8月4日、自民党の行政改革推進本部は、新国立競技場の整備計画見直しに向けた提言で、競技場を建設せず、既存のスタジアムなどを活用する選択肢を盛り込む方針だ。写真は、新国立競技場建設予定地、7月撮影(2015年 ロイター/Thomas Peter) [東京 4日 ロイター] - 自民党の行政改革推進本部は、新国立競技場の整備計画見直しに向けた提言で、競技場を建設せず、既存のスタジアムなどを活用する選択肢を盛り込む方針だ。
(図書館学系の話題でもあるからちょっと悩んだけれど、文献読解全般に関する内容だからこちらへ) 既に日々論文をバリバリ読んでいるひとには今更な記事だろうけれど、分野ごとの違いもあって興味深かったのでざっくり記録する。 論文を大量に読む際に、頭から几帳面に読んでいると時間がどれほどあっても足りないし、後から「こんなことが書いてあった論文なんだったっけ?」という問題も発生してしまう。 研究者の皆様はMendeley などの文献管理ツールをを用いていることが多いかとは思うが、それでも論文の読み方そのものに工夫をすればインプット/アウトプットの効率が圧倒的によくなるので、やってみるにこしたことはない。 その工夫とは何かというと、論文を読むときに「特定の問いに集中して読む」というものだ。学術論文は分野ごとの違いはあれ、必ず特定の流れに従って構成されている。そこで要点のみに注目して読み、他の事項を捨てる
朝4時半起きでニュース番組に出て待機児童問題について語ろうと思ったら、突然上西議員のセクシー写真集についてコメントを求められる人生に、これで良いのだろうかと感じている駒崎です。
高校野球100年8月6日、今年も全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園が開幕します。早稲田実業の1年生・清宮幸太郎や、地方大会を27イニング防御率0.00で投げ切った東海大相模の小笠原慎之介など、注目選手が多いのも特徴です。3日には組み合わせ抽選会もおこなわれ、いよいよ地方大会を勝ち抜いた49校が日本一をかけて闘います。そんな今年は、高校野球にとっては節目の年でもあります。1915年に前身である全国中等学校優勝野球大会が始まって、ちょうど100年なのです。 しかし、そうした夏の甲子園はこれまで多く批判されてきました。そのもっとも大きな問題点は、投手の酷使です。真夏の炎天下で選手は連日の試合を余儀なくされます。なかでも投手の連投は、国内外から強く問題視されています。 現状の15日間の日程で決勝まで進んだチームは、3回戦から決勝までの4試合を5~6日間で闘うことになります。2013年(
安全保障関連法案を批判している学生らの団体の主張を「利己的考えに基づく」などとツイッターに書き込んだ自民党の武藤貴也衆議院議員は、党本部で記者団に対し、「法案が成立しても戦争に行くことはなく、学生たちが誤解している」と述べたうえで、書き込みは撤回しない考えを示しました。 武藤議員は4日午後、党本部で記者団に対し、「安全保障関連法案が成立しても戦争に行くことはないのに、間違った情報に基づいて若い人たちが誤解したり、だまされたりしていることがあると思う。ブログなどに書き込みの真意を書いたので、見てもらいたい」と述べました。そのうえで、武藤議員は、記者団が「書き込んだ考えに変わりはないということか」と質問したのに対し、「そうだ。撤回することはない」と述べ、ツイッターへの書き込みは撤回しない考えを示しました。
Fukase(SEKAI NO OWARI)の音声をもとにしたボーカロイド「VOCALOID4 Library Fukase」がヤマハによって開発されていることが明らかになった。 これまでも坂本美雨の声を使用した「Mew」や、柴咲コウの声を使用した「ギャラ子」などを開発しており、7月27日には小林幸子の声を使用した「VOCALOID4 Library Sachiko」を発売するなど、シンガーの声を音声ライブラリー化してきたヤマハ。「VOCALOID4 Library Fukase」の発売日や開発状況などは明かされていない。 なお、pixivでは「VOCALOID4 Library Fukase」のキャラクターデザインコンテストを実施中。大賞受賞者はオフィシャルイラストレーターに起用され、実際にイラストやキャラクターデザインを担当することが出来るという。作品応募は8月31日まで受付中。詳細は
