不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『アンビエント・ファインダビリティ』の書評から端をはっしたs.h.さんとのやりとりは、さらに飛び火して、SW(渡辺聡)さんにも参戦いただいた。 SW's memo / 渡辺聡事務所: マシン-インターフェース-ヒューマン 個人的には「人間は、人間の脳みそは何を受け取れるのかというところ」っていうところにピンとくるものがあったのだが、そっちの話はとりあえず置いておくことにして、s.h.さんとのやりとりに関係の深いほうの 今あるコンピューティングのツールとその実装だけを見ていてはなかなかに出て来にくいポイント。”アンビエント”の議論でもありますね。 ユビキタスとアンビエントでは似たようなことを指していても、プラットフォーム側の役割としては、まったく違った思想が読み取れる訳で、表