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![大沼研究の成果、一冊に 専門家6人、湖底堆積物や水質環境の変化を記録:北海道新聞 どうしん電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16ef97ef63d11feb7b3ee0957b79f17d3efd1d2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo_ogp.png)
でんがみ @dengami 着物ってもっとゆるふわな服でしょ?浮世絵とか絵巻の人々を見てみなよ。あんなタイトに着てるかい?昨今ワイドパンツやロングスカートが流行ってるけど、着物も本来あーいう足さばきが軽やかな服なんだよ。タイトスカート風しか許さない昨今の着付けの方が邪道だよ。 2019-06-20 20:43:30 でんがみ @dengami ちなみにコレ、京都経済センターで展示された「The KIMONO展」飛鳥〜現代までの着物👘の移り変わりが、素材や織り、染め方まで忠実に再現された復元資料展示で実際の着こなしがわかるの。着物👘の概念がすごく自由になったわ(写真🆗で、資料集めとして良い展示でした🌷) pic.twitter.com/na7hEIazGE 2019-06-20 21:04:49
グリーンランド南部の氷河(2015年11月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/ HANDOUT / NASA/ GODDARD / JOHN SONNTAG 【6月20日 AFP】温室効果ガスの排出が現在のペースで続けば、北極圏のデンマーク領グリーンランド(Greenland)の氷床は1000年後には完全に解けてなくなってしまうと示唆する研究結果が、米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)に発表された。 グリーンランドの氷床には、完全に融解すると世界の海面を7メートル上昇させるほどの氷が存在するとされる。 米アラスカ大学フェアバンクス校(University of Alaska Fairbanks)地球物理学研究所のアンディ・アシュワンデン(Andy Aschwanden)准教授が筆頭著者を務めた新研究は、航空機から氷の状態の変化を観測する米航空宇
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ヨーロッパの特許庁が主催することしの「欧州発明家賞」に、携帯電話や電気自動車などに広く使われているリチウムイオン電池の開発に貢献した大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェロー、吉野彰さん(71)が選ばれました。 ことしはウィーンで20日、授賞式が行われ、「非ヨーロッパ諸国」の部門で、リチウムイオン電池の開発に貢献した旭化成の名誉フェロー吉野彰さんが受賞しました。 吉野さんは昭和58年に現在のリチウムイオン電池の原型となる電池の開発に成功し、「リチウムイオン電池の父」と呼ばれています。 リチウムイオン電池は、その後も改良が加えられ、スマートフォンや電気自動車などに欠かせない技術となり、社会に大きな影響を与えています。 欧州特許庁は吉野さんについて「30年以上にわたって絶えず革命的な技術の改良に尽くした」とその功績をたたえています。 授賞式で吉野さんは、長年、研究開発に打ち込めたのはなぜかと聞か
ンゴイサイ @9Poovm0 #beatLA アメリカ在住28歳。メーカー界隈の事務系駐在員 旅行と鉄道が好き 国際物流の世界で5年目 色んな所で結果を残すプロでありたい。京都の大学→香港短期留学→関西勤務→アメリカで海外駐在🇺🇸 SF Giantsファン ンゴイサイ @9Poovm0 今日の朝日新聞の投書、異文化の理解がいかに難しいかを暗に示してる... 「いつでも温かい食事が食べられる事」に日本は価値を置いてないしおれも置いてない。しかし中華系は真夏でもホカホカご飯に熱いお茶出すレベルなんよな... pic.twitter.com/WpiPHigSXF 2019-06-20 20:10:27
