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Fashionに関するakihiko810のブックマーク (269)

  • 若者「一本も持ってないっす」 ジーンズが復活を果たす日はやってくるのか? | アーバンライフ東京

    2020年3月放送の「月曜から夜ふかし」で「若者のジーンズ離れ」が紹介され、視聴者からも驚きの声が上がりました。「ジーンズ、一も持ってないっす」と話す若者…。かつて、隆盛を誇っていたジーンズはどこへ行ってしまったのでしょうか。 若者の街として長く親しまれている渋谷の景色が今、大きく変わろうとしています。それを象徴する出来事が、センター街の中心に店を構えるジーンズメイトの基幹店「JEM(ジェイ・イー・エム)渋谷店」(旧:ジーンズメイト渋谷店)の閉店でしょう。2021年1月、30年の歴史に幕を下ろしました。 渋谷、特にセンター街といえば、若者にとって、原宿と並び、定番の買い物スポットでした。しかし、2012年に「渋谷ヒカリエ」、2018年に「渋谷ストリーム」、さらに2019年に「渋谷スクランブルスクエア」の開業などが相次ぐと、段々と、若者がセンター街から流れていくようになります。 時を同じく

    若者「一本も持ってないっす」 ジーンズが復活を果たす日はやってくるのか? | アーバンライフ東京
  • 町山智浩『ハウス・オブ・グッチ』を語る

    町山智浩さんが2022年1月11日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『ハウス・オブ・グッチ』を紹介していました。 (町山智浩)今日、紹介する映画は1月14日から日公開の映画で『ハウス・オブ・グッチ』を紹介します。『ハウス・オブ・グッチ』っていうのは「グッチ家の一族」という意味ですけど。グッチはイタリアのファッションブランドですけども。そこはグッチ一族で家族経営をしてたんですね。で、彼らが90年代に家族同士で権利を争って、最終的には殺し合いに発展して崩壊してしまったという実話を映画化したものがこの『ハウス・オブ・グッチ』ですね。で、一番話題になってるのはレディー・ガガさんがパトリツィア・レッジャーニというんですが。グッチ家のお嫁さんを演じて、それがすごい演技だということで話題になってます。 で、グッチ家については元々、屋さんで。カバンとかを作ってたんですけども。アルド・グッチとい

    町山智浩『ハウス・オブ・グッチ』を語る
  • サイコパスなキャラクター「ジャン君」はどのようにして生まれた?リアル過ぎるファッション漫画「ファッション!!」ができるまで

    「文春オンライン」「週刊文春WOMAN」で連載されている、漫画家 はるな檸檬の最新作「ファッション!!」。9月22日に単行1巻が発売されたばかりの同作品は、ファッション業界を舞台に"見せかけの人たち"を描くヒューマンホラーで、フィクションながら業界のリアルな実情が赤裸々に描かれている。これまで、子育てや宝塚ファンの日常などをテーマに主にコミックエッセイを手掛けてきた同氏が、なぜ新作の題材にファッション業界を選んだのか?作品誕生の背景について聞いた。 はるな檸檬 1983年宮崎県出身。漫画家 東村アキコのアシスタントを経て、2010年に宝塚歌劇団の熱狂的なファン(=ヅカオタ)の日常を描いた「ZUCCA×ZUCA」で漫画家デビューした。主な著者は「れもん、よむもん!」「ダルちゃん」「タクマとハナコ」など。「文春オンライン」「週刊文春WOMAN」にて「ファッション‼︎」を連載中。プライベートで

    サイコパスなキャラクター「ジャン君」はどのようにして生まれた?リアル過ぎるファッション漫画「ファッション!!」ができるまで
  • なぜ「ダサい服」が売られ続けるのか? - 山田耕史のファッションブログ

    目次 買った人が不幸になる服? 10年前に流行した服が今も人気セレクトショップで売られている 売れるからつくる マス層を惹き付ける力があるデザインの秘密 買った人が不幸になる服? 少し前ですが、ツイッターのタイムラインにこんなツイートが流れてきました。 もうこれとこれは法律で作るの禁止にしてほしい 売ってたら買っちゃうやつがいるんだから売らないのが一番でしょ 不幸な人間を増やさないで pic.twitter.com/XZbT04QaMV — 鮭 (@pogd0E7btg1b) 2020年6月22日 このツイートに対するリプライで、様々なアイテムが槍玉に挙げられています。 笑いました😂 こんな感じのパーカーも売るの禁止項目に追加できますか…!? pic.twitter.com/u0zEI0rrrL — あかりす🐿 エイペ 眉下切開 DT ブログはじめた (@akaris_2) June

