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ブックマーク / www.riabou.net (2)

  • 島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ

    両国が領有権を争っている島へ、一方の市民が不法に上陸しました。 これは、30年前のおはなし。 1982年、南太西洋の島々の領有権をめぐり、イギリスとアルゼンチンが戦争をしました。フォークランド紛争と呼ばれています。 始まりは民間市民の上陸でした。その背景はアルゼンチンの経済が不調で、政権が危うかったこと。そこで、歴史的な経緯から係争中だったフォークランド諸島がクローズアップされました。国民の目をそらすためです。 アルゼンチンの民衆は、政府がやらないなら自分たちが島を取り返すんだと盛り上がります。義勇軍のような気分で、島に不法上陸したり、運動が過熱していきました。 それが政府の選択肢をせばめ、やがて戦争になりました。 その島には名前が2つ 嵐の前の不景気 断たれた退路 あちら側、こちら側 正しさは手段に過ぎない 賽は投げられた 関連記事 その島には名前が2つ その島々には2つの名前があります

    島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ
    amesuke
    amesuke 2012/08/25
    歴史から学べる日は来るんでせうか。
  • 「リアリズムと防衛を学ぶ」の09年のお勧めエントリ総まとめ - リアリズムと防衛を学ぶ

    大晦日です。今回はHashさんを真似て、ブログ開始から現在までのエントリーの中から、大きな反響を頂いたものを振り返り、年末のご挨拶とさせて頂きます。 09年 春(4〜5月) ブログ開始、北朝鮮の核実験、ピースボート 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ この記事ではフォークランド、湾岸などの戦争の例をあげました。「戦争なんか起こりっこないよ」という楽観がいかに外れてきたのかを書きました。 ピースボートと自衛隊の平和な関係 〜カンボジアPKOの場合〜 - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ 「ソマリア沖でピースボートが海上自衛隊に護衛された」というニュースが話題になりました。それを受けて、かつてのカンボジアPKOで自衛隊がピースボートと関わったときの面白いエピソードのご紹介です。 自衛隊の戦闘機が、撃たれる前に撃つ日 - 【移転済】リ

    「リアリズムと防衛を学ぶ」の09年のお勧めエントリ総まとめ - リアリズムと防衛を学ぶ
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