最初に PythonでGUIのアプリを作ろうと探した所、Tkinterという物で作成出来ることを知りました。 ただ画面サイズからプロパティまでコードベースでやらなければならないため、非常に時間が掛かります。 そこでVisual Studioの操作みたいに作れるツールが無いか探した所、発見したのでお伝えさせてさせて頂きます。 Python GUI 開発ツール「PAGE」 インストール手順 下記ぺージからダウンロードできます。 「Download Now」をクリックします。 カウントが0になるとファイルが表示されるので、ダウンロードを行います。 ダウンロードしたファイルを起動すると以下が表示されるので「はい」を選択します。 「Next」をクリックします。 配置場所を指定するのですが任意で設定します。 「はい」を選択します。 「Next」をクリックします。 「Install」をクリックします。
はじめに 業務自動化といえばRPAとかPython等が良く使われるが、これらは基本的に判断が多い複雑な業務の自動化には向かず、やったとしても自動実行→手作業→自動実行→手作業…と言ったように人の判断が居るところで業務プロセスが分断されてしまうのが悩みどころ。 そこで「GUI上で自動実行前に手作業」+「バックグランドで自動実行」と両方の機能を持ち、業務を分断する事なく作業できるアプリを作ろうと考えた。 結論から言うと「Flet」を採用した。以下経緯説明。 お手軽なGUIライブラリを探す旅 Pythonはデスクトップアプリ開発には不向き? アプリを開発するにしろメインの処理は自動化なので、アプリ開発に特化したフレームワークではなく、Pythonを使用出来る柔軟性の高そうなGUIライブラリが無いか探すことにした。 巷でたまに耳にするが、デスクトップアプリ開発はC#やJavaが多くPythonは環
画像生成AI「Stable Diffusion」は、指示した通りの画像を生成してくれるAIとして大きな注目を集めています。Stable Diffusionを実際に使うにはPythonのインストールといったPCの知識が求められる作業が必要なのですが、有志が開発した「NMKD Stable Diffusion GUI」なら誰でも簡単にStable Diffusionを使う環境を整えられます。そんなNMKD Stable Diffusion GUIではStable Diffusionに備わった各種機能を簡単操作で実行可能なので、NMKD Stable Diffusion GUIの各種設定項目や自分好みの画像を生成するまでの手順を徹底的にまとめてみました。 My easy-to-install Windows GUI for Stable Diffusion is ready for a beta
入力した文字列から高精度な画像を生成できるAI・Stable Diffusionは2022年8月に無料で一般公開され、「基本的に出力した画像は商用・非商用を問わず、自由に利用できる」というライセンスで大きな話題となりました。しかし、Stable DiffusionをローカルなWindows環境に導入して使うには、PythonやAnacondaなどを扱える技術や知識が求められるため、初心者にとっては敷居がやや高いといえます。そんなStable Diffusionを一発でWindows環境にインストール可能で、さらにシェルでのコマンド入力ではなくグラフィックユーザーインターフェース(GUI)で画像生成の指示も簡単にできる「NMKD Stable Diffusion GUI」が公開されました。 My easy-to-install Windows GUI for Stable Diffusion
Glimmer DSL for LibUI - Prerequisite-Free Ruby Desktop Development Cross-Platform Native GUI Library - The Quickest Way From Zero To GUI - If You Liked Shoes, You'll Love Glimmer! - No need to pre-install any prerequisites. Just install the gem and have platform-independent GUI that just works on Mac, Windows, and Linux. License
はじめに Rubyを使ってシンプルなGUIのラジオアプリを作った。 Glimmer-DSL-LibUI を利用した。 概要 RadioBrowserのTopVote500がテーブルに表示される。 インプットボックスに打ち込むと、ラジオ局をインクリメンタルサーチできる(Glimmer-DSL-LibUIの機能) 再生ボタンを押すとコマンド(デフォルトではVLC)が起動してラジオを再生する。 ポイントと感想 GUIのポイントは、テーブルのインクリメンタルサーチだが、これはGlimmer-dsl-libuiの標準機能を使った。 テーブルのColumnの幅の調節ってできるんだろうか? Glimmer-DSL-LibUI 自動でテーブルの変更を検知して更新してくれるようだ。 ラジオ局は https://www.radio-browser.info のAPIを叩いて取得している。 TopVoteから取