    なぜ「ダサい服」が売られ続けるのか? - 山田耕史のファッションブログ
  • MBの「たかが洋服のことなんです」

    「オシャレにセンスやお金は必要ない、大切なのは理論!」現役メンズファッションバイヤーにして書籍が大ヒット中の大人気コラムニスト・MBが、WebNewtype読者に向ける“ゼロからのファッション講座”がスタート! お手頃なアイテムの数々でファッション偏差値がググッと上がる「MB理論」を身につけよう! MBがお勧めする今冬マストバイの格安アイテム3選 ファッションブロガーのMBと申します。2016・2017・2018年度の部門大賞/総合大賞を受賞したメルマガ「最も早くオシャレになる方法」などを中心に、誰でもわかる「おしゃれの教科書」的な情報を発信し

    MBの「たかが洋服のことなんです」
  • コムデギャルソン、川久保玲インタビュー「仕事に楽しみは感じない」(The Guardian) - Yahoo!ニュース

    【記者:Jess Cartner-Morley】 私は川久保玲(Rei Kawakubo)に服のことを聞きに来たわけではない。彼女はもう服を作っていないからだ。それでもなお、川久保は世界で最も重要なファッションデザイナーの一人であり続けている。コムデギャルソン(Comme des Garcons)の5年前のコレクション「Not Making Clothes(服を作らない)」では、細長い黒布でできたおりのような服や、フリルの洪水に半分隠れた鮮やかなピンク色のタイツなどを身に着けたモデルがランウェイを歩いていた。その9シーズン後の今も、パリファッションウィークでは毎回コムデギャルソンのショーが行われている。ブランドの年間売上高は推定2億8000万ドル(約315億円)。それでも、川久保は服を作っていないと主張する。つまり、川久保玲とはどこまでも「ハイコンセプト」 なのだ。 「服を作らない、とはど

    コムデギャルソン、川久保玲インタビュー「仕事に楽しみは感じない」(The Guardian) - Yahoo!ニュース
  • THE SCRAMBLE (ザ・スクランブル) | 素敵が行き交う、渋谷ライフスタイルマガジン

    いつも「THE SCRAMBLE(ザ・スクランブル)」を閲覧くださいまして、誠にありがとうございます。 「THE SCRAMBLE(ザ・スクランブル)」は2023年3月末をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。 今後は以下のサイトで記事をお楽しみいただけると幸いです。 ■TOKYU DEPARTMENT STORE BEAUTY 「TOKYU DEPARTMENT STORE BEAUTY」は“美と健康”にまつわる情報をお届けするポータルサイトです。 ■TOKYU FOOD SHOW 「TOKYU FOOD SHOW」は東急百貨店の“おいしい“にまつわる情報をまとめて発信するポータルサイトです。

    THE SCRAMBLE (ザ・スクランブル) | 素敵が行き交う、渋谷ライフスタイルマガジン
  • Numero TOKYO | クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト

    創業者のレガシーを通して“創造性”の価値を見出す「BALENCIAGA」2024年冬コレクション Life / 12 Mar 2024

    Numero TOKYO | クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト
  • 23歳の記者から山本耀司へ37の質問 - WWD

    ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」が再評価されている。特にメンズ「ヨウジヤマモト プール オム(YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME)」は2012年あたりから火が付き、日のみならず若い世代から支持を集めている。なぜ今、ヨウジなのか?その答えを探るため、デザイナー山"> 山耀司: 東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、文化服装学院でファッションを学ぶ。在学中に「装苑賞」「遠藤賞」を受賞。1972年にワイズ設立。77年に「ヨウジ ヤマモト」で東京コレクションデビュー。81年、パリ・コレクションに初参加。84年からメンズライン「ヨウジ ヤマモト プール オム」をパリで発表。2002年に「アディダス」との協業ブランド「Y-3」のクリエイティブ・ディレクターに就任。 PHOTO BY TAKA MAYUMI(SEPT) 「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO

    23歳の記者から山本耀司へ37の質問 - WWD
    akihiko810
    akihiko810 2018/03/03
    ヤマモトヨウジ
  • 働いてわかった“デフレ・ビジネス”ユニクロの限界 | 文春オンライン

    (「ユニクロ潜入でわかった、ジャーナリストが当事者になるべき理由」から続く) なにごともSNSで情報が拡散される時代にありながら、ユニクロでは従業員の発信が禁じられている。SNSで空白地帯になっているからこそ、「当事者」となって報じる意味があった。 では、ユニクロは今後どうなっていくのか。潜入取材をもとに、デフレ構造で急成長したビジネスモデルを徹底解剖する。(全2回) ユニクロ以外にも、アマゾンやヤマト運輸などへ潜入した横田増生氏 横田 ネット上では、ユニクロ潜入取材への反響がとても大きかったと編集者から聞きました。 佐々木 インターネットのユーザーは、ボリュームゾーンとしては、40歳くらいのロスジェネ世代が多い。就職氷河期で、かなりひどい目にあっている人たち。その次に多いのが、ミレニアル世代と呼ばれる20~30代の若い人たちですよね。 どちらの世代も一貫して、働き方とか、格差とか、自分た

