datasource Defines a data source in the Prisma schema. Fields A datasource block accepts the following fields: NameRequiredTypeDescription
A key feature of Prisma Client is the ability to query relations between two or more models. Relation queries include: Nested reads (sometimes referred to as eager loading) via select and include Nested writes with transactional guarantees Filtering on related records Prisma Client also has a fluent API for traversing relations. Nested reads Nested reads allow you to read related data from multip
はじめに PrismaはNode.jsとTypeScript用のORMです。 次のツール群で構成されています。 Prisma Client Prisma Migrate Prisma Studio https://www.prisma.io/docs/getting-started/setup-prisma/start-from-scratch-typescript-postgres に記載されている手順で、プロジェクト作成を作成しPrismaを触ってみました。 ※ Prisma Studioの部分に関しては、試していないので記載していません。 実行環境 バージョン
日本地図を見ていてふと「栃木県って丸いな〜。こんな丸い県ほかにないんじゃないか?」と思い、国土交通省が公開している国土数値情報・行政区域データを用いて47都道府県の丸さを比較してみることにした。年末年始というのはこういう検証のために存在する。 シルエットクイズでも難問として知られる栃木県比較方法ひとくちに「丸さ」と言ってもいくつかの測定基準があるが、今回は「その県と同じ面積の円に、県の何%を収めることができるか」で測る。この条件であれば小笠原諸島のように極端に離れた離島があっても、大きな不利にならない。詳細は以下のとおり。 円の中心は%が最大になるよう調整する。 地図はメルカトル図法を用いる。 湖や河川などの水系は、土地と同様に扱う。 元データは国土数値情報・行政区域データを用いる。下記サイトから誰でもダウンロードできる。 技術的な詳細はどこか別の機会にまとめるとして、さっそく「都道府県丸
この記事は前回の「47都道府県丸さランキング」の製作ノートである。「ああいう検証記事はどういうテンションで作ってるのか」を知りたい非プログラマに向けて書いた。初歩的なことしかやってないので職業プログラマが見ればイライラする思うがご了承願いたい。 今回の目的は、県の丸さを「その県と同じ面積の円に、県の何%を収めることができるか」として定量化し、そのランキングを作ることである。 「丸さ」の例地図を扱う、といっても画像データを扱うわけではない。地図はそもそも測量とかで得られた数値データから作るものであり、そして数値データの方がプログラム的には扱いやすい。なので「数値地図」というものを探す。国土交通省が出している国土数値情報を使う。 伊能忠敬の時代は日本地図を国外に持ち出すだけで大罪になった(シーボルト事件)が、いまや国が積極的に公開しているのだから大したものである。 データは「XML」という形式
VS Code で Remote SSH VS Code で Remote SSH する方法を記載しておきます。 はじめに 本家のチュートリアルは以下のサイトにあります。 概要 Developing on Remote Machines using SSH and Visual Studio Code チュートリアル Connect over SSH with Visual Studio Code Remote Development with Visual Studio Code Tutorials 要約 やったこと 1. VS Code に Remote SSH の拡張機能をインストール 拡張機能のボタンをクリックし、Remoteと入力。表示された Remote-SSH をインストールする。 すると、以下のようなマークが左下に「><」が表示されることを確認する。 2. VS Code
blog.codinghorror.com Stack Overflow の共同創業者、あるいは「FizzBuzzテスト」を広く世に知らしめた(?)ことで知られる Jeff Atwood が、彼の世代にもっとも影響を与えた BASIC 時代の本を取り上げている。 それは1970年代に刊行された BASIC Computer Games だが、この本に掲載されたゲームを遊ぶために BASIC のコードを打ち込んだよねということで、日本でいうと1980年代のマイコンBASICマガジン(ベーマガ)に近い存在だろうか。 で、単にノスタルジーでこの昔の本を取り上げているのではなく、彼はこれに掲載されたゲームの BASIC のソースコードを Java や Python や C# など8つの現代のプログラミング言語に移植するプロジェクトを立ち上げている。 github.com ライセンスは The Un