気候変動による海面上昇は既に多くの沿岸都市を脅かしている。しかし、写真の米領サモアとサモア独立国は、地震の影響により、海面水位の上昇が長期間にわたり速まるという問題にも直面している。(PHOTOGRAPH BY ANDRE SEALE/ VWPICS/ ALAMY) 2009年9月、南太平洋のサモア諸島沖でマグニチュード8.1という大きな地震が発生した。地震による津波で、サモア独立国、米領サモア、その他付近の島々は破壊され、180人以上の死者が出た。 ところが、不運はそれだけではなかった。地震の影響で、5万5000人以上が住む米領サモアでは世界平均の5倍の速度で海の水位が上昇しているのだ。この研究結果を報告する論文が、5月25日付けで学術誌「Journal of Geophysical Research:Solid Earth」に発表された。 サモア諸島は、世界中の島や沿岸地域と同様、地球
カナダ最東端の島、ニューファンドランドと言っても、イメージのわく人はあまりいないかもしれない。しかし、この島は知らなくても、童話作家 宮澤賢治のことは多くの人が知っているだろう。 賢治が残した物語の中に、『ビジテリアン大祭』という作品がある。世界中の菜食主義者がひとところに集まって世界大会を開催する、というのが物語の設定。その開催場所がなんと、カナダのニューファンドランドなのだ。そして日本代表である主人公は、この島に実在する小さな港町トリニティに船で到着し、そこから歩いて大会会場に向かうのだ。 インターネットどころかテレビすらない時代に、賢治はどうやってカナダ最東端の島のことを知ったのだろう。僕は学者ではないので、こうした疑問に明確な答えを示すことはできないが、仮説なら立てられる。そのための手がかりが賢治の代表作『銀河鉄道の夜』に残されていた。 主人公のジョバンニが乗る銀河鉄道に、黒い洋服
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アルツハイマー病の発症リスクを6倍に高める日本人特有の遺伝子変異を見つけた、と国立長寿医療研究センターなどのチームが発表した。この変異がある人の割合は低いが、病気のメカニズムの解明や治療薬の開発につながると期待される。成果は20日、米科学誌に掲載された。 チームは、アルツハイマー病のリスクを高めると知られている特定のAPOE4という遺伝子を持たない約200人のアルツハイマー病患者のゲノムを解析。見つかった約50万種類のDNA配列の個人差から、7種の候補を絞り込んだ。 その上でアルツハイマー病の約4500人と、そうでない約1万6千人の遺伝子を解析。「SHARPIN(シャーピン)」という遺伝子に特定の変異があると、変異がない人と比べて6・1倍、アルツハイマー病になりやすいとわかった。この変異があるのは、アルツハイマー病患者の0・1%という。 さらに研究チームは、培養細胞の実験で、「SHARPI
ゲノム医療を考える冊子、慶応大・朝日新聞寄付講座で作成 朝日新聞と慶応大でつくる寄付講座は、「ゲノム医療」について知り、考えていただくための電子冊子をつくりました。遺伝情報の全体を示す「ゲノム」をめぐる研究が大きく進み、病気の解明や治療法の改善に期待が寄せられる一方、さまざまな課題が指摘されています。 この冊子は、主に高校生や大学生の世代のみなさんに、ゲノム医療とはどんなもので、この技術をどう活用していくべきなのか、考えるきっかけにしていただけたらと思い、作成しました。編集に際しては、第一線で活躍する遺伝医学の専門家から助言をいただきました。授業の副読本などとして、自由にご利用ください。 [ダウンロードはこちらから(PDFファイルが開きます)] 【構成】 はじめに 01 未診断疾患プロジェクト ●●コラム ゲノム、DNA、遺伝子 02 生殖細胞と体細胞って何が違う? がんは遺伝子の病気?