    働いてわかった“デフレ・ビジネス”ユニクロの限界 | 文春オンライン
    akihiko810
    akihiko810 2018/02/04
    横田増生×佐々木俊尚 『ユニクロ潜入一年』を語る(後編)
  • パチモン・ブランドをパリ・ファッション・ウィークで売り込む

    〈Pierre Klein(ピエール・クライン)〉、〈Cuggi(クッチ)〉、〈Lewis Vooton(ルイス・ヴートン)〉…。ガラクタみたいなジュエリー、そして〈I♡大麻〉キャップなどを売るコピー・ブランドは、世界中の露店で主要な売れ筋アイテムだ。私は、数々の露店を見てきたが、そのなかでも、頻繁に遭遇するブランドがある。それが〈Georgio Peviani(ジョルジオ・ペヴィアーニ)〉だ。 明らかにイタリア人男性であろう名前をGoogle検索してみると、この名のもとに発売されたデニム・ジーンズが多数出てくる。しかし、ジョルジオ・ペヴィアーニなんて人物は表示されない。やはり、明らかにただのコピー・ブランドだ。どのブランドのコピーか? 答えはやはり〈ジョルジオ・アルマーニ〉だろう。 しかし、ペヴィアーニはそこから何の利益も得ていないはずだ。なぜなら、ぺヴィアーニのロゴは、アルマーニのそれ

    パチモン・ブランドをパリ・ファッション・ウィークで売り込む
  • 41歳で「1兆円帝国」を築いた前澤友作の真価

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    41歳で「1兆円帝国」を築いた前澤友作の真価
    akihiko810
    akihiko810 2017/09/21
    好調ゾゾタウンが繰り出す次の一手
  • 【図解】赤文字・青文字はもう古い。細分化される私たちの新しい「カラー」|最所あさみ

    「赤文字系」「青文字系」という言葉をご存知でしょうか。 古くからある女性誌の分け方のひとつで、端的にいうとモテ系か否か、というざっくりした区分です。 赤文字系で代表的なのが、CancamやJJなどのモテ系女子大生向け雑誌。 彼女たちにとっては、「かわいい」が最高の褒め言葉です。 対して、青文字系は「Zipper」や「Cutie」など、個性的な装いを好みます。 洋服選びのポイントは、男性からの評価よりもとにかく「自分らしくあること」。 「おしゃれだね」「個性的だね」が彼女たちの喜ぶワードです。 このように、雑誌を含めた女性向けマーケティングは、赤文字系・青文字系の二軸で語られてきました。 しかし、ネットの発達によって好みがより細分化された結果、私たちはマーケティングにおいて、より多くの「カラー」を意識する必要がでてきました。 そこで今回は、私の主観ベースで最近の新しい「カラー」について解説し

    【図解】赤文字・青文字はもう古い。細分化される私たちの新しい「カラー」|最所あさみ
  • 一代で1兆円企業を築いたZOZOTOWN社長「異形の履歴書」(週刊現代) @moneygendai

    実業家でありながら、アーティストのようでもある。日を代表する資産家だが、日で一番買い物をする男でもある。彼が動き出すと、なぜかワクワクする。こんな経営者、いままで見たことがない。 9時出社、15時退社 千葉・海浜幕張駅からすぐ、日最大級のファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営するスタートトゥデイの社に足を踏み入れると、まず目につくのはTシャツ、スニーカー姿の若い社員たちである。 平均年齢30歳ほど、ストリートファッションに身を包んだ「部長」や「部長」など、200名以上が仕切りのない大部屋に席を並べる風景は、大手経団連企業の「お堅い職場」とは対照的である。 会議室や廊下には現代アートが飾られ、オフィスはさながらポップなミュージアム。 そんな自由な雰囲気を楽しむように働く社員は、実は基給とボーナスが従業員一律。違うのは役職給だけで、どれだけ働いてもサボっても、同じ給料がも

    一代で1兆円企業を築いたZOZOTOWN社長「異形の履歴書」(週刊現代) @moneygendai
    akihiko810
    akihiko810 2017/09/06
    千葉・海浜幕張駅からすぐ、日本最大級のファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営するスタートトゥデイの本社
  • アパレル業界は、どうやら「死にかかっている」かもしれない(週刊現代) @gendai_biz

