文化と環境に関するagrisearchのブックマーク (104)

  • 筑後川水系の川がなぜ三面コンクリート固めにされているかという話

    オイカワ丸 @oikawamaru こんなん酷いね、という川。今時ひどい。もう少し工夫の余地はあると思います。ここは筑後川水系なわけですが、こうした積み重ねが筑後川を弱らせ、有明海を弱らせ、我々の社会の持続性を危うくするのだと考えています。河川法の理念にも反しているでしょう。 pic.twitter.com/MYnzlBGzLX 2021-06-15 21:24:12 オイカワ丸 @oikawamaru もう少し上流にいったところでこれもひどい。河川法では河川管理の目的は治水・利水・環境保全とされる。石をうめたことが環境保全のつもりであれば、これは意味がない。「つもり」ではだめだと思います。税金を使った事業。一つ一つ納税者がチェックしなくて済むように、法律があると私は思います。 pic.twitter.com/NxhFo4xQnd 2021-06-15 21:40:21

    筑後川水系の川がなぜ三面コンクリート固めにされているかという話
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    agrisearch 2021/06/16
    「治水・利水・環境の落としどころをつくる…よくばってどれも狙っていけばよいのです。技術はかなりあります」…理念には同意。だが、無責任な発言でないなら、実現可能な道筋を示してほしいとは思う。
  • 「蛇抜け」の本場で進む国有林の伐採計画。土石流の歴史に学べ(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    長野県南木曽町の籠宿を訪れた。 国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された古い中山道の宿場町だ。コロナ禍で観光客は減ったが、それがむしろ風情を強めたように感じる。だが私が興味を持ったのは、一つの言葉である。 それは地元の人から教わった「蛇抜け」だ。 端的に言えば土石流のことだ。沢などが崩れて細長く崩壊する様子を「蛇」と見立てて、それが発生することを「抜ける」と表現したのだろう。つまり山崩れや土砂崩れといった水害を示す言葉なのである。ときに“蛇”は、何キロにも延びて河川を氾濫させ、下流の集落を襲う。 全国的に「蛇」という字のつく地名や現象は、たいてい水害に関係がある。実際、木曾には「蛇抜け」災害が多数発生している。なかでも南木曽町は、「蛇抜け」の“場”なのだそうだ。 記録に残るのは1691年(元禄4年)からだが、その後絶え間なく起きている。 近年では1958年、65年66年……と毎年のよ

    「蛇抜け」の本場で進む国有林の伐採計画。土石流の歴史に学べ(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 令和2年度世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日本農業遺産の認定を行う地域の決定について:農林水産省

    農林水産業システムの名称が確定したため、修正しました。(令和3年2月19日修正) 農林水産省は、令和3年1月27日(水曜日)に行った世界農業遺産等専門家会議の評価結果を踏まえ、世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日農業遺産の認定を行う地域について決定しました。 1.概要 世界農業遺産は、世界において重要かつ伝統的な農林水産業を営む地域を認定する制度であり、各国政府(日の場合は農林水産省)の承認を得て申請され、国連糧農業機関(FAO)が認定します。 また、日農業遺産は、我が国において将来に受け継がれるべき伝統的な農林水産業を営む地域を認定する制度であり、農林水産大臣が認定します。 この度、農林水産省は、令和3年1月27日(水曜日)に行った世界農業遺産等専門家会議の評価結果を踏まえ、世界農業遺産の認定申請に係る承認をし、日農業遺産の認定を行う地域を決定しました。 2.世界農業遺産へ

  • 日本農業新聞 - 世界農業遺産 3地域申請 国内版7地域認定

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    agrisearch 2021/02/22
    「山形県最上川流域の紅花の生産・加工、埼玉県武蔵野地域の落ち葉堆肥農法、島根県奥出雲地域の鉱山跡地での資源循環型農業」
  • 「世界農業遺産」候補地に3地域の申請決定 農林水産省 | NHKニュース

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    agrisearch 2021/02/21
    「染料に使われる紅花の生産や加工の技術がおよそ450年にわたって受け継がれている山形県の最上川流域」「埼玉県の武蔵野地域」「伝統のたたら製鉄に由来する独自の資源循環型農業を行っている島根県の奥出雲地域」
  • 民族植物学の情報を活用して生物多様性の恩恵を評価:日本の建材資源と森林文化の持続可能性 | 琉球大学