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国有林野事業技術開発総合ポータルサイトとは 国有林野を管理する森林管理局・署等では、公益的機能の高度発揮や林業の成長産業化等に資する技術開発を産学官連携の下に取り組んでいます。 本ポータルサイトは、民有林における公的管理や林業経営への普及等を目的に、全国各地で取り組まれた過去の技術開発成果を体系的に整理しデータベース化したものです。 なお、技術開発の成果を普及させるため、今後も追加掲載していく予定です。 森林整備(造林・保育) コンテナ苗、エリートツリー、一貫作業システム、下刈省力化等 素材生産 作業システム、林業専用道、生産性向上、利用間伐、皆伐、バイオマス等 経営管理(施業方法) 天然林施業、長伐期施業、天然更新、複層林等 森林資源調査 航空レーザ計測、ドローン、GIS、リモートセンシング等 森林保全 病虫獣害対策、生物多様性保全等 補足 国有林野事業技術開発総合ポータルサイトに掲載し
インドネシア、ニューギニア島のフォジャ山脈で見つかった奇妙なアマガエルが、新種の「ノーザンピノキオフロッグ(Litoria pinocchio)」として報告された。(PHOTOGRAPH BY TIM LAMAN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ニューギニア島の森で見つかった奇妙なアマガエルが、このたび正式に新種として報告された。 オスの鼻先が角のように飛び出しているこのカエルは、学名を「リトリア・ピノッキオ(Litoria pinocchio)」、通称「ノーザンピノキオガエル」という。 オーストラリア、クイーンズランド博物館とグリフィス大学の爬虫両生類学者ポール・オリバー氏が、世にも珍しいこのカエルを発見したのは2008年。インドネシア、ニューギニア島のフォジャ山脈を調査していたときだった。(参考記事:特集「秘境フォジャ山脈」) キャンプで雨宿りをしていたオリバー氏
カメラマンと目が合い、眉を上げる黒のラブラドールレトリバー。(PHOTOGRAPH BY STACY GOLD, NAT GEO IMAGE COLLECTION) イヌが眉頭を上げてみせる表情は「子犬のような目」と形容される。無垢で悲しげに見えるその顔を見れば、クールな人でも心を揺さぶられるだろう。 (参考記事:「イヌが人懐こくなった理由は「難病遺伝子」に」) そんな風に見えるのは偶然ではないことが、新たな研究でわかった。この研究によれば、長い時間をかけてイヌが家畜化する間に、人間に伝わる表情ができるよう、イヌの目の周りの構造が進化したというのだ。(参考記事:「犬にも感情がある、MRIで確認」) 確かに、人間と目が合ったとき、眉頭の筋肉を上にあげて目を大きくみせ、何かを訴えかけるような表情をするイヌは多い。「イヌが眉の筋肉を意図的に動かしているという証拠はありませんが、いかにも“イヌらし
今が旬のさくらんぼ狩りを楽しむことができる山形県鶴岡市の観光農園では地震の影響で観光客のキャンセルが相次いでいます。観光農園の代表は「被害はないのでぜひ足を運び、さくらんぼを味わってほしい」と呼びかけています。 山形県はさくらんぼの生産が全国1位で、震度6弱の揺れを観測した鶴岡市の西片屋地区には、さくらんぼ狩りが楽しめる観光農園があります。 宮城良太さんが代表を務める「鈴木さくらんぼ園」では、主力品種の「佐藤錦」や「紅秀峰」などが真っ赤に色づき、いま食べ頃を迎えています。 観光農園によりますと、例年、この時期は平日でも1日100人はさくらんぼ狩りに訪れるということですが、18日の地震による被害がないものの、19日からキャンセルが相次いでいるということです。 農園の年間収入の半分はさくらんぼ狩りの入園料が占めていて、旬を迎えるこの時期の観光客の減少は大きな打撃です。 群馬県から家族と訪れた3