開発者向けの主要プラットフォームであり続けるために LinuxのGUIアプリへの対応が必要? Microsoftは、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)でLinux GUIアプリケーションに対応することを計画している。以下の動画は昨年9月に開催されたXDC 2020のセッションのものだ。 上のWSLGのデモビデオより。GIMPや裏のウィンドウのタイトルバーはLinux GUIアプリケーションのもので、Windows 10とは明らかに違う。ただ、GIMPなどのアイコンがタスクバーに表示されていることから、Windowsのデスクトップのウィンドウになっていることがわかる この改良はかなり大きなものと言える。以前紹介したWSL2のGPUコンピューティングへの対応も(「Windows 10のWSL2からGPUが使えるようになった」)、WSL2内でGPUによる描画(
お手軽Linux(Ubuntu)アプリ開発 初級 後編 2021/4月追記 Rider .net5 でのGUI開発に移行しています UbuntuとRiderとC# GUIアプリの開発 Git Sourth 開発の流れ DataGridViewとModelのバインディングの実現 TreeView Jestson Nanoへのデプロイの仕方 MacからRaspberry PiにRealVNCで接続するメモ 開発のコツ、デザイナーツールの操作ヒント デザインの変更の仕方 MainWindowをクリックするとGUIデザイナーツールが立ち上がります。ツールボックスからパーツをドラッグします。 VBoxの中にFixedを入れた後、Fixedの高さを設定することでボックスの中のレイアウトを調整できます 公式の開発ガイド ボタンコントロールの解説 TreeViewのコーディングの書き方 アプリの内容につい
OniVimとは Oni is a new kind of editor, focused on maximizing productivity - combining modal editing with features you expect in modern editors. Oni is built with neovim, and inspired by VSCode, Atom, LightTable, and Emacs https://github.com/onivim/oni OniVimはVSCodeやAtom等にインスパイアされた, NeoVimベースのクロスプラットフォームGUIエディタです. 内部的にはReact+Electronで作られていて, デフォルトでJSX記法のシンタックスハイライトに対応していたり, ブラウザを内包していたりして, 拡張性がかなり高く
Macを捨ててThinkpadにGentooを入れて開発環境としてから2ヶ月が過ぎた。 世の中にはMacから離れようとしてThinkpadを買ったら、矢印キーボード押しにくいとかタッチパッドがクソなので、Macに戻っていった人も居るみたいですが、私としては至極快適に過ごしております。 そもそもThinkpadのタッチパッドは基本無効化するものなのでどうでもいい。まあそのスペース邪魔なんだよ、とは思いますがw Wi-Fiの無効化キーを誤爆するという危険があるらしいが、Gentooだと頑張って設定しないとそういう特殊なキーはそもそも動かないので、そんな危険もなく安全ですね。 Gentoo入れてタッチパッドを無効化すれば、Windows10というOSも使わなくていいし、全て解決するんではないでしょうか。 前置きはこのぐらいにして、色々と使うものが安定してきたので今の環境について書いていきます。
やってみたいこと javaとかpythonとかtexとかの開発環境をLinuxベースにしたい(Office周りとか普段の作業はWindowsで) CUIだけじゃなく,GUIも含む開発環境をコンテナベースで利用したい それぞれの開発環境は独立に管理したい jdkのバージョンをUPしたいとか,pythonは2と3を別々に作りたいとか,texは日本語用と英語用を作りたいとかの状況に個別に対応したい 編集対象のファイルはホスト(Windows)で一括管理したい バックアップをまとめて取りたい 特定のファイルに複数のコンテナからアクセスできるようにしたい 編集対象のファイルを持ち歩くだけで,開発環境はDockerさえあればどこでも動かせるようにしたい やってみること Docker for Windowsを使って個別の開発環境を導入したLinuxコンテナを立ち上げる Xをコンテナから飛ばしてWindo
