「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2015」は、京都で計9ヶ国14組の作家が展示を行う国際写真祭です。京都市内の15ヶ所の歴史的・近現代的な建築を会場とし、4月18日(土)から5月10日(日)まで開催されます。3回目となる今年は「TRIBE(部族)」をテーマに、世界の先住民文化や現代ポップカルチャーなどを横断的に取り上げます。 ▽ KYOTOGRAPHIE KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2015では「TRIBE – あなたはどこにいるのか?」をテーマに、意思や価値観で結ばれた人種や国境を越えるさまざまな人の集まりを“現代の部族”とし、写真の展示を通して多様な“人間のつながり”を見せるそうです。 今年の展示は、幕末に撮影された、一般初公開の希少な武士の肖像写真、名門ブルーノート・レコードで撮影担当だったフランシス・ウルフの写真プリント、南アフリカのアーティストであるロジ