財布を無くした時、中に入っているお金が多ければ多いほど、戻ってくる可能性が高くなるとする実験結果をアメリカの研究者が発表しました。研究グループは金銭的な欲よりも盗むという後ろめたさが勝るためと分析しています。 この実験はミシガン大学などの研究グループが、世界40か国の355都市で行ったもので、アメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 実験ではまず、銀行や美術館、ホテルなどに落ちていた財布を見つけたと届け出ました。 財布には持ち主の連絡先が書かれた名刺が入っていて、連絡が来たのはお金が入っていないと平均40%でしたが、日本円で1500円ほど入れた場合は、51%と各国で差はあるものの38の国でお金が入っていたほうが高くなりました。 さらにアメリカやイギリスなどでは1万円余りを入れた場合についても調べたところ、これらの国では、連絡が来たのはお金が入っていない場合46%、1500円ほどの場
フリマアプリや、カーシェアリング、民泊。個人や会社がモノやサービスを共有して利用する「シェアリングエコノミー」は、もはや当たり前のように身近になってきました。 ただ、シェアが本当に安全なのか、トラブルにならないのか、心配に思うこともありませんか? そんなシェアリングエコノミーについて、世界で通用するルール作り、つまり「お墨付き」となる国際規格を作ろうという動きが、実は日本の主導で始まっています。 先日、関係国が集まる初めての会議が東京で開かれました。そこで交わされた議論とは? そして、日本のほかに主導権をねらう「あの国」の気になる動向とは。(経済部記者 加藤陽平) 増加するシェアリングのサービス。 一方で、民泊をめぐる近隣住民とのトラブルはあとを絶ちません。アメリカではカーシェア事業者による個人情報漏えいのトラブルも。 中国では去年、ライドシェアのドライバーが、乗客を殺害する事件も起きまし
地球から131億光年離れた宇宙のはるかかなたで2つの銀河が合体する様子を早稲田大学などのグループが観測することに成功し、宇宙の成り立ちの謎に迫る成果として注目されています。 早稲田大学や東京大学などの国際グループは、南米チリにある電波望遠鏡、アルマ望遠鏡で「ろくぶんぎ座」の方角にある銀河を観測しました。 その結果、炭素やちりなどが放つ電波を捉え、その強さなどからほぼ同じ大きさの銀河2つが左右に並んでいることがわかりました。 さらに分析をしたところ、2つの銀河は合体している途中とみられるということで、地球からの距離はこれまで観測できた合体する銀河の中では、最も遠い131億光年先にあるということです。 宇宙はおよそ138億年前に誕生したあと、銀河が合体や衝突を繰り返して、より大きな銀河に成長しながら星を生み出してきたとみられていますが、合体や衝突がいつから始まったのかなど詳しいことはわかってい
農村部における地域活性化の取り組み、その中でも、近年注目されている「スマート農業」にスポットを当ててみます。 国内の農業の実態と課題 農林水産省の公表資料によると、国内の農地は、戦後の農用地開発や干拓等で約108万haが拡張された一方、工場用地や道路・宅地等への転用、耕作放棄等により267万haがかい廃されたため、ここ50年あまりで609万haから450万haへと減少しています。 かい廃された農地のうち、2016年の統計では、90%が耕作放棄または非農業用途への転用となっています。その原因としては、農業就労者の高齢化・労働力不足、後継者・担い手不足、他産業に比べて低所得などがあげられています。また、農村部から都市部への若者の流出の影響もあり、2016年の農業就労者175万4,000人のうち、49歳以下は約10%となっています。 農地の減少、農業就労者の減少は、必然的に農作物の生産減少を招き