    民族植物学の情報を活用して生物多様性の恩恵を評価:日の建材資源と森林文化の持続可能性 ~2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。~ Island wisdom, for the world, for the future. 琉球大学理学部・久保田康裕教授の研究チームは、生物多様性の恩恵を定量する目的で、民族植物学と生態学を組み合わせた新たな解析手法を考案し、生物資源の持続可能性の地理的な特徴を明らかにしました。 研究成果の概要 日では、多様な植物が様々な資源(建材・山菜・薬草)として利用されています。特に樹木から得られる建材は、社寺・仏閣・住宅の建築に不可欠で、日文化 の基盤をなす生物資源(生態系サービスの一つ)です。研究では、日の民族植物学の情報を活用して、建築材として利用される有用樹木種の分布を地図化しました。そして、樹木種の生理生態学的な機能特性情報を統合して、高度な

    民族植物学の情報を活用して生物多様性の恩恵を評価:日本の建材資源と森林文化の持続可能性 | 琉球大学
  • ビーガニズムの先駆者、宮澤賢治の100年前の反駁 『ビジテリアン大祭』から読み解く菜食主義者への批判と偏見 | JBpress (ジェイビープレス)

    「雨ニモマケズ・・・」で有名な宮沢賢治(1896-1933)には、実はベジタリアンとしての一面もある。賢治の死後に出版された『ビジテリアン大祭』という短編小説には、世界中から集まった「菜信者」の祭典に、畜産組合、神学博士などが乗り込んできて菜主義を批判し、大討論が繰り広げられる様子がコミカルに描かれている。 賢治の時代にはまだ「ビーガン」という言葉はまだなかったが、小説の中では「ビジテリアン」(「ベジタリアン」のこと)の精神を「同情派」と「予防派」の二つに分けている。「同情派」というのは、べられる動物に対する「かあいそう」という気持ちがその根底にあり、現代でいうならば「アニマルライツ派」に当たるだろう。一方、「予防派」は、動物性品がリウマチやガンのリスクを高めるとの考えに基づいており、こちらは現代でいうなら「健康派」といったところか。

    ビーガニズムの先駆者、宮澤賢治の100年前の反駁 『ビジテリアン大祭』から読み解く菜食主義者への批判と偏見 | JBpress (ジェイビープレス)
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    agrisearch 2020/11/30
    「家畜の放牧地を農作地にすれば食糧不足は解消されます…100年前にこのからくりに気付いていたとは、さすがは農業に精通していた賢治である」
  • 『気候と人間の歴史・入門 【中世から現代まで】』(藤原書店) - 著者:E・ル=ロワ=ラデュリ 翻訳:稲垣 文雄 - 五味 文彦による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    歴史事件に気象が与えた影響を探る地球温暖化の問題が大きな現代的課題となっているが、歴史的にこの問題についてどう考えたらよいのだろうか。 この点について、歴史と気候の関係を追究してきたフランスのアナール派の著者が、三十二の質問に答える形でわかりやすく記したのが『気候と人間の歴史・入門』である。 まずは気候の歴史の研究法について幾つかの方法を提示する。樹木の年輪を介してその成長から調べる年輪年代学、次に葡萄の収穫日の研究、いかにもフランス人の研究らしい指標である。一七八九年から二〇〇〇年にかけてのブルゴーニュの葡萄の収穫日とパリの気温とは相関関係があり、高気温の時の葡萄は早期熟成で、冷涼期には収穫の遅延が起きているという。日では桜の開花期がよく使われているが。 続いて干魃(かんばつ)や降雨の時に行われる祈願祭、これはキリスト教文化圏らしいところであり、そしてよく知られているのが氷河の研究や

    『気候と人間の歴史・入門 【中世から現代まで】』(藤原書店) - 著者:E・ル=ロワ=ラデュリ 翻訳:稲垣 文雄 - 五味 文彦による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 『反穀物の人類史――国家誕生のディープヒストリー』(みすず書房) - 著者:ジェームズ・C・スコット 翻訳:立木 勝 - 中村 桂子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    農業は自然と向き合っているか一見無関係に見える二冊をたまたま同時に読み、現代文明がもつ自然との向き合い方を考えた。切り口は「農業」と「国家」である。 人類は農業革命によって原始的な狩猟採集生活から脱却し文明への道を歩み始めたとされ、そこには定住生活こそ魅力的であり、それが国家を生み出したという前提がある。そこでの狩猟採集民は、「未開で、野生の、原始的な、無法の、暴力的な世界」にいるとされ、闇雲に山野を駆け回る姿で描かれる。実際は協働で堰(せき)や罠を作り、獲物を乾燥したり、更には野生種の穀草を育てるなど計画的に動いていたことがわかっている。 『反穀物の人類史』は、「種としての夜明け以来、ホモ・サピエンスは動植物種だけではなく環境全体を飼い馴らしてきた」とし、狩猟、採集、遊牧、農耕は組み合わされて「人間による自然界の再編という巨大な連続体」の上でわずかずつ滲み出してきたという見方を示す。 そ

