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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (7)

  • ガザ侵攻なんだけど - finalventの日記

    ⇒極東ブログ: 初笑い、今年の予測 近々、イスラエル軍のガザ侵攻に関するエントリーも書いてください。お願いします。 投稿: リクエスト | 2009.01.05 09:01 アメリカの動向や、ハマス支援国家の動向が、どうも変なところがあってよく見えない。 もちろん、イスラエルの内政の要因は大きいので、そのあたりで外信的な記事が書けないわけではない、のと。 それと、基的に、こんな戦争はやめろよというのはベタな正論だし、こうした状況下での戦闘はジェノサイドを誘発しかねない。 これはこれで正しい⇒asahi.com(朝日新聞社):「ガザ攻撃中止を」井上ひさしさんらが緊急アピール - 社会 で、後者についてはかなり危機感があったのだが、冷静に見るとイスラエルの配慮はいまのところあるようにも見える。 このあたりの見極めと全体図が見えない。全体図なんかないのかもしれないのだけど。 ただ、ヒズボラの動

    ガザ侵攻なんだけど - finalventの日記
    amesuke
    amesuke 2009/01/05
    ハマスが反撃せずに耐えても殲滅されるだけなのかな。
  • 朝日社説 空幕長更迭—ぞっとする自衛官の暴走 : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    この話題ほとんど関心ないのだけど、ぞっとするのは「浜田防衛相の暴走」だと思うけど。今回の処分は、自衛官の職務の範囲ではないから思想信条の問題であり、憲法がそれを守れなかったという暴走ではないのか。 防衛省内では要注意人物だと広く認識されていたのだ。なのに歴代の防衛首脳は田母神氏の言動を放置し、トップにまで上り詰めさせた。その人物が政府の基方針を堂々と無視して振る舞い、それをだれも止められない。 そこがよくわからないのだけど、というのはこの人の過去の職務域での言動を知らない。ただ、今回の論文とやらは民間のことで職務と関係ないのではないの。これが、私は幕僚長としてこう考えるという官僚としての発言なら、それは大問題だけど。 これはもう「文民統制」の危機というべきだ。浜田防衛相は田母神氏を更迭したが、この過ちの重大さはそれですまされるものではない。 文民統制ってそういうことじゃないけど。 思想信

    朝日社説 空幕長更迭—ぞっとする自衛官の暴走 : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    amesuke
    amesuke 2008/11/02
    腑に落ちた。
  • 毎日社説 社説:医師の増員 舛添さん、今度こそ成果を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    厚生労働省が「安心と希望の医療確保ビジョン」をまとめ、医師不足の解消に大きくかじを切った。82年に閣議決定した「医師数の抑制」方針を転換するものだ。医師増員を阻んでいた壁を崩すことを意味し、国がようやく医師不足対策に取り組む姿勢を示したものと受け止めたい。同時に、政府の対応遅れが医療崩壊を招いたことも指摘しておきたい。 ちなみに。 国立医・歯学部100人削減へ 千葉大など5校 62年春から過剰時代に対応(読売1986.12.16) 医師の過剰状態を解消するため、大蔵、文部両省は十六日、編成作業中の六十二年度予算で、三つの国立大学医学部と二つの同歯学部の入学定員を合計百人削減する方針を固めた。厳しい財政難から、来年度の文教予算は圧縮が避けられないが、両省は定員削減で浮いた分を医科・歯科生の臨床実習の充実などに振り向ける考え。医師養成の「量から質への転換」を促進する狙いだ。 百人削減の内訳は、

    毎日社説 社説:医師の増員 舛添さん、今度こそ成果を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
  • 34歳の踏ん切り - finalventの日記

