ドットインストール代表のライフハックブログ
朝から妙に体が軽くて、これは一見調子よさそうだけどたぶんすごくやばいんだろうなあと思いながら、お昼頃までとりあえず過ごしてみて、まったく食欲がないので椅子寝りなどしてみるが体力ゲージが衰えてゆく感覚しかせず、しかもこの衰え方というのは、たとえるなら人型のエネルギ体があるとすると、通常やばいときというのは外側からエネルギ塊が崩れていって徐々に人型を保てなくなってゆくかんじであるところ、いまの衰え方は内側から徐々に空洞になっていって外皮まで達したときにはもはや手遅れとか、そんなかんじのやばさだなと思ったので、これはいかんと仕事を中断して帰宅。特にゆっくり帰ったつもりもないがやけに時間かかっていた。帰りがけに買ってきた弁当をつめこんで風邪薬一式を飲んで就寝。寝たらもう起き上がれなかった。かなりギリギリのタイミングだったようだ。
ホリエモンの錬金術はなかなかでかい構図になってきて面白いのだが、このニュースを論じるワイドショーではよく還暦くらいのコメンテーター達が彼を批判して「やっぱり人間は額に汗して働かないといけませんよ」と締めているのを時々見かけたものであった。 しかしホリエモンは一生懸命、額に汗して、しかも楽しく夢中になって仲間と「錬金術」を考えたのではなかったか?労働の価値と、そのベクトルがどっちを向いているかは分けて考えないといけない問題なのだ。 しかも斎藤環『家族の痕跡』ISBN:4480842691「労働の価値」すらも自明のものではない。斎藤さんが巨大掲示板で発見し、この本に転載した「謝れ職業人」という詩がたいへん刺さったので少し長いが引用する。 謝れ職業人 「ああ、今日も会社に泊まりこみで仕事だよ」 と 疲れた声で言う 職業人は 謝れ 全ての「だめなヤツ」に 細い声で 謝れ 「ああ、忙しい忙しい」 と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く