株式会社バイオマスレジンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:神谷 雄仁、以下、当社)は、“お米×テクノロジー”によるバイオマスプラスチック「ライスレジン®︎」の製造を通し、社会課題解決を目指しています。 ライスレジンの原料となるお米は、食生活の変化や高齢化に伴い、2022年の主食用米等生産量は675万t[i]と、ピーク時の半分以下[ii]となっています。米の国内生産量の減少に伴い、日本の耕作放棄地は東京都の面積の約2倍まで拡大しています。 耕作放棄の拡大は、食料自給率低下の他にも、水源の涵養や土砂流出の防止など里地里山の国土保全機能の低下だけではなく、放置された里地里山は防災上も課題となっています。 当社は、これらの社会課題解決に寄与するべく、食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、 飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を活用し、バイオマスプ
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