インドネシア・スマトラ島(Sumatra Island)ジャンビ(Jambi)州のBukit Tigapuluh地域で撮影された野生のゾウの親子(撮影日不明)。(c)AFP/WWF 【1月9日 AFP】環境保護5団体は8日、アジアの大手製紙会社による違法開墾で、インドネシアのスマトラ島(Sumatra Island)に生息する希少種のゾウ、トラ、オランウータンが絶滅の危機にさらされていると発表した。 5団体の共同報告によると、アジアパルプアンドペーパー(Asia Pulp and Paper、APP)とその関連会社は、ジャンビ(Jambi)州のBukit Tigapuluh地域で、利権のない土地を開墾してアクセス道路を整備したという。 5団体の1つ、世界自然保護基金(World Wildlife Fund for Nature、WWF)の調査により、この地域がトラ、ゾウ、オランウータンにと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く