スーパーボランティア・尾畠春夫さんが語った「壮絶なる我が人生」（週刊現代,齋藤 剛 ） | 現代ビジネス | 講談社（1/4）

お盆休みに、一躍注目を集めたスーパーボランティア・尾畠春夫さん。山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳男児を発見し、連日ニュースに登場していた姿は記憶に新しい。現在、広島県呉市でボランティア活動を続ける尾畠さんに、週刊現代の齋藤剛記者が「被災地に行く理由」と「家族の話」を訊いた。 自然に人が集まってくる 山口県周防大島町で行方不明となった藤本理稀ちゃん(2歳)を捜索開始から30分で発見して、「時の人」となった尾畠春夫さん（78歳）。 スーパーボランティアと呼ばれるようになった尾畠さんは休む間もなく西日本豪雨の被災地である広島県呉市の天応地区でボランティア活動をしている。8月20日(月)、本誌記者も尾畠さんを追って、現地に向かった。 ボランティアが活動する被災地域に向かうと、尾畠さんの姿はすぐに見つかった。真っ赤なつなぎに「絆」「朝は必ず来る」などと書かれたヘルメットをかぶり、汗を流して

[KoshianX]

すさまじかった。世の中にはすごい人もいるもんだなあ。しかし頑丈に生まれた人なんだろなあ……。俺なら子供のうちに死んでそうな育ちだし実際死んでたろうな……。

[aqulos]

読んでいると、元気が湧いてくる記事。

[whoge]

なんていうかなあ、この人が望むことが起きてほしいなあ

[tokorozawasawako]

改めて一人の人の人生で通して見ると世の中ってだいぶ変わったなと

[ScarecrowBone]

すげえ

[otihateten3510]

人間ができすぎている

[kusukusunoki]

78歳。小学5年生のとき母が死に7人兄弟で自分だけ農家に奉公に出され父を恨む。中学卒業翌日に魚屋の見習いに、別府に向かう際に父から片道切符を渡される。今はもう父を恨んではいない、後ろ向きでは得をしない。

[takryou79]

かんしゃされるしごとをしたい 独り身ならなりふり構わずのに

[ll1a9o3ll]

5年前に旅に出たきり帰ってきてない奥さんとの馴れ初めがいい／凡人に真似できないから凄いわけで、この人と比べて自分を卑下したり、プレッシャー感じたり、ボランティアはこうあるべきとか考えなくていいのかも

[p-f]

本当に素敵な考え方やモノの見方をする方だ。少しでもよいので彼の生き方や考え方を自分の生活に取り入れたい。