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「iPhone/Androidアプリ開発者のための機械学習・深層学習 実践入門」をご恵贈いただきました。機械学習関連の技術書は数あれど、モバイルアプリ開発者向けを謳ったものは日本語では初だと思います。 iPhone/Androidアプリ開発者のための機械学習・深層学習 実践入門posted with amazlet at 19.01.24布留川 英一 ボーンデジタル (2019-01-26) 売り上げランキング: 171,507 Amazon.co.jpで詳細を見る モバイル向けというとCore ML/ML Kit等の学習済みモデルを活用するフレームワークやツール群を想起しますが、本書ではCreate ML、Turi Create、TensorFlow、Cloud AutoMLといったモデル作成側についても解説されています。 また目次を見るとわかりますが、機械学習/ディープラーニングの定番
共有すること 60,000点のファッションアイテムのデータを使って、DeepLearningを実装する方法 この記事を書いた人の特徴 ・独学でプログラミングを勉強中 ・プログラミングの実務経験なし ・大学時代はゴリゴリの文系(教育学部)で、数学が苦手。プログラミングにも全く興味なかった。 なぜ共有するのか? 主な目的は、下記の3点 ①DeepLearningに関する知識を定着化するため ②プログラミング実務未経験でも用意されているライブラリを使えばDeepLearningを実装できることを横展開したいため ③忘れた時に見直すため 「ゼロから学ぶDeepLearning」を読んだ。何となくわかりそうだけど、どう実装すればいいかわからなかった。 その時に参加したDeepLearningに関するセミナーが凄くわかりやすかった。 その時に学んだ知識を自分なりに咀嚼し直して、知識の型化・横展開をした
アルゴリズムを楽しく学ぼう! 独習に役立つWebサイト・参考書・競技プログラミングを紹介〈13選〉 プログラムの性能を改善して開発スピードを向上させるため、アルゴリズムを気軽に、かつ楽しく学べるWebサイトや書籍など、13種類のさまざまなコンテンツを紹介していきます。 アルゴリズム(algorithm)とは何なのでしょうか? 例えば、 Wikipediaにはこうあります。 アルゴリズムとは、数学、コンピューティング、言語学、あるいは関連する分野において、問題を解くための手順を定式化した形で表現したものを言う。 「問題を解くための手順を定式化した」とは、ソフトウェアエンジニアにとって「プログラミング」のことです。 みなさんも日々の開発業務において、問題(要件)を解くための手順を考え、その手順を特定のプログラミング言語で表現していませんか? アルゴリズムは、一般に「ソート(整列)」や「探索」と
10月に行われた技術書典3、行きましたか? 私も当日いろいろ本を買ったのですが、その中の一冊「オブジェクト指向言語解体新書」が、今年読んだ本の中で一二を争うレベルですばらしい内容だったので、感想を書き残しておきます。 ※技術書典から1ヶ月以上経っているのは、単に積ん読してたからです。こんなにいい本だとは思わなかったもので... http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=34612 オブジェクト指向は、初心者でつまづかない人はほぼいない、一種の鬼門なわけですが、 入門書では何かしらの比喩を使って説明しているものが多いです。 例えば「哺乳類を継承した犬と猫がいて、両方とも「鳴く」「歩く」などができる」みたいな。 こういう比喩を使う理由もわかります。全くの初心者が相手の場合、「なんとなくわかる」レベルでもいいのでとりあえずコード
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先日、お友達に教えてもらったnextstep.fmというPodcastを初めて聞いたんだけど、これがとても面白かった。僕が聞いたのは「#003 かつて有料アプリでビルが建つ時代があった」という回なんだけど、iPhoneアプリ開発、エコシステム、アプリビジネスなどを創成期から振り返っていて、これが聴いててすごくよかった。 ちなみに、この回の話し手はみんなiPhoneアプリ開発を初期からやっている凄く有名なiOSエンジニアの方達で、まさに、このPodcastでしか聞けないという内容。ブログではここまで細かい話は書き尽くせないだろうし、当時から今まで第一線でバリバリやってきてないと話せない内容なので、iOS開発に興味ある人はめちゃオススメ。 ここまで読むと、「俺、アプリビジネスには興味あるけど、そこまでプログラミングの話はついていけないなあ」と思う人がいるかもしれない。ところが、少なくともこの回
COBOLからPepperまで、35歳定年説を超えてコードを書き続ける20年選手の「こだわらないキャリアパス」 プログラマ・エンジニアとして働いていたら一度は耳にする「35歳定年説」。そんな中、自身でコードを書き一線で活躍している先輩エンジニアに、長年エンジニアの仕事を続けてきて考えていること、心がけなどを語ってもらいました。 プログラマ・エンジニアとして働いていたら一度は耳にするであろう「35歳定年説」。体力面やキャリアを考えたとき、シフトチェンジをせざるを得ないという声も聞く。そんな中、自身でコードを書き一線で活躍している先輩エンジニアも少なくない。今回は40代の先輩エンジニアに、長年エンジニアの仕事を続けてきて考えていることや心がけなどを挙げていただきました。 はじめまして、榊原です。3年前にぐるなびに入社以来、主に新技術を使った開発を担当しています。アプリ開発や人工知能研究、最新技