映画監督・原一男を追ったドキュメンタリー番組『ノンフィクションW ゆきゆきて、原一男 ~反骨のドキュメンタリスト 70歳の闘争~』が、9月12日13:00からWOWOWプライムで放送される。 天皇の戦争犯罪を追及したアナーキスト奥崎謙三を捉えた『ゆきゆきて、神軍』や、小説家・井上光晴の生い立ちに迫る『全身小説家』などのドキュメンタリー映画で知られる原一男。 同番組では、70歳を迎えた原が約20年ぶりに公開を予定しているドキュメンタリー映画の制作現場に密着。難航中の新作の制作過程をはじめ、大阪芸術大学の教授としての授業風景や、原が敬愛するジャーナリスト田原総一朗への取材、同時進行している複数の企画などを通して、原の人物像を紐解いていくとともに、原が新作の出来に納得できずに苦しんでいる理由に迫る。
いよいよ、6日(木)から開幕する「第97回高校野球選手権大会」。通称・“夏の甲子園”。各地で激戦を勝ち抜いた49の高校が日本一を目指し、2週間の戦いに挑む。 しかし、その間もプロ野球の開催が中断されることはない。甲子園球場を本拠地としている阪神は、球児たちに本拠地を明け渡し、いわゆる“死のロード”の戦いに入っていく。 「ロード」とは、本拠地を離れて試合を行うことを指す。“死のロード”に関しては諸説あるが、大きなキッカケとなったと言われるのが1974年のことだ。 巨人、中日を大きく引き離して首位を走っていた阪神であったが、この時期のロードゲームで大失速。8月を大きく負け越して終わると、最終的に4位でシーズンを終えたということがあった。 その後、1970年代の終盤からチームが徐々に低迷の一途を辿って行き、成績も伸び悩んだことから“死のロード”と言うフレーズが定着していった。 ただし、近年の成績
生後4カ月の男児を独自の施術で死なせたとされる事件で、大阪地裁は4日、業務上過失致死の罪に問われた元NPO法人理事長、姫川尚美被告(57)=新潟県上越市=に禁錮1年執行猶予3年(求刑禁錮1年)の判決を言い渡した。柴山智裁判長は「被告人は危険性を容易に認識できる立場で注意義務違反は大きいが、反省している」と述べた。 判決によると、姫川被告は昨年6月2日、大阪市淀川区のNPO法人「子育て支援ひろばキッズスタディオン」=解散=の事務所で、男児をうつぶせにして首をもみ、胸や腹を圧迫して低酸素脳症による多臓器不全で6日後に死なせた。 判決は、被告が一昨年2月にも新潟県で1歳10カ月の男児が死亡する事故を経験していたにもかかわらず、危険性を十分に検証しなかったと指摘。一方で「危険性の程度が特に高いとは言えない」とも述べ、反省も考慮して刑を猶予した。 新潟の事故は不起訴処分(嫌疑不十分)とされたが、新潟
大学生のころ、地元を離れて一人暮らししていた。住宅地にある学生マンションに住んでいて、田舎だけど静かだしスーパーと郵便局が近くにあって便利だった。その期間中にとある事件で被害者になった。 朝の講義に出て、時間が空いたから一回家に帰った。まっすぐの道をぼーっとして歩いてた。そうしたら急に肩を横から抱き寄せられて、おっさんが話しかけてきた。不審者だと思ってびっくりした。高校生のころ露出狂に2度遭遇していたので「またかよ」と思いつつ肩を拘束されてるのでちょっとビビってた。その後、左のわき腹になんか感覚があってまさかと思って見たら包丁が突きつけられてた。 怖くて何も答えれなくて、幸運なことに声かけられた時点で無視して歩いてたから、そのまま2人で少し歩いた。道の十字路で何故か急に解放されて、おっさんが来た道を戻って視界から消えたのを確認してから近く歩いてた人に走り寄った、慌ててて警察の番号がわからな
著者は35歳、独身。職業は大学の非常勤講師。借金は635万円。日本学生支援機構から借りた奨学金だ。年収は80万円だが、これでも収入は上がってきた。大学院を出た09年から13年までは10万円だった。もちろん、現在も自力では暮らせない。埼玉県の実家で、親の年金に寄生して生きている。 「ろくでなし」、「ひとでなし」、「いいかげん働け」 と批判が飛んできそうだが、著者は拒絶する。やりたくないことはやりたくない。はたらなかないで、たらふくたべたい。合コンに行きたい。もてたい、もてたい、もてたい。本を読んでごごごろしたい。通勤電車はいやだ。完全にだだっ子なのだが、著者は自らの生のうめきを過去の歴史上の思想と結びつけ、なんだか心地の良い生き方を示してくれる。 本書の中で頻繁に登場するのが大杉栄だ。「アナーキストで関東大震災の後で虐殺された人」程度の認識しかない人も少なくないだろう。 赤ん坊になりたい。お