PREコラム 戦略的な地域活性化の取り組み(12)海外における「スマート農業」の先進事例 ~オランダ~ 公開日:2019/04/26 農業国オランダの経済、地勢 国際連合食糧農業機関(FAO)等によれば、2013年現在、オランダの国土面積は415万haと九州とほぼ同等の広さで、人口は約1680万人とされています。また、農地面積は184万haと国土の44%を占めており、日本の農地面積が454万haで国土の12%であることを考えると、オランダにおいて農業が主要な産業であることが分かります。 一方、GDPの構成比でみると、オランダの農林水産業は2%強(日本は1%程度)であり、第二次産業(19%)や第三次産業(79%)が国民総生産の大部分を占める点では、他の先進国と同様に工業化が進んでいます。特にオランダは、加工貿易による輸出の割合が高く、人口が多くない割には、ユニリーバ(食料品、家庭用品)やハイ
PREコラム 戦略的な地域活性化の取り組み(13)海外における「スマート農業」の先進事例 ~米国~ 公開日:2019/05/31 世界の穀物需給動向と米国の存在 まず、世界の穀物生産、消費の動向と米国の位置付けを見てみます。なお、穀物とは小麦、大麦、とうもろこし、コメなどのイネ科の農作物ですが、ここでは、食糧はもとより、飼料、工業用デンプンやエタノール等の原料となる重要な農作物として、大豆も含めることにします。 米国農務省「穀物等需給報告」(2018年11月見込み)によれば、世界の穀物生産量は約26億トン、消費量は26億4千万トンですが、期末在庫量は7億6千万トン(期末在庫率:28.9%)ですので、現在はほぼ需給のバランスが取れている状況です。穀物の生産は、主に米国やインド、ロシア、ブラジルといった広大な国土を持つ国々が、世界全体の大半を担っています。その中で米国は約4.4億トン余り、全体
ヤンマーのトラクター。イタリアの高級車「フェラーリ」のデザインなどを手掛けた同社の奥山清行取締役が設計を監修している=秋田市の県立スケート場で2019年6月20日、中村聡也撮影 秋田市の県立スケート場で「第32回県JA農業機械大展示会」が21日まで開かれている。今年の目玉はICT(情報通信技術)などを使って省力化や高収益化を進める「スマート農業」に関する農業機械という。どんな製品が並ぶのか会場をのぞいてみた。 今年は約1万4000平方メートルの会場に約30社がトラクターや田植え機、耕運機などの農機類約500点を展示している。会場では生産農家らが関心のある農機具の前でメーカーの担当者らと商談したりしていた。 スマート農業関連の製品を探していると、まず目に飛び込んできたのはヤマハ発動機が今年3月に発売した農薬散布用の小型無人機「ドローン」。飛行時の最大幅は約2・2メートルで、農薬を詰め込む10
〈藤波理事長を再任、副理事長に武内みたけ食品社長、冨田真誠社長を選出〉 全国胡麻加工組合(藤波一博理事長)は6月17日、栃木県日光市のホテルで総会を開いた。 原料の安定供給と安全を確保するため、残留農薬対応に集中する。藤波理事長(波里社長)は「残留農薬の基準値見直しへの対応に集中している。2,4-D(現行0.05ppm→改正案一律0.01ppm)とクロルピリホス(同0.1ppm→同0.01ppm)の猶予期間をもらうため、当組合、日本ごま油工業会、油糧輸出入協議会が一体となり、パブコメ、要望書の提出など、対策を講じている。調査研究、産地と意見交換し、安全確保を図りながら、業界の安定につなげたい」と述べ、原料の安全確保に努める考えを示した。 品質向上委員会では、前年度に引き続き今年度も残留農薬関連の活動に集中する。カタギ食品の瀬戸口浩上席執行役員は基準値改正について、「ごま業界にとって原料の安
鈴鹿市にある国指定天然記念物の「金生水沼沢(かなしょうずしょうたく)植物群落」(地子町、西條町境)や公園「鈴鹿フラワーパーク」(加佐登(かさど)町)で、ナス科のワルナスビが見つかった。その「悪」という名称のように、鋭いとげがある有毒な植物で、猛烈な勢いで繁殖しているという。 北米原産の植物で、植物群落の一角では、仲間のナスに似た薄紫色のかれんな花を咲かせている。群落を調査している日本植物分類学会員で帰化植物に詳しい加田勝敏さん(76)=四日市市楠町南五味塚=は「飼料に交じって日本に入り、一九三〇年代に広がった」と説明し、全国で見られる。 三重自然誌の会の市川正人さん(70)=鈴鹿市池田町=は「農村地帯の道端に多い」とみる。鈴鹿フラワーパークでは、歩道沿いで白い小さな花を付けている。公園には家族連れも訪れ、加田さんは「花はきれいだが、とげが鋭いので、触ると痛い」と注意を呼び掛ける。