プログラマーおわた。Microsoftなどが「仕様通りに動くコード」を自動生成するシステム「DeepCoder」を開発 カテゴリー:人工知能・ディープラーニング・音声アシスタント(記事数:162) ツイート 2017.02.28 プログラマーおわた。Microsoftなどが「仕様通りに動くコード」を自動生成するシステム「DeepCoder」を開発 Microsoftなどが学習機能を持つ自動プログラミング技術を開発 | スラド デベロッパー 4 users誰か、仕様通りじゃ仕事にならんと教えてやれ。Category:人工知能・ディープラーニング・音声アシスタント Keyword:学習/136 Follow @fetuin コメント いいっすね!=7 001 [03.01 06:47]匿名さん@Dion:つまり役立たずのコードが生成されるってことじゃないですか。 ↑(1) 002 [03.01
この一か月分の学習成果を整理したリポジトリを作ったので、その成果についてまとめておく。 作ったサンプルプロジェクトだけを手軽に欲しければ、このリポジトリを clone してほしい。 taichi/js-boilerplatemaster ブランチには、ミニマムな JavaScript 開発環境がサンプルコード付きで入っているfrontend ブランチには、React/Redux/webpackなウェブアプリケーション用の開発環境が入っているデフォルトブランチにしてある electron ブランチには、frontend ブランチの内容に加えてElectronでアプリケーションを開発するための環境が入っているはじめに#最近の JavaScript について#僕は仕事として JavaScript を書いている訳ではないけども、この半年くらいの間にちょっとしたツールならいくつか作った。どちらも便利
ご査収ください (2022年12月8日 追記) フローチャートを書き直しました。内容自体は当時のものと同じです。 補足 パフォーマンスの出し方は人それぞれなので「私はこんな感じです」というものです。 とりあえず「なんかやばいな?」と思ったら休む 体調的にはもちろん、「これ結構やばそうだな?」という勘所は大事 15分以上(長くても30分)悩んだら周りに聞いてみる こういう時はだいたい 視野が狭くなっている(簡単なスペルミスだったり) 暗黙知に触れている(業務だとよくある) とてつもない難問にぶちあたっている といったケースなので、仲間にSOSを出した方がチーム全体の進捗も結果的に良くなる、という経験談です。 ちなみに15分の根拠はなんとなくです。 ちなみに、問題に取り組み始めるその瞬間から「15分やってわからなかったら誰かに聞こう」としている場合は、 フローチャートの「30分動いてなかったら
ICT教育というのがいろいろ騒がれている。そして、2020年から小学校でも電子教科書が導入されることに決まった。さらに、小学校からプログラミング教育をと騒いでいる。 ということもあり、ちょっとPythonのe-learnig事情について調べてみた。 とりあえず日本は無視して、世界の状況を知るべく、英語で無償で勉強できるところを探してみたら、余りあり過ぎて手に負えない。 MOOCやCouseraだけでも多数の大学が講義を提供してる。また、python.orgから辿れるのもあったり、Google’s Python Classもある。とにかく、きりが無いのだ。 それで、機能が充実しているらしきPythonのe-learningの1つ、http://interactivepython.org を調べてみた。 登録しなくても勉強はできるのだが、練習問題で作ったプログラムを記憶してもらったりするには登
Webアプリにリアルタイムの双方向通信が必要な場合、WebSocketを選ぶのは自然なことだと思います。では、どのツールでWebSocketサーバを構築すべきでしょうか。パフォーマンスは重要ですが、開発のプロセスも見過ごしてはなりません。パフォーマンスを基準にするだけでなく、開発のしやすさも考慮に入れるべきでしょう。今回の大合戦では、Clojure、C++、Elixir、Go、NodeJS、Rubyのそれぞれの言語によって慣用的な手法で実装されたシンプルなWebSocketサーバを比較したいと思います。 テスト内容 サーバに実装するのは、 echo と broadcast の2つのメッセージのみを扱う非常に単純なプロトコルです。echoは送信クライアントに返され、ブロードキャストは全ての接続クライアントに送信されます。そしてブロードキャストが完了すると、結果メッセージが送信者に返されます。
この記事は、去年私が書いた「Machine Learning in a Week(機械学習に挑んだ一週間)」という記事の続編です。その記事では、私が5日間集中的に機械学習を学び、のめり込んでいった経緯について説明しています。 機械学習に挑んだ一週間 一般の人にとって機械学習の分野に足を踏み入れるのは、無謀なことに思えるでしょう。medium.com 私は順調なスタートを切った後も、時間を見つけて勉強を続け、およそ一年後には、仕事で機械学習を活用した初プロジェクトを立ち上げることができました。そのプロジェクトでは、さまざまなタイプの機械学習や自然言語処理(NLP)の技術を駆使して、 Xeneta の 潜在顧客の特定 を行っています。 趣味でやっていたことが仕事になって、とても嬉しかったです。 同時に、仕事として機械学習を利用するのは博士号を持つ限られた人だけだ、という思い込みも払拭されました
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