www.shinchosha.co.jp 村上さんのところ 作者: 村上 春樹,フジモトマサル出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/07/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見るこちらが単行本。収録回答数は、473問。 村上さんのところ コンプリート版 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/07/24メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るこちらは電子書籍版。収録回答数は、圧巻の3716問!(富士山?と思ったら違った) 単行本のオビに「累計1億PV突破 超人気サイトが単行本と電子書籍に!」と書いてあって、「PV」っていうのは、もう略語として世間的に認知されている、と新潮社は判断しているのだな、とちょっと驚きました。 PVって、「プロモーションビデオ」じゃないのか。 ちなみにこの電子書籍版、「村上春樹
日本国憲法の矛盾を考える上での参考書というのものがあればいいなと、この間思うことが多く。そういえば、あれは参考になるかなと、ふと思いついたのが橋爪大三郎『政治の教室』(参照)だった。2001年10月に出た新書である。現在は文庫化されている。 率直に言うと良書とは言いがたい。「あ、これはないなあ」と思われる説明(例えば「法の支配」の説明など)も目に付く。それでも、この本はかなり言い切っているなあと思えたのと、日本国憲法については、護憲か改憲かみたいな紅白歌合戦みたいな暢気な構図が多いなか、そういう色分けから少し脱しているという点で、ちょっと触れてみたい。 表題の『政治の教室』だが、そのとおりに、政治とはなにかということを学ぶことに力点が置かれている。別の言い方をすれば、若い人が政治参加するときにどういうことを最初に学んでおくとよいかという前提的な議論がまとめられている。若い人の政治参加が求め
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
科学技術振興機構(JST)と大阪大学、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、京都大学は8月3日、人間そっくりで“美人”なアンドロイド「ERICA」(エリカ)を開発したと発表した。人間の話を正確に理解し、相づちを打つなど、音声と動作が結びついた自然な対話をアンドロイドで実現するための研究プラットフォームとして活用する。 人型ロボットが人間との対話を行う際には、音声認識や発話、視線の動きやしぐさ、表情などさまざまな面で違和感がない応答が必要だが、各技術を寄せ集めるだけでは違和感なく対話できるとは限らない。すべての要素技術を調和・統合させ、自然な対話を実現する技術は研究されてこなかったという。 ERICAはこれらの要素技術を統合し、対話を継続させるための研究プラットフォームとして開発。「話者の動作を認識して相手の発話内容をある程度絞り込み、音声言語理解の精度を高める」「音声言語理解に失敗しても、
大きな勘違い 「部活動が自主的なものだったとは、知りませんでした」――素朴なツイートにハッとさせられることがある。 部活動の研究を続けていると、「部活動=自主的な活動」という制度上の位置づけを所与のものとして、物事を考えてしまう。だが私自身、部活動の問題に関心を持ち始めた当初、まさに「部活動=自主的な活動」と知って、驚いたものだった。 部活動は、日本の学校教育に深く根ざしてきた活動である。それゆえ、善かれ悪しかれ当たり前の存在になりすぎていて、部活動とはそもそもいったい何なのか、もはや私たちはそれを考えることができなくなっている。だから、部活動の根本的な位置づけである「自主的な活動」ということでさえ、私たちは認識することができぬままにいるのである。 新刊の拙著『教育という病―子どもと先生を苦しめる「教育リスク」』(光文社新書)では、「体罰」、ハラスメント、事故、顧問の過重負担など、部活動に
「後妻業」でタッグを組む大竹しのぶと豊川悦司[映画.com ニュース] 直木賞作家・黒川博行氏の著書「後妻業」が社会派作品の名手・鶴橋康夫監督のメガホンで映画化されることになり、主人公の武内小夜子を大竹しのぶ、小夜子とともに独り身の老人たちを騙していく結婚相談所所長の柏木亨を豊川悦司が演じることが発表された。2人にとっては、故新藤兼人監督作「石内尋常高等小学校 花は散れども」(08)、「一枚のハガキ」(11)に続く3度目の本格的なタッグとなる。 資産を持つ独身男性に近づき、手練手管で虜にして後妻に収まり多額の金品を貢がせる“後妻業”は、14年の筧千佐子・京都連続不審死事件が悪質な犯罪に発展した例として記憶に新しい。黒川氏の著書は事件前に刊行されていたことから、「予言していたのでは?」と様々なメディアで取り上げられ、最近の社会面を賑わせていた。 小夜子を演じる大竹は、「愛の世界」や「刑事たち
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