県境から一・五キロの岐阜県養老町で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した野生のイノシシが確認された問題で、県は二十日、消毒用の消石灰を養豚農家に配ったほか、県有の養豚場でも散布作業を行った。岐阜、愛知両県での感染が相次ぐ中、県内でも防疫措置が急ピッチで進んでいる。 豚コレラに感染したイノシシが七日に県境付近で捕獲されことを受け、県は十四日、飼育数が六頭以上の養豚場五十八カ所に消毒命令を出した。二十~二十五日に、民間の養豚場五十五カ所に計七十三トンの消石灰を配布し、七月十二日までに散布するよう呼び掛けている。二十日は、津市庄田町のJA三重中央物流センターで、県の担当者らが養豚農家のトラックに二十キロ入りの消石灰五十六袋を積み込んだ。 津市久居明神町で三千頭を飼育する「大西畜産」の大西喬之(たかゆき)さん(34)は「毎日、戦々恐々としている。消石灰を頂けるのはありがたく、早速使いたい」と話した。これ
うなぎ漁協が地元産ウナギのPRにつなげようと出店。県外からウナギを目当てに西尾市を訪れる観光客が増えているものの、ウナギを食べられる場所が少ないという声にも応える。 完成した店は鉄骨造り約五百平方メートル。和風の落ち着いた雰囲気の店内には、壁紙やしきりにウナギを連想させる丸い模様や波形を取り入れた。全百十二席。名産のウナギを使った丼やひつまぶし、肝丼、白焼きなどを提供する。ウナギ一匹分を使った丼二千六百円、ウナギ半分の丼千六百円と、都市部のうなぎ店と比べて安価に楽しめる。
北海道大総合博物館などの研究グループは20日、南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」の鳥の絵16点を鳥類学上の特徴から分析し、うち2点が海岸などに生息するペリカン類、1点は南米の森林地帯に生息するカギハシハチドリ類と発表した。ペルー南部の砂漠台地にあるナスカ周辺にはいずれもいなかったとみられ、グループは「制作目的の解明につながる可能性もある」と期待している。 グループは10年近くかけて分析。ペリカン類は細長いくちばしの先端が曲がり、ちょんまげのような頭の冠羽(かんう)など、カギハシハチドリ類はくちばしの長さ、中央が特に長い尾羽(おは)など、それぞれの特徴が一致したという。
社団法人「ソウレッジ」CF活用、普及目指す 多くの人に正しい性知識を理解してもらおうと、静岡県立大学3年の鶴田七瀬さん(23)が代表を務める一般社団法人「Sowledge(ソウレッジ)」が、クラウドファンディング(CF)を活用して「性教育トイレットペーパー」の普及を目指している。鶴田さんは「誰もが自分なりの性との関わり方を、自由に、安全に選択できるようになってほしい」と話す。【池田由莉矢】 トイレットペーパーに体の仕組みや性暴力に遭った後の対処などを題材にした漫画や絵を描き、手に取ってもらうことで、広く性知識を浸透させることを狙う。描く内容はユネスコが出版する「国際セクシュアリティー教育ガイダンス」を参考に、医師らの監修を受ける。
安全や環境に配慮していると認められ、GAP認証を取得した福島県立修明高のトマト温室=棚倉町の同校で2019年6月17日午後4時、西川拓撮影 福島県内の農業系の高校で、安全や環境に配慮した農場であることを第三者機関が認証する「GAP」を取得する動きが広がっている。農林水産省のまとめによると現在10校で、北海道の7校をしのぎ全国最多。東京電力福島第1原発事故による風評被害が残る中、新しい農業経営の考え方を身につけた若い世代に、農業復興への期待がかかる。 GAPは「Good Agricultural Practice」の略で、すべての生産管理工程で作業や農産物の安全性、環境保全、従事者の人権などに配慮していることを第三者機関が審査して認証する。1990年代に欧州で普及した手法で、農家にとっては持続可能な農業経営につながり、消費者にとっては信頼性の指標となる。