    『反穀物の人類史――国家誕生のディープヒストリー』(みすず書房) - 著者:ジェームズ・C・スコット 翻訳:立木 勝 - 中村 桂子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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    agrisearch 2020/07/27
    「こうして穀物が国家を生み、国家が灌漑を行って農耕を大規模化し、農業革命を起こした」
  • マツタケが絶滅危惧種になった理由は、森が豊かになったから(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    マツタケが採れる山は、貧栄養土壌の証拠である(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) マツタケが絶滅危惧種に指定される……このニュースが世間を駆け回った。 指定したのは、野生生物の専門家などで組織されるIUCN(国際自然保護連合)だ。絶滅の恐れのある野生の動植物を記載したレッドリスト最新版で、マツタケを世界的に生育量が減少していることから絶滅危惧種に加えたのだ。もっとも、正確には絶滅危惧2類(危急)への分類であり、危険度から言えば、上から三番目。「絶滅の危険が増大している」種という位置づけだ。 このため、もうマツタケは採れない?べられない?と日のマスコミは大騒ぎである。そしてマツタケが減った理由を、採りすぎたのか、森が荒れたからなのか、という声が広がっている。 だが、IUCNがわざわざ日のマツタケ生産状況を心配して指定したわけではない。マツタケは世界的に分布し

    マツタケが絶滅危惧種になった理由は、森が豊かになったから(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    agrisearch
    agrisearch 2020/07/11
    「マツタケが絶滅危惧されるほど減少したことを嘆くのもよいが、森の生態系、生物多様性という面から見ると、どちらが好ましいのだろうか。」
  • 古代人が行った土壌改革がアマゾン川流域の生物多様性を生み出しているとの研究結果

    by CIFOR アマゾン川流域は土壌の養分が少ないやせた土地であり、農業には向いていませんが、「テラ・プレタ」と呼ばれる一部の土地はしっとりと黒く豊かな土壌であることが知られています。このテラ・プレタは農業に従事した古代人によって生み出されたとされていますが、ブラジルのマトグロッソ州立大学やイギリスのエクセター大学の研究チームはテラ・プレタが農業に適しているだけでなく、アマゾン川流域の生物多様性にも貢献しているとの研究結果を発表しました。 Legacy of Amazonian Dark Earth soils on forest structure and species composition - Oliveira - - Global Ecology and Biogeography - Wiley Online Library https://onlinelibrary.wile

    古代人が行った土壌改革がアマゾン川流域の生物多様性を生み出しているとの研究結果
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    agrisearch 2020/07/03
    「テラ・プレタは放棄されてから数百年にわたって豊かさを維持しており、未だにテラ・プレタの土壌を使った畑では、隣接した他の畑と比較して豊富な種類の作物を栽培・収穫できるとのこと」
  • 1万2800年前、彗星の爆発で滅亡した古代の村。それは農業の始まりとも関係がある可能性(シリア) : カラパイア

    シリアの「テル・アブ・フレイラ」は、人類最古の農業の痕跡が発見された重要な考古遺跡だ。だが今後は、彗星によって破壊された唯一の集落としても記憶されるかもしれない。 ユーフラテス川にダムが建設されたために、集落は現在アサド湖に水没してしまっている。 しかしダム建設前、1972年から73年にかけて行われた調査では、上下に重なる2つの遺跡でできていることが判明している。古い下の遺跡は旧石器時代の狩猟採集民の集落で、農業が行われていたのは新しい上の方だ。 このほど、当時採取された土や遺物が新しく分析され、驚愕の事実が明らかになったそうだ。どうやら旧石器時代の遺跡は、1万2800年ほど前に地球に落下した彗星によって破壊されたらしいのだ。