    かつて百貨店に行き、じっくり選んで服を買うのが好きだった。でも、いまは……。日人が「高い服」への興味を失った結果、アパレルは死へと向かっている。その内部では、何が起きているのか。 服は「どうでもいい」 「アパレル業界が苦境に陥っているのは、『消費者の価値観の変化に負けた』から。いまや女性は、『憧れのモデルが着る高いブランド服』を欲しがらなくなり、等身大の服を求めるようになっている。 さらに言えば、最近は、限られたおカネを当に遣いたいものだけに遣う人も増え、それ以外の支出はなるべく抑える傾向が強まっています。こうした人には、服は『最低限でいい』『どうでもいい』ものなのかもしれません」(流通専門誌『2020ValueCreator』編集長の田口香世氏) アパレル企業、とくに百貨店に店舗を展開する企業は、経験したことのない苦境に喘いでいる。'91年から'13年の間に市場は15.3兆円から10

    アパレル業界は、どうやら「死にかかっている」かもしれない(週刊現代) @gendai_biz
    akihiko810
    akihiko810 2017/09/01
    彼女たちが社会に出て共働き化が進んだ。その結果、彼女たちは、働いたり、普段の生活をするための服しか買わなくなった。
  • ファッションがよくわからない男性必見の漫画『服を着るならこんなふうに』が有用性高くて話題に

    彼此🌹好 @m_clarion 男性ファッションわからね!という人に薦めたいのが「服を着るならこんなふうに」 男性に服の着こなし方を教えてくれ、漫画なので非常にわかりやすい 買う服は大体ユニクロなのでお財布にも優しくしてくれてます 男性だけじゃなく「男性の現代ファッションが描けない…」と悩む絵描きにもおススメ pic.twitter.com/2Jek0FyF97 2017-08-19 11:14:39

    ファッションがよくわからない男性必見の漫画『服を着るならこんなふうに』が有用性高くて話題に
  • 雑誌で振り返る、おじさんたちの90年代ファッション座談会〜前編〜 - FACY(フェイシー)

    居酒屋で聞く、おじさんたちの昔話 そういうのもたまにはいいじゃないですか、ということで今回はお馴染み横浜・仲町台の洋品店 Euphonicaの店主である井さんからの持ち込み企画です。 社会現象を生み出すほどの隆盛を誇った90年代のファッションシーンについて、90年代を学生時代にリアルタイムで経験しつつも、立場やスタンスが違うお三方(それぞれこの日が初対面!)の体験談をもとに、メンズ・ファッションの思い出話をしながらそれらを紐解いていきます。意外と語られない“消費者目線”での90年代の話をぜひお楽しみください。 メンバー紹介 井 征志 洋品店店主。1978年神奈川県横浜市生まれ。大学卒業後さまざまな業界の職を経て、2015年地元である仲町台にEuphonica 開店。 Twitter:@Euphonica_045 山田 耕史 ファッションアナリスト。1980年兵庫県神戸市生まれ。大学卒業

    雑誌で振り返る、おじさんたちの90年代ファッション座談会〜前編〜 - FACY(フェイシー)
  • ただの変な服だと思っていませんか? コム・デ・ギャルソン 74歳、川久保玲の本当の凄さ

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    ただの変な服だと思っていませんか? コム・デ・ギャルソン 74歳、川久保玲の本当の凄さ
    akihiko810
    akihiko810 2017/05/06
    川久保玲、74歳。世界を驚かせるデザイナーにして経営者。
  • T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

    価値観を共有する世界中のパートナーと手を携えてダンスという文化遺産を支援し、現代そして未来へとつなぐ新たな創造を促進する「ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル」。日での取り組みを例に、コンテンポラリーダンスの味わい深い魅力、その潮流とこの先の展望を読み解く

    T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
  • 藤原ヒロシ、歩くインターネット | SSENSE 日本

    藤原ヒロシを、人はストリートウェアのゴッドファザーと呼ぶ。彼が首を縦に振れば、Supremeも嫉妬するほどの行列ができる。過去の肩書は列挙にいとまがない。だからここでは、単にルネサンス的教養人/救世主と呼ぶことにしよう。 藤原ヒロシは、日で最も神聖とされる神社、伊勢神宮から目と鼻の先のところで生を受けた。伊勢が辺鄙な田舎であるために、我らのヒーローがそこで退屈し、刺激を求めて地平線へ目を向け始めたことに、私たちは感謝すべきだろう。当時は、パンクロックが花盛り。状況が許すやいなや、彼はロンドンへと向かう。痩せた男の子が、おそらくマルコム・マクラーレン(Malcolm McLaren)といっしょに写っている、1983年頃の写真がある。厳格なルールとビジネスが最優先する国からやって来たヒロシは、違う種類の活力に飢えていた。そこで、ふたつの島国を往来しながら、カルチャーのパイプ役を務める開拓者に

    藤原ヒロシ、歩くインターネット | SSENSE 日本