タグ

2011年3月24日のブックマーク (4件)

  • 地震火山(14)貞観津波に最初に注目した人ー今村明恒 - 保立道久の研究雑記

    貞観地震についてはじめて注目した研究者は今村明恒(1870-1948写真はウィキペディアより)。今村は、日の地震学の最初の確立者であり、関東大震災の危険を予知した研究者として著名である。今村は、自然科学者であるが、歴史史料を扱う能力も高く、歴史地震学の分野でも、実質上、最初の開拓者である。 彼が貞観地震についてふれた論文は、下記の二つの論文。 (イ)「日に於ける過去の地震活動について(未定稿)」(『地震』8巻,121-134頁)、 (ロ)「日に於ける過去の地震活動について(増訂)」(『地震』8巻,600ー606頁)であろう。 そのうち、貞観地震にふれた部分は下記の通り。 (イ)「三陸沖に於ける地下大活動は過去1500年間において次の3回を数える。Ⅰ貞観11年5月26日(西紀869Ⅶ13)、Ⅱ慶長16年10月28日(西紀1611ろ12ⅩⅡ)、Ⅲ明治29年6月15日(西紀1896)および

    地震火山(14)貞観津波に最初に注目した人ー今村明恒 - 保立道久の研究雑記
  • 安全5-2-5 宇宙ステーション補給機(HTV)2号機の再突入に係る安全評価について

    amesuke
    amesuke 2011/03/24
    HTV2の再突入経路が載ってた。
  • 原子力安全委員会 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算 3/23

    プレス発表 平成23年3月23日 原子力安全委員会 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算について 【経緯】 原子力安全委員会では、3月16日より、緊急時迅速放射能影響予測ネットワーク システム(SPEEDI)による試算のために、試算に必要となる放出源情報の推定 に向けた検討をしてまいりました。3月20日から陸向きの風向となったため、大気 中の放射性核種の濃度が測定でき、限定的ながら放出源情報を推定できたことから、 システムの試算を行うことが可能となりました。 これをもとに試算した結果は、別紙のとおりです。 【評価】 ○試算は、福島第一原子力発電所の事故発生後、連続して一日中屋外で過ごすとい う保守的な条件を仮定して、甲状腺の被ばく線量を試算したものです。 ○ただし、 屋内では屋外と比べて4分の1から10分の1に放射線の影響を低減させ ることができま

    amesuke
    amesuke 2011/03/24
    各地のモニタリングポストの数値見たら整合性とか分かるのかな?
  • asahi.com(朝日新聞社):30キロ圏外の一部、内部被曝の可能性 極端な例で試算 - 社会

    「念のため、福島第一原発からの風が東京方面に吹いているときは屋内にいてほしい」と話す原子力安全委の班目春樹委員長=23日午後9時8分、東京都千代田区、福岡亜純撮影SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測)  原子力安全委員会は23日、福島第一原子力発電所の被災に伴う住民の被曝(ひばく)量や放射性物質が降る範囲を、SPEEDI(スピーディ=緊急時迅速放射能影響予測)システムで試算、結果を初めて公表した。原発から北西と南の方向に放射性ヨウ素が飛散し、最も影響を受けるケースだと、30キロ圏外でも12日間で100ミリシーベルトを上回る甲状腺の内部被曝を起こす可能性がある、との結果が出ていた。  委員会は、原発の被災後、12日午前6時から24日午前0時までずっと屋外で過ごしたという最も厳しい条件で、各地のモニタリングのデータなどを元にヨウ素の放出量を仮定、ヨウ素の影響をもっとも受ける1歳児の甲状腺の内

    amesuke
    amesuke 2011/03/24
    なんとも評価に困る。