【読売新聞】丹波篠山市の県立篠山東雲高校の生徒が、猿による農作物への被害対策などの一環で収穫した柿を有効活用した柿ジャムを開発した。特産の黒豆、栗で作ったジャムと3種類の食べ比べセットとして、市のふるさと納税の返礼品に採用され、生徒
農研機構は「ビニールハウスのカラス対策『ハウスにテグス君』標準作業手順書」を本日ウェブサイトで公開しました。 「ハウスにテグス君」は、地上からの簡単な作業で設置できる、ビニールハウスのカラスによる損傷の対策技術です。 本手順書では、「ハウスにテグス君」の設置手順を、図を用いて分かりやすく解説しています。 農研機構は、「ビニールハウスのカラス対策『ハウスにテグス君』標準作業手順書」を2023年12月19日に公開しました。 カラスは警戒心が強く、体が大きく飛行の小回りも利かないことから、透明なテグス(ナイロン製の釣り糸)を張る侵入対策が有効です。これまで農研機構では、カラスに対するテグスの効果について試験を行い、果樹園や畑でのカラス対策テグスの設置方法を開発してきました。 本手順書では、これらを応用した、農業用ビニールハウスのカラスによる損傷を防ぐための技術「ハウスにテグス君」の設置手順を、図
熊の冬眠が始まる12月は例年、被害も減り始めるが今シーズンの多発を受け、警戒を続ける自治体は多い。岩手県や静岡県函南町などは、環境省の「クマ対策専門家緊急派遣事業」を活用。専門家の助言を受け、12月だけでなく来春以降も見据え、出没時の備えや熊を寄せ付けない地域づくりを進める。 環境省によると、熊の大量出没を受けて始めた「クマ対策専門家緊急派遣事業」は現在、岩手県や静岡県函南町を含む6件が活用している。 自治体の要請に応じ、同省の「鳥獣プロデータバンク」に登録されている専門家を派遣。現場で実践すべき対策について指導、助言する。派遣に伴う経費は同省が負担する。 同事業は2024年3月1日実施分までが対象。同省は「12月だけでなく来春以降も見据えて、地域での対策実践に向けて活用してほしい」(鳥獣保護管理室)と話す。 12月も警戒緩めず 岩手県が緊急会議 冬眠遅れに備え 岩手県は、ツキノワグマの人
原 拓史 @haltaq ハバネロ、興味本意で苗買ったらボロボロできたけど、辛すぎて全く受け付けなかった(私はかなりカプサイシン好きなのに)。ので畑に放置してたら雪降ったらスズメがワラワラきて全部食った。ああ、カプサイシンは哺乳避け鳥散布のためなんだなと実感。 twitter.com/zauberkraft120… ”『トウガラシの世界史』のp.27には、「自然界ではサルやシカ、クマなどの動物はトウガラシの辛みを恐れて寄りつかないらしいが、鳥だけは例外なのだ。」と書かれている。また、「・・・鳥はトウガラシの辛みをものともせず、実を食べる。実際に、放し飼いにされたニワトリがトウガラシの実をせっせとついばんでいるところをわたしは何度もアンデス山麓やアマゾン低地で見ている。鳥がトウガラシを好むことは、日本でも古くから知られていたことだ。」”
捕獲されたイグアナ。タイ・ナコンナーヨック県の野生動物保護センターで。国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)提供の動画より(2023年11月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / Thailand's Department of National Parks, Wildlife and Plant Conservation (DNP) 【11月22日 AFP】タイでこのほど、地方で農作物を荒らし環境に悪影響を与えていたイグアナ150匹超が捕獲された。国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)が21日、明らかにした。 体長1.5メートル以上に成長するイグアナの生息地は中南米。本来タイには生息していないが、ペットとして人気がある。 地方をうろついているイグアナは、ペットとして飼われているうちに逃げ出したか、故意に野生に放たれたとみられる。 DNPによると、首都バンコク北方約160キロに位置