    まいどこんなことばかり書いているのでなんだが、ちとあるエントリを1つ2つ、それといただいたコメントを読みつつ、思った。34歳の踏ん切り。 34歳というのは自分の思い入れなんで特に説得力はないだろう。ついでにいうと、人がかろうじて自立というか自分たりえるのは27歳。もちろん、男女差や人によって違うのは当然として。 いわゆる「失われた世代」については、率直に言ってよくわからない面がある。この15年くらい日の景気が普通に順調ならきちんと雇用され家庭ももてただろう人は、数として推定すれば少なからずだろう。そして、日の経済の舵取りは間違っていたと言っていいのだろう。まあ、それはそうだろう。 ただ、済んだことは済んだことだ、ということと、人は自身の立場に立つと数として生きるわけではなく自分で生きるしかない。運命というか不運というものはある。他人の幸運がうらやましくも思うし、なぜ私が不運と社会に怨嗟

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  • いつもの - finalventの日記

    自分より10歳くらい年上の団塊の世代、あるいは5歳くらい上というのか、まあ、私より少し年上の世代が、50歳を越えて、なにやらすんなりと青春回帰というか、青春の一貫性のようなものを維持していることに出くわすと、私は憎悪のような羨望のような思いがする。私はどこに帰れない。帰りたいという思いはあるが、それはできない。 もちろん、世代の問題ではないのかもしれない。ただ、自分より年上に見えるある一群の人々の生き様にある憤りを感じているというだけかもしれない。 では、下の世代へはというと、私には下の世代への語りかけは、どことなく人造的な感触がある。自分でもそう感じているのだから、聞かれるほうではよほどうさんくさく思えるだろう。 とにもかくにも50歳(まだジャストではないが)まで生きてきたんだというのが、なにやら安堵のような抜けきらないような疲労感のようにある。世の中には自分くらいの歳で分別もなくカネや

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    amesuke
    amesuke 2007/02/25
  • 若きバートランド・ラッセルが自殺を思いとどまった理由 - finalventの日記

    私はバートランド・ラッセルが好きで、よく読んだ。英語の勉強をかねて読んだりもした。読みやすい英語かというとそうともいえるしそうでもないとも言える。文章のリズムが現代英語的ではない。この歳こいてみると文章のリズム感は小林秀雄なんかと似ているかもと思う云々。 ほいで。 若きバートランド・ラッセルが自殺を思いとどまった理由なのだが。 数学の問題を解きたかった、 ということらしい。 ラッセルから学んだことはいろいろある。 ラッセル幸福論: B. ラッセル,安藤 貞雄 もあるが、訳はこっちのほうがよいかと思う。 こっち⇒「 幸福論: : ラッセル」 ラッセルをちと離れて思うのだが。 子供の頃、小学校一年生くらいだったか、同級生の女の子が、「怖くておかしくて悲しい話って知っている?」というのだ。教えてもらた。 それは、「鬼が出て、おならをして、死んでしまいました」というのだ。 私は感動して、50歳に

    amesuke
    amesuke 2007/02/20
    知りたいことがあるから死ねないってのは実感。
  • この手のことに言及するのは野暮なことだが - finalventの日記

    ⇒童貞の皆さんに言っておきたいこと (セックスなんてくそくらえ) いくらセックスをしたところで、あなたは一人ぼっちです。 ⇒はてなブックマーク - 童貞の皆さんに言っておきたいこと (セックスなんてくそくらえ) 私はこの問題はというか、問題ということにすると、世の中の人に美醜があるのと同じくらい難しい問題で、しかも、そのかすかな真実が語られることが少ない問題だと思う。というかこの問題はうまく言葉で語れない部分を含んでいる。しかし、あえて言えば、「いくらセックスをしたところで、あなたは一人ぼっちです」ではなく、「一人ぼっちであることを確認する虚しい多数のセックスがある」ということのほうが正確で、私は男だからそしてあまり性的な経験に乏しいのだが、女を多数抱けばそれはそれだけ女のクラスの理解になるが、生身の女というのはクラスからインスタンス化したものではないことを忘れる。人クラスから「私」が生成

    この手のことに言及するのは野暮なことだが - finalventの日記
    amesuke
    amesuke 2006/11/20
    何かグッときた
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