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ベンチャーに関するamajamのブックマーク (4)

  • 村上龍氏が電子書籍の出版社G2010を設立

    1976年に『限りなく透明に近いブルー』で颯爽と登場し、日の文学シーンを鮮やかに書き換えた作家の村上龍氏が、自作の電子書籍の制作・販売をマネジメントする新会社G2010をITベンチャー企業のグリオと共同で設立し、その記者会見が11月4日、東京で行われました。 記者会見に先立ち村上氏は、1999年から主宰しているメールマガジン「JMM(Japan Mail Media)」の誌面で新会社設立にあたっての趣意書「G2010設立の理由と経緯」を公開。新会社にかける村上氏の決意がつまびらかにされています。 村上氏はこの「JMM」以外にも、長篇小説『共生虫』をオンデマンド出版で先行発売するなど、新しいメディアによる「出版」に積極的に取り組んできた作家です。 会見に先立って村上氏は、「作家はみな誰かに届けたい、という思いで書いている。11年前に電子メールをやったときにもそう思ったが、電子書籍によって、

  • クリエイティブ産業に必要な都市環境を創出--三菱総研やNTTら6社が団体設立

    三菱総合研究所(三菱総研)、コクヨファニチャー、東京急行電鉄、東京電力、日IBM、NTTの6社は8月4日、クリエイティブ産業に求められる都市の機能や役割を検討する「クリエイティブ・シティ・コンソーシアム」を設立した。会員は8月4日時点で、法人会員が発起人6社を含む28社、学術会員9名、後援会員6団体となる。 主な活動内容として、(1)クリエイティブシティのグランドデザインの検討や発信、(2)クリエイティブシティ実現のために必要なインフラの研究や実験、実証、(3)クリエイティブシティの実現や持続的発展に向けた活動――を挙げている。 検討モデルとして採用された都市は、東京都世田谷区の二子玉川地区。緑地や河川などの自然を残す一方で、渋谷など都心へのアクセスも良く、「ハイブリッドな環境」として位置付けている。また、二子玉川東地区第一種市街地再開発事業も進められており、今後も発展する可能性がある地

    クリエイティブ産業に必要な都市環境を創出--三菱総研やNTTら6社が団体設立
  • 潰れるベンチャーと潰れないベンチャー - jkondoの日記

    超交流会の当日は「学生ベンチャー入門」というセッションで、同じ御池ビルののぞみ藤田さんと、株式会社ゆめみの深田社長、株式会社ランゲートの喜社長と一緒に登壇させていただきました。学生がベンチャーを立ち上げるうえでのアドバイスを経験談を交えながら話す内容で、質問は4つくらいあったのですが、最後に会場の方から「潰れるベンチャーと潰れないベンチャーの違いはなんですか?」という質問があり、そこで出た内容を紹介したいと思います。 これについては、4人の意見がけっこう一致していて、普遍的な答えがあると感じました。結局「諦めずに粘り強くやるべきことをやること」じゃないかと思います。これは単に諦めが悪いというだけではなくて、うまくいかないときにどうするかという行動パターンに差があると思っています。 大事なのは、その場でやるべきことをちゃんと考えてやれるかどうか、という単純なことだと思います。そもそも、人の能

    潰れるベンチャーと潰れないベンチャー - jkondoの日記
  • チャレンジする起業家を怒っちゃダメ! | 投資十八番 

    チャレンジする起業家を怒っちゃダメ! 2010.02.27 経済・金融・法制 昨日の朝ナマ「凋落日と若手企業家の成長戦略」が面白かった。 特に堀江さん、東浩紀さん、チームラボの猪子さんの東大三人組が目立っていました。 個人的なMVPは、猪子さんのこの発言。 ・「(日は)チャレンジすると怒られるでしょ。超怖い。」 アメリカでYouTubeはヒーローなのに、日発のWinnyの作者は犯罪者扱いで逮捕されたのはなぜ?という話題がでてました。初めは著作権を無視してたという点ではどちらも同じ。Winnyだって巨大産業になる可能性はあったのにひねり潰されてしまいました。これはほんの一例なのかもしれません。 その後、YoutubeはGoogleに高額で買収され、Googleのディスプレー広告収入の大半を稼ぎ出すまでに成長しました(今年の同事業の予測売上は約7億ドル)。猪子さんが言ったように「

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