Case:The Book That Grew アイルランドの農家約35%と取引関係のある銀行・Allied Irish Bank(AIB)が、自国の農業を支援するために行った一風変わった取り組みをご紹介。 AIBは同国農業振興・食品開発局と連携し、農業の生産性と収益性を高め、持続可能性を最大化するための10のステップが綴られたガイドブックを制作することに…ところが、そのガイドブックは各ページから製本に至るまで、農業に関連の深い材料だけで作られているのです。 草や植物の種、土、水、太陽、光などの天然資源。“草”でできた各ページは、2019年2月から3月にかけて、ドイツの芸術家・Diana Schererのもとで特注のプレートを使って育てられました。 その後、各ページはアムステルダムで収穫。ダブリンで、綴じられ製本まで完了しました。インクにも、草を燃やした灰を使用するという徹底ぶりです。 A
スマート農業で「稼げる農業」実現目指す。IT、ロボットテクノロジー、地域商社リーダーらが集結〜2019年6月26日(木)「スマートアグリ会議2019」をSENQ六本木で開催〜 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、農業とITの未来を語るイベント「スマートアグリ会議2019」を、6月26日(水)に東京・SENQ六本木で開催します。 これは、ロボット技術やICTを活用して超省力・高品質生産を実現するスマート農業の社会実装を進めるための取り組みです。高齢化や後継者不足といった課題を抱える農業を、成長産業へと転換する足がかりとします。 6月26日(水)に東京・SENQ六本木で開催する「スマートアグリ会議2019」 ■特徴:第一線で活躍する多様なゲストがITと農業の未来を語る 「スマートアグリ会議2019」では、地域やITの最前線で活躍
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タピオカ (西米 ポルトガル語・英語等: tapioca [2][3]) とは、キャッサバの根茎から製造した澱粉(でんぷん)[4]。また、それを使った料理[5]。飲料などに入れられる球状の加工品は「タピオカパール」、それに加工される前の刻んで乾燥されたキャッサバは「タピオカチップ」と呼ばれる[6]。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられるほか、つなぎ(結着剤)としても用いられる。紙の強度を上げるための薬剤の原料としても重要である。 名称[編集] キャッサバ澱粉を "tapioka" と呼ぶのは、ブラジルの先住民の古いトゥピ語で "starchy food made from cassava"「キャッサバを原料とした食品加工法」を意味する名詞 "tipi'oka(ティピオカ)" [3]および "tapi'oka(タピオカ)" に由来する。ブラジルはかつてポルトガルの植民地であり、それが "t
公園の砂場やビーチの砂浜、畑、ゴルフ場のバンカー。 日々の生活で目にする機会が多い「砂」ですが、そこにあって当たり前。 「水を大切に」や「空気をきれいに」とは耳にしますが、「砂を大切に」という言葉は聞いたことがありません。 少しその存在を意識すれば気づくのですが、「砂」も限りある天然資源なのです。 そして近年世界各地で砂不足が問題化し、違法採取による環境破壊が顕在化したり、「砂マフィア」と呼ばれる犯罪組織が暗躍したりするほど、貴重な存在になっているのです。 なぜ、砂が不足するのか?サハラ砂漠(撮影/筆者)砂を大量に消費する行為として頭に浮かぶのは、関西国際空港やお台場などの大規模な埋め立て工事でしょう。 しかしそれは砂の使い道の一つでしかありません。最も多く使われているのはコンクリートやアスファルト混合物を作る際に使われる細骨材。その他にも、ガラス、歯磨き粉、化粧品など日常生活に深く関わる
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