まとめネームバリューをとるなら東大! 充実した設備・教育なら北大!獣医師になりたいだけならどこでもいい!(岡山理大はもう少し様子見しとけ)ちゃんとした教育を受けられる保証がほしいならEAEVE認証受けてる大学!(北大・帯畜大・酪農大・山口大・鹿児島大) これは何?東大・北大両方でここ10年以内に教員をしていた増田による怪文書だ! ちなみに書いてあることの半分くらいはソースは増田の体感だ! 以下単に東大、北大と書いてある場合は東大農学部獣医学専修、北大獣医学部獣医学科を意味する。 ネームバリュー東大>>北大! やっぱり日本トップの大学である東大のネームバリューはすごい! 北大は旧帝大であることすら知られず一地方大学だと思われていることもある! 獣医界隈だけなら東大・北大は並び立つツートップという印象が強いが、もし企業就職を狙うなら東大のネームバリューはやはり強い! 大学教育東大<北大! 「獣
11月11日、仙台市太白区の住宅敷地内に現れた「親子グマ」についてです。クマは、20日朝も同じ場所に現れたとみられ、猟友会が対策として、柿の実を枝ごと切り落とす作業を行いました。 【写真を見る】「もう登らないと思う」親子グマが再び住宅敷地内に出没 ついに柿の実を枝ごと落とすことに 仙台 仙台市太白区八木山にある住宅敷地内では20日朝、県猟友会のメンバーが高さ18メートルほどの柿の木に登り、チェンソーなどを使い、実がついた枝を切り落としていきました。 この住宅では11月11日、柿の実を食べるために木に登ろうとする「親子グマ」が現れ、猟友会が設置したカメラにその姿が映っていました。クマは20日朝早くにも同じ場所に出没したということです。 県猟友会 金子賢司さん: 「食べるために登った。最初は失敗しなかったけど、今回はダメだったみたい」 木に登れないように設置したトタンをクマが破壊したとみられて
食べる🍳 @gattsuri_eat 「世界で初めて〇〇を食ったやつすごすぎだろ」ってやつは日本だとたいがい納豆とかウニとかコンニャクだけど、カナダ人のコメディアンが「カエデの木にパイプを刺しておけばデザートの完成だって最初に言い出したやつは英雄だ」って言ってて、これの世界各地のやつ知りたいなと思った 2023-11-19 05:32:51 佐々野ささき 🇨🇦メロスピ制作VTuber @sasanosasaki このカナダの奴わからん人の為に解説すると、メープルシロップの採れるカエデって大体寒冷地にあるから、木に傷つけておくと樹液が凍ってべっこう飴みたいになるんですよね。昔のカナダ人はそれをおやつにしてた。 今似たような事やる人は→みたいに採取直後のメープルシロップを雪に敷いて飴にする。 pic.twitter.com/FTKJLI1qUa twitter.com/gattsuri_
群れをなして行動する西表島のノヤギ=2023年5月9日、西表島東部のホネラ付近(環境省西表自然保護官事務所提供) 西表島で増加している野生化したヤギ(ノヤギ)について考える勉強会(主催・環境省西表自然保護官事務所、竹富町農林水産課)が9日と10日、離島振興総合センターと中野わいわいホール、竹富町役場で開かれた。地元関係者や有識者らが参加し、島内での侵入状況などについて情報共有を図り、防除と適正飼育を早急に進めていくことを確認した。 西表島では近年、西表東部を中心にノヤギの侵入・繁殖が確認されており、▽植生を食べつくすことによる生態系への被害▽踏みつけによる土壌流出・サンゴ礁への被害▽農作物への被害▽ふん尿による公衆衛生の被害―等が懸念されている。 西表自然保護官事務所によると、昨年ノヤギに関する情報は個体確認、痕跡確認含め95件で、2019年の9件から大幅に増加。東部の古見岳周辺で目撃情報
害獣対策ロボット『雷鳥3号』を開発<ワークロイド第4弾>省力化を追求した“WORKROID(ワークロイド)農業”で、収量を確保するための害獣対策を実施 株式会社テムザック(本店:京都府京都市、代表取締役社長:川久保 勇次、以下「テムザック」)は、2023年11月11日(土)、開発した害獣対策ロボット『雷鳥3号』を宮崎県延岡市の圃場に設置し稼働させました。 『雷鳥3号』は、稲作をはじめ農業において大きな問題となっている、イノシシなどの害獣対策として、夜間に圃場に侵入した害獣を検知し、高圧で対象物に向けて放水を行うロボットです。放水により害獣が圃場から退散することが期待されています。 当社が今年稲作を行った圃場においても、収穫直前まで稲が順調に生育していましたが、収穫の数週間前にイノシシにより一部の稲穂が食べられてしまう事象が発生しました。そのため、害獣対策に効果が期待できるロボットを急遽開発
