ベルギーにて興味深い実験がされているようなのでご紹介。 Talking Treeでは、樹齢100年の巨木にさまざまなセンサーをとりつけて、その木が感じていることも人間でもわかるように「翻訳」して教えてくれている。 たとえば「今日はたくさん酸素を作るぞ!」といったつぶやきだったり、近くを通る人の映像だったりがTwitterやYouTube、Flickrなどで見られるというわけだ。 Facebookにもページがあり、多くのファンが彼(?)の動きを楽しみにしているようだ。 こうした取り組みでもっと周りの環境やら自然やらに興味を持てるかもしれないですな。なかなか良いのではないでしょうかね。