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2011年3月4日のブックマーク (3件)

  • 未来の携帯のヒト型ロボット…素材も人肌に近い : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    相手が目の前にいるような雰囲気を携帯電話で伝えたい――。 国際電気通信基礎技術研究所(京都府)などは3日、人間が手を広げたような形の携帯電話型ロボット「エルフォイド」の試作機を都内で公開した。 石黒浩フェローらが開発したもので、長さは約20センチ。性別や年齢がはっきりしない中性的な表情が特徴で、人肌に近い軟らかな素材を使う。胸に通話ボタンが内蔵され、通話中は青く光る。 今回のロボットでは、目や首、唇、手はまだ動かないが、今後、形状記憶合金や小型モーターを組み込み、画像認識機能で読み取った話し手の表情やしぐさを相手に伝えられるよう工夫する。5年以内に実用化のめどをつけたいとしている。

    amesuke
    amesuke 2011/03/04
    さすが石黒先生。
  • 太陽の黒点が消えた2年間の理由

    【2011年3月4日 NASA】 2008〜2009年に太陽の黒点がほとんど現れなかったのは「1990年代後半に太陽のループ状プラズマ流のスピードが速まった時期があったせいでは」とする研究結果が発表された。 太陽の断面図。黒い曲線部分がプラズマ流のコンベアベルト。クリックで拡大(提供:Andrés Muñoz-Jaramillo of the Harvard CfA) ここ100年の太陽の活動周期グラフ。青い曲線が黒点数の増減、赤い棒は黒点が全くない日数を表す。クリックで拡大(提供:Dibyendu Nandi et al.) 太陽には表面付近と内部を行き来するループ状コンベアベルトのプラズマ流が存在する(1枚目の画像)。表面に現れて時間が経過し勢いの衰えた磁場がコンベアベルトにのって極付近で内部にもぐりこみ、表面下30万kmで磁気ダイナモにより再び勢いを得て赤道付近の表面に現れる。これが

    amesuke
    amesuke 2011/03/04
    "黒点からの紫外線放射が少なくなることで地球の大気圏が冷えて収縮し、宇宙デブリが大気抵抗で落ちることなく軌道上に蓄積されてしまうのだ。"
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙船大集合のISS、太陽の前を通過 観測わずか1秒 - サイエンス

    【動画】勢ぞろい国際宇宙ステーション(ISS)、太陽を通過太陽の前を横切るISS(上)。下は黒点群=3日午後2時16分、埼玉県庄市、約2万分の1に減光した天体望遠鏡で東山写す太陽の前を通過する国際宇宙ステーション。右は黒点=3日午後2時16分、愛知県豊川市平尾町、恵原弘太郎撮影  米スペースシャトルや日の補給船「こうのとり(HTV)」など5種6機の宇宙船が勢ぞろいした国際宇宙ステーション(ISS)が、太陽の前を横切った。愛知、埼玉、栃木県など東海から関東、東北の一部地域で3日午後2時すぎ、シャトルがドッキングして太陽パネルを広げたISSの姿が観測できた。  埼玉県庄市役所で見えたISSは、秒速約8キロという猛スピードのため、太陽を横切る時間はわずか1秒余りだった。太陽は、地球の上空約400キロにいるISSより40万倍遠い。ISSは全長約100メートルだが、直径数万キロもある黒点とほぼ

    amesuke
    amesuke 2011/03/04
    素晴らしい/しかし同じ本庄市で狙ってたのに曇られるとかどんだけorz