imguiとは imguiは、OpenGLやDirectXなどの描画環境の中で動くGUIフレームワークです(vulkanも?)。 "Immediate Mode GUI"と呼ばれるパラダイムにより、大変短く直感的なコードでGUIを構築できます。 どういうGUIコンポーネントが使えるかは、リポジトリのスクショを見ていただいたほうが良いかと思います。 デバッグや調整、テスト用のGUIを構築することが目的のフレームワークです。 環境 今回この記事ではwindows10, vs2015, Cinder(0.9.0)上でサンプルを作成しました。 Cinder用には専用のimgui拡張があるため、そちらを使用します。 https://libcinder.org/ https://github.com/simongeilfus/Cinder-ImGui 根本的な考え方や、imguiのAPIは同じですが、
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Graphvizを使うとノードを使ったフローチャート、クラス図をはじめ様々なチャートを画像にすることができます。ただし最初に環境を整えるのが手間であったり、dotファイルを書いた後にコマンドで変換しなければなりません。 そんな手間暇を軽減してくれるのがelectron-vizです。Electronで開発されており、GUIでGraphvizを編集できます。 electron-vizの使い方 electron-vizのメイン画面です。左側がエディタ、右側にチャートが描かれます。 例えばこのような図を描きました。オートプレビューが有効になっていれば編集した直後にチャートが描かれます。チャートの内容はGraphviz チュートリアルよりお借りしました。 二つに分かれるサンプル。 さらに複雑
Ever wanted to build a GUI? Annoyed that it's so much effort? Shoes makes building little graphical programs for Mac, Windows, and Linux super simple. Learn more » GUI Awesomeness across all major platforms! Mac OS X, Windows or Linux. Shoes loves them all. Tutorials New to Shoes? Great! There are tons of resources available to get you started with Shoes. Read More »
AxosoftがGitKrakenという新しいGitフロントエンドを開発しているようです。 www.gitkraken.com 最近のプロダクトらしくElectronで開発されており、NodeGitを使用しているようです。ベータテストをやっているようなので早速申し込んでみました。 メイン画面はこんな感じ。コミットグラフの見た目や操作性は非常にいい感じです。 機能はまだ不足している感はありますが、日常作業であれば問題なくこなせる程度のクオリティには達していますし、動作もなかなか軽快です。また、1ウィンドウで複数リポジトリを切り替えて扱うことができ、切り替えもプルダウンで簡単に行うことができます。 ただ、やはりGUIのGitフロントエンドには対話式でリベースする機能が欲しいところです。MacのGitクライアントで対話型のリベース機能を持っているSourceTreeは動作の重さもさることながらリ
Xvfb (X virtual framebuffer) は X Window System の仮想ディスプレイを作ることのできるソフトウェア。 これを使うと実際にスクリーンがない状態でも GUI が必要なソフトウェアを使えるようになる。 今回使う環境には CentOS7 を選んだ。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.2.1511 (Core) $ uname -r 3.10.0-327.3.1.el7.x86_64 下準備 まずは GUI を必要とするソフトウェアとして Firefox をインストールしておく。 $ sudo yum -y install firefox ipa-{,p}gothic-fonts ipa-{,p}mincho-fonts 次にランレベルを確認しておく。 単なるマルチユーザモードなので、通常であ
Golangができること、むしろ「得意」と言われるものはすでにたくさんあります。 クロスコンパイルが得意だし依存が少ないバイナリができるから、いろんな環境で使えるコマンドラインツールを書くにはGoがいいよ パフォーマンスが高いし文字列処理もやりやすいので、高速なAPIサーバが得意。gRPCでもHTTP/2でも Webアプリケーション・フレームワークも増えてきていてウェブサービス作れるよ ビルドシステムとパッケージマネージャ内蔵なので、gitから簡単にパッケージをダウンロードしてきたり、◯makeコマンドとか◯runtとか◯owerで消耗しなくて済む gopher.jsでJavaScriptにもなる 逆に今まであまり良い解がなくて、「Goにはちょっと不向きだね」と言われ続けていたのがGUIです。鳴り物入りで出てきたGXUIが開発が止まってしまい、それと同じぐらいにshinyというものが開発が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く