アプレットでいろいろな図形を描いてみましょう。 これは次のように書きました。 import java.awt.*; import javax.swing.*; public class Applet2 extends JApplet { // サンセリフの30ポイントのフォントを ss30 と名づける Font ss30 = new Font("SansSerif", Font.PLAIN, 30); // アプレットの初期化 public void init() { MyPanel p = new MyPanel(); p.setBackground(Color.white); // 背景色を白に setContentPane(p); } // 実際の描画 class MyPanel extends JPanel { protected void paintComponent(Graph
public class BorderLayout extends Object implements LayoutManager2, Serializable BorderLayoutクラスのコンストラクタ BorderLayoutクラスをを利用するにはコンストラクタを使ってBorderLayoutクラスのオブジェクトを作成します。どのようなコンストラクタが用意されているか確認してみます。 コンストラクタ コンストラクタは2つ用意されています。BorderLayoutクラスでは配置するコンポーネントの間に間隔を空けるのかどうかでコンストラクタを使い分けます。 では1番目のコンストラクタを確認してみます。 BorderLayout public BorderLayout() コンポーネント間に間隔を設けずに、新しいボーダレイアウトを構築します。 実際の使い方は次のようになります。 JPan
java.awt クラス Graphics java.lang.Object | +--java.awt.Graphics 直系の既知のサブクラス: DebugGraphics, Graphics2D public abstract class Graphicsextends Object Graphics クラスは、すべてのグラフィックコンテキストの抽象基底クラスです。グラフィックコンテキストによってアプリケーションは、各種デバイスにより実現されるコンポーネント上やオフスクリーンイメージ上に描画できます。 Graphics オブジェクトは、Java がサポートする基本的なレンダリング操作に必要な状態情報をカプセル化します。この状態情報には、次のプロパティがあります。 レンダリング対象の Component オブジェクト レンダリングのための変換の起点とクリッピング座標
はじめに 「フラクタル図形」とは、その図形を拡大して行くと、再び最初の図形と同じものが現れる、特殊な図形です。自然界に多く見られ、海岸線や雲の形がフラクタルだと言われています。プログラミングの技術から見ると、フラクタルを描くためには「再帰プログラム」という、最初はちょっと理解し難い特殊なテクニックを使います。プログラミングの学習では、この再帰テクニックを習得するために、フラクタル画像の描画が良く使われます。 再帰プログラムは特殊な場合しか有効ではありませんが、スマートなので、テクニックを誇示したい人は使いたがります。 対象読者 「再帰プログラム」とは何か、どのようにコードを書けばよいかを学びたい人。情報処理技術者試験に出ることもあります。コードはJavaで書いてありますが、考え方は他の言語にも通用しますので、参考にしてください。 必要な環境 J2SE 5.0を使っていますが、そ
様々なライセンスモデルについて学んだ上で、どれがお客様に最適かを判断して頂き、Arm担当者までお問い合わせください。
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