    1万2800年前、彗星の爆発で滅亡した古代の村。それは農業の始まりとも関係がある可能性(シリア) : カラパイア
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    agrisearch 2020/06/28
    「狩猟採集生活から農業に切り替わった時期は、ヤンガードリアス期の始まりと一致している。急激な気候の変化のおかげで、人々は暮らしを変化させるよう強いられたと考えられる」と。
  • 「こんなはっきり見えるんだ!」航空写真で田畑を見ると昔の川の流れが丸見えに!一体どういう仕組み?

    ssnk @ssnk_72_td_kt 歴史と城が好き。 藪こぎ17年目。縄張図書きます。 競馬、登山、植物、寺社、地名、地形、人名、風呂、アニメ、漫画ゲーム、お酒、アイマスウマ娘、ガルパンなどを好む宮城県民。

    「こんなはっきり見えるんだ!」航空写真で田畑を見ると昔の川の流れが丸見えに!一体どういう仕組み?
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    agrisearch 2020/06/04
    川だった場所は水はけが悪いことが多い。大雨が降ると川が現れることがある。
  • 川の「ここからヤマメとイワナが入れ替わる」などの生物的な分布が入れ替わる地点には高確率で神社やお堂があるのは何故なのか?

    すぽんちゅ@仏教は最高の教え @Iwatekko6969 事実上のマタギアカウント。地元岩手や東北のどうでもいい話を管巻きます。 マタギ/民俗学/オカルト/歴史/岩手/東北/天安門事件/宗教/遠野物語/渓流釣り/アウトドア/パワースポット すぽぽ@私は帰ってきた @Iwatekko6969 誰か研究して欲しいんだけど、大体の川で「ここからヤマメとイワナが入れ替わる」とか「モクズガニはここから先には登らない」という生物的な分布が入れ替わる地点には高確率で神社やお堂がある。 そういう場所には「神様が魚を通せんぼするからその先に魚がいない」とかいう言い伝えがあったりする。 2020-04-20 20:14:15

    川の「ここからヤマメとイワナが入れ替わる」などの生物的な分布が入れ替わる地点には高確率で神社やお堂があるのは何故なのか?
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    agrisearch 2020/04/21
    水害が起こりやすい場所とか。
  • 豪州の森林火災、見直される先住民の「野焼き」

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ナウラ近くの森林火災(2019年12月31日撮影)。(c)Saeed KHAN / AFP 【3月12日 AFP】オーストラリア先住民アボリジニの人々は長きにわたり、土地を管理する方法として火を利用してきた。昨年から今年にかけて猛威を振るった森林火災を経験し、同国ではこの伝統的な防災方法に再び目を向け始めている。 昨年から続いた森林火災は、気候変動による高温と乾燥で前例のない規模となった。こうした事態を受け同国では、先住民らが用いる土地管理の技術を取り入れるよう求める声が高まっている。 東部および南部で10万平方キロ以上燃え広がった今回の火災では、少なくとも33人が死亡し、家屋2500軒が損壊した。また、10億匹の動物が死んだとも考えられている。 東部沿岸の大雨によって同地域での火災はほぼ収まったが、科学者らは上昇する気温により森林火災が今後さらに頻

    豪州の森林火災、見直される先住民の「野焼き」
  • ニュージーランドが川に「法的な人格」を認めた理由

    ニュージーランド政府は、マオリの人々が祖先と仰ぐワンガヌイ川に法的な人格を認めた。 PHOTOGRAPH BY MATHIAS SVOLD ニュージーランド北島のワンガヌイ川は、流域に暮らすマオリの部族が700年以上にわたって支配し、大切に守り、かつ頼りにしてきたもので、彼らにとっては、聖なる力をもつ「アワ・トゥプア」(祖先の川)だ。しかし、19世紀半ばにヨーロッパ人が入植を始めると、この川に対するマオリの権限は徐々に奪われ、最終的には政府によって完全に消し去られた。 マオリの人々は川が汚され、衰弱していくさまをずっと見てきた。何よりも耐え難かったのは、広範囲に及ぶ水力発電開発の一環として、水源からの流れが来と異なる集水域に向けられ、上流域の自然な流れが奪われたことだった。人間において最も神聖な場所は頭であると考えるマオリにとって、上流域は祖先であるワンガヌイ川の頭に当たる。流れの改変は

    ニュージーランドが川に「法的な人格」を認めた理由
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    agrisearch 2020/03/01
    「マオリの人々が祖先と仰ぐワンガヌイ川に法的な人格を認めた」
  • 里山ナショナリズムの源流を追う 21世紀環境立国戦略特別部会資料から|GFB