11月に入っても熊の出没・被害が続く中、各地の住民グループや自治体は、安全確保のため、熊が潜むことができるやぶの刈り払いや出没情報などの共有を進める。11月は熊が冬眠に入り始める時期だが、餌を探して動き回ることを考慮。熊を人里に近づけず、遭遇するリスクを下げるための対策に奔走する。 「出没マップ」で警鐘 静岡県、目撃急増受け初制作 静岡県は、熊の目撃情報をまとめた「クマ出没マップ」を今年初めて作った。県内で人的被害は出ていないが、目撃情報が急増しており、11月以降も農家を含む県民に警戒を促すため作成に踏み切った。 マップを最初に公表したのは11月8日。県のホームページで公開中で、随時更新しており、熊の目撃場所と日付を番号を付けて表示している。 県内の目撃情報は11月10日時点で72件に上り、21件だった昨年の3倍を超えている。10月だけで全体の4割近い27件に達し、11月だけでも既に13件
ポイント ・メスの野生ツキノワグマの繁殖と死亡に関わる情報を明らかにしました。 ・初めて子育てに成功する年齢は 5.44 歳、子育ての成功は 2.38 年間隔であることがわかりました。 ・一度に産む子の数は平均 1.58 頭で、2 歳から出産が可能と推定されました。 ・1歳以上の年間自然死亡率は 10.8%であったのに対し、生後半年までの死亡率は高く、23.5%と推定されました。 本研究成果は、日本の哺乳類学誌(英語:Mammal Study(略称:Mamm. Stud.))オンライン版 (7 月 21 日付)に掲載されました(オープンアクセス)。 掲載誌:Mammal Study 論文名: Demographic Parameters of Asian Black Bears in Central Japan 著者名:Kahoko Tochigi, Sam M.J.G. Steyaert
さらに、住民を悩ますもう一つの問題があります。 勝浦市民:「庭にある花とか食べられちゃう。みんなむしゃぶり食っちゃう」 雑食性のキョンは、花壇の花も家庭菜園の野菜も見境なしに食べてしまいます。千葉県によると、昨年度の米や白菜などの農業被害は421万円にも及んでいます。 被害に遭った畑では、収穫間近だったミニトマトが実だけではなく、葉っぱまできれいに食べられてしまっています。御宿町の畑でもネットを張り、侵入できないように対策をしていましたが、キョンの足跡がはっきりと残されていました。 野菜が被害に遭った各務敬さん:「畑の側から見れば迷惑です。うちの畑で食べられたものは、ジャガイモの芽。豆類の芽が好きですよね。それからナスとか。いたちごっこですよね、(対策)したところでまたそれを荒らしたりっていう」 時には、対策用に設置した3メートルの高さのネットも跳び越えてしまうキョン。住民は頭を抱えていま
(CNN) 英スコットランドの海岸でこのほど、崖のふもとにたった1頭で暮らしていた「世界一孤独な羊」が救出される出来事があった。 フィオナはふもとの洞窟で少なくとも2年間暮らしていたとみられる。幼い頃に崖から転落したと考えられているが、これまでは誰も救出に意欲を見せず、その手だてもなかった。 フィオナを救出したのは農家5人のグループ。崖をロープで降り、布製の飼料袋にフィオナを入れると、ウインチで引き上げた。袋には小さな穴を空けて、鼻先を外に出せるようにした。 救出に加わった男性はフィオナについて「始終リラックスしていて、我々が引き上げる時などは草をかんでいた。これまで見たことがない現実離れした光景だった」と振り返った。
ぬるゆ《奴留湯》ホルツバウワー @nuruhoru 猟友会の新規加入者が射撃五輪コーチもやってる猟友会の偉いさんに「聴覚保護のためにイヤーマフは必要ですか?」他質問をしていたのだが、偉いさんは毎回「はい?なんです?」と聞き返しておられた。 「私は耳栓してませんが、問題はないです」という回答だったが笑ってはいけない猟友会になってしま twitter.com/Acorus_M14/sta… 2023-11-06 17:27:31 響 財団機動部隊Λ−12 @Acorus_M14 猟友会、高齢化だ若者離れだ言われてるけど、結構会員のお爺様方のせいだと思う。 『電子イヤーマフは失礼』とか謎マナーを押し付けてくるし、『わざわざ耳栓着けなくても俺等はそのまま撃つ』とか変な自慢みたいなのを語りつつこっちにもそれに倣うように語りかけてくるし、こりゃ嫌になるよ。 2023-11-06 15:43:29 響
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