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2010年6月20日のブックマーク (4件)

  • 【更新】国産ステルス実証実験機「心神」が2011年度中にも初飛行へ - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2007年12月10日 06:30 [読売新聞]が伝えるところによると、技術検証を目的に国産ステルス戦闘機として開発中の「先進技術実証機・心神(しんしん)」の実証実験機が来年度から開発に着手され、早ければ2011年度中にも初飛行が行なわれることが明らかになった。 「心神」は以前から(【次期主力戦闘機の構想モデルなどが展示、技術研究部発表会開催】)名前とその形状が伝えられている、国産の戦闘機。ステルス高運動形状の電波反射特性RCS(Radar Cross Section)を持ち、エンジンの特殊な制御法や飛行制御を統合して高機動飛行制御の技術を確立し、形状などからレーダーに映りにくいステルス性も有する。機体の形状に沿って配置するレーダー「スマート・スキン」など先進技術も取り入れるとのこと。またエンジンは国産のものを使用する。 元記事によれば実証実験機のサイズは全長14メートル・全幅9メートル

  • 午後七時、僕の部屋に明かりが灯る - Everything You’ve Ever Dreamed

    漁師だった母方の祖父は小柄なくせにとにかく腕っぷしが強くて中学を卒業するまで僕は腕相撲でまったく敵わなかった。もっとも、漁師だったのは僕が産まれるずっと前のことで、陸にあがったあとは普通に会社勤めをしていたし、人もあまり思い出したくないのか、漁師時代のことにはほとんど触れようとしないので、ときどき母親と叔父の会話から垣間見える程度で、祖父の漁師時代のことを僕はよく知らない。小学生のころ、夕暮れどきに一緒に海岸を散歩していた祖父が灯台をみつめて、ただひとこと、「あの灯りを頼りに」とぼそっと呟いたのを聞いたことがある。そのときの祖父の眼は、夜の海と同じ色をしていた。中学、高校と進んでいくにつれ、腕っぷし自慢の祖父が僕や弟に腕相撲を仕掛けてくることはなくなっていった。 腕っ節が強いイメージが刷り込みのように焼きついてしまっているので、祖父が最近ちょっとおかしい、忘れっぽくなったと親戚から聞かさ

    午後七時、僕の部屋に明かりが灯る - Everything You’ve Ever Dreamed
  • イビチャ・オシム氏がオランダ戦を回顧 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    スカパー!オフィシャルコメンテーターを務めるイビチャ・オシム氏がオランダ戦を振り返った 【(C)スカパー!】 ――前半は集中して守っていたが 守備は規律を守ってよくやった。だが、もっといいプレーができたはずです。攻撃ではボールをもっと速く動かすことができれば、もっと速いパスで相手をもっと余計に走らせることができたと思います。そして最後の部分で、フィニッシュの精度が問題なのですが、もっとコレクティブな攻撃ができなかったのかと思います。もっと勇敢にアタックするべきだった。サッカーは得点を競うスポーツですから、物足りない。日本代表の選手たちはオランダを怖がっていた印象があります。オランダが怖がるような攻撃ができていなかった。日に欠けていたのは殺し屋の能、チャンスがあったら絶対にそれをものにするという気迫です。それがないから勝てなかった。 ――今大会の中で戦い方を変えていくことで世界と互角

  • 「はやぶさ」カプセル、超精密作業で分析 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルが18日、宇宙航空研究開発機構の分析施設(相模原市)に到着した。 中には、人類が手にしたことのない、小惑星の砂が入っているかもしれない。貴重な「虎の子」を今後、どうするのだろうか? 分析施設には、ほこりや汚れを厳しく管理したクリーンルームがある。地球上の物質がまじるのを、極力防ぐためだ。通常は空港で行う通関作業も、特別にこの部屋で行った。 開封には、1〜2週間かかる。まず汚れをふき取り、カプセルを解体し、中央部の密封容器を取り出す。容器を徹底的にきれいにしたうえで、さらに高性能のクリーンルームに移す。ここは、入る人が化粧も整髪料も禁止される特別な部屋。人は手を触れず、自動開封装置で容器を開ける。 さあ、何が入っているのか? 開けたら分かりそうなものだが、実は簡単ではない。入っているとしても、肉眼では見えないほど小さな微粒子と考えられているためだ。同機構