    更新情報 ・誤字、表記ゆれの修正と、IGESに関する追記を行いました。(2019年12月31日) ・矢原徹一さんのブログ記事での指摘を受け、総合地球環境学研究所のプロジェクト「日列島における人間ー自然相互関係の歴史的・文化的検討」に関する内容を修正しました。(2020年1月1日) ・矢原徹一さんが『環境史とは何か(シリーズ日列島の三万五千年史ー人と自然の環境史1)』中の「第5節 西欧的自然観と日的自然観の違いとその意義」を公開してくださいましたので以下のリンクを追記します。是非ご一読ください。(2020年1月2日) 西欧的自然観と日的自然観 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用) https://yahara.hatenadiary.org/entry/2020/01/02/210245 稿の内容は私の独自調査と考察に基づき構成されています。登場する人物につい

    里山ナショナリズムの源流を追う 21世紀環境立国戦略特別部会資料から|GFB
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    agrisearch 2020/01/01
    「里山のような形態は日本に限ったものではなく世界に類似のものがあること、必ずしも里山の資源が持続的に利用されていたわけではないこと、そして「共生」が理想像の投影であることを指摘しています」
  • 人間の遺体を堆肥に変える世界初の施設が2021年にオープン予定、微生物で遺体を分解(アメリカ) : カラパイア

    今年4月、アメリカ・ワシントン州で人間の遺体を微生物で分解し、堆肥を作って自然(土)に還すという「有機還元葬」を認める法案が可決されたが、翌月、州知事もこれを承認したことでついに現実のものとなった。 土葬でも火葬でもなく人間の遺体を堆肥に変える「有機還元葬」サービスを行うため、2021年、ワシントン州シアトルで世界初となる施設がオープンする予定だという。

    人間の遺体を堆肥に変える世界初の施設が2021年にオープン予定、微生物で遺体を分解(アメリカ) : カラパイア
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    agrisearch 2019/12/27
    「リコンポーズ(Recompose)」
  • 「死なせるより...」外来種放つ 日本的思考、見え隠れ(岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース

    外国産の生き物が日の自然界に放され、生態系に影響を与える外来種の問題はヘビに限らない。爬虫(はちゅう)類や魚類を中心に、その多くがペット由来といい、以前から知られたところではカメの問題がある。 【関連記事】山里に奇抜なヘビ 外来種ペット交雑の恐れ 楠田哲士岐阜大准教授によると、もはや手に負えないほど増えた米国原産のミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)だけでなく、県内でも珍しい外来種は見つかっている。最近では、昨年11月に巣市でマダガスカル原産のホウシャガメ、今年6月に岐阜市でアメリカ大陸原産のカミツキガメが発見された。近隣では、愛知県一宮市で9月、中国南東部原産のハナガメと日固有のニホンイシガメ(準絶滅危惧種)との交雑種と思われるカメまで見つかり、同研究室で保護されている。 法律上は、特定外来生物に指定されている生き物は野外に放すと罰則の対象になる。山県市で見つかったコーンスネークを

    「死なせるより...」外来種放つ 日本的思考、見え隠れ(岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース
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    agrisearch 2019/12/07
    「生き物を山野池沼に放つことは生き物の殺生や肉食を戒め、供養にもなり、功徳を積めるという仏教の教えがあった。生き物を放つ『放生(ほうじょう)』は善行だった」
  • 『明月記』と『宋史』の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明│国立極地研究所

    『明月記』と『宋史』の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明 2017年3月21日 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館 国立大学法人 総合研究大学院大学 国立大学法人 京都大学 国立極地研究所(所長:白石和行)、国文学研究資料館(館長:今西祐一郎)、京都大学(総長:山極壽一)等の研究者からなる研究グループは、『明月記』などの古典籍に残されたオーロラの記述と、樹木年輪の炭素同位体比を比較することなどにより、平安・鎌倉時代における巨大磁気嵐(注1)の発生パターンを明らかにしました。研究は、総合研究大学院大学(学長:岡田泰伸)の複合科学研究科極域科学専攻と文化科学研究科日文学研究専攻の学融合共同研究事業「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」及び「日語の歴史的典籍の国際共同研究ネ

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    agrisearch 2019/11/25
    「長引く赤いオーロラ」