水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)が撮影した画像をモザイク状に組み合わせて作成した水星の北極域の画像にレーダー観測の画像を重ね合わせた画像。黄色い場所はレーダー波をよく反射した場所(2012年11月29日提供)。(c)AFP/NASA / Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory / Carnegie Institution of Washington / National Astronomy and Ionosphere Center, Arecibo Observatory 【11月30日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は29日、太陽に最も近い惑星である水星の極地域に大量の氷が存在することを示す新たな証拠を発見したと発表した。 NASA水星探査ミッションのデービッド・ローレンス(David Lawrence)氏