導入した。その結果、離

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