「C:\Windows\System32\Imageres.dll」には、大量のアイコンが含まれている。Windowsにはこのようなファイルがいくつかある フォルダーをカスタマイズしたり、スタートメニューにタイルを配置したいときなど、自作のオリジナルアイコンが欲しくなることがある。しかし、Windowsで用いられるICON形式ファイルは作成に専用ツールが必要で面倒だ。そもそもWindows自体にはICONファイルの作成ツールが含まれていない。 アイコン画像で用いられているICON形式のファイルとは? ICONファイルはWindowsとともに登場したファイル形式だ。初期のWindowsでは、画像をビットマップで扱っていたため、さまざまな解像度や表示サイズ、色解像度に対応するために同一の画像を複数の解像度・色数で作成して1つにまとめた。これがICONファイル形式だ。昔は、Windowsの開発ツ
はじめに ソフトウェアプロジェクトには不思議な性質があります。現状のスケジュールに課題を感じて、短くするために人員を投下しても、なかなか思い通りに短くならない。それどころか悪化してしまうことがあります。場合によってはプロジェクト自体が破綻して失敗してしまうことすらあります。 今回は、このようなソフトウェアプロジェクトに潜む直感に反する性質を数理的なモデルを介して理解していく試みです。ある種の思考実験としてお楽しみください。 宣伝 Qiitaさんとコラボ企画でアドベントカレンダーをつくりました。 DXをめちゃくちゃ改善した話を募集しています。 https://qiita.com/advent-calendar/2021/dx-improvement 10人の妊婦がいても1ヶ月で一人の子供は生まれない これは誰かの技術力やプロジェクトマネジメント力に欠陥があるのではなく、「人月の神話」で有名な
これまでエンジニアやスクラムマスターとしてスクラムチームに関わって来ましたが、その過程で何度も「相対見積もり」や「ストーリーポイント」に纏わる悩みにぶち当たってきました。工数や期間での見積もりに慣れていた私にとって、それらは理解も実践もしにくい手強いものでした。 今回は、私が実際に直面した問題と、それらを打破するためチームで取り組んできたことを思い返してみようと思います。 壁1. 「相対見積もり」の考え方を理解できない 壁2. ストーリーポイントが「何を見積もる手段か」を理解していない 壁3. 見積もりをコミットメントと捉えてしまう まとめ 壁1. 「相対見積もり」の考え方を理解できない バックログ上に積まれたユーザーストーリーやエピックを見積もろうとしたとき、私たちは真っ先に「こんなコンポーネントを新規実装するだろう、おそらく2日くらい掛かる」「あの既存機能をいじる必要があるが、複雑な箇
はじめに 先日開かれた高専プロコンにて「ふろこん」というプロダクトを発表されたところ 「私は怒っています」 「ライブラリを使って楽をしている」 などの指摘を審査員より受けたというツイートに関連して、 SNSで 「OSSを使うのがNGとか分かって無さ過ぎる」 とか 「審査員はフロントエンドが分かってない」 というコメントが多数有りました。逆に 「あの発表内容はミスリーディングであり適切ではない」 等のコメントも一部ありました。私自身はどちらかと言うと件の審査員の方に同意する部分もありますので、その考えに至る背景や私なりの発表の改善点をまとめてみました。あくまで、こういう考え方もあるよ、と参考までに。 重要 発表された方々を誹謗中傷する意図は一切ありません ふつうに面白い着眼点で良いもの作ったなー、と思っています 審査員の言い方には問題がありハラスメントは常にダメ、ゼッタイ。例えコメントの趣旨
JX通信社シニア・エンジニアの@shinyorke(しんよーく)です. 最近は色んなエンジニアリングをしつつ, イベントの司会業をしています(詳細は最後の方を見てね). 開発しているサービス・プロダクトの要件で, TwitterやLINE, FacebookでシェアするOGP*1コンテンツ(タイトル・本文・画像)が欲しい コンテンツはユーザーさんの操作で動的に変わる テキストだけじゃなくて, 画像も変えたい←これ なんて事は非常によくある話だと思います. 私はちょっと前に開発したAIワクチン接種予測でそれがありました. こういうやつです 例えば上記画像のテキスト(地域・年齢・接種可能時期)は予測の結果を動的に画像テンプレートに入れて都度作っています. 上記のOGPを生成するために必要なことはこういう感じだろうなー, と以下の絵の通り整理し, やったこと 結果的に, OGPを生成するためのサ
なんちゃってアジャイル(アジャイルと言ってる何か)はこれのことが多いです。 カウボーイコーディングとは? カウボーイコーディングは、各々の開発者が「自分が良いと思うプログラミング」をバラバラに行うことである。 好ましくない状態を指すのに使う言葉であり、特定の開発手法を指す言葉ではない。 職人的な個人技に依存するカウボーイコーディングには、明確な手法が欠如している。 カウボーイコーディングで開発を行うチームのメンバーは、自分たちがそれぞれ正しいと感じた作業を行う。 アジャイルソフトウェア開発には、計画の頻繁な再評価、直接顔を合わせた意思疎通の重視、比較的少ない文書化などの特徴がある。 以上のような特徴がアジャイル開発にはあるため、アジャイル開発とカウボーイコーディングを混同されることがある。 しかし、こうした混同は正確ではない。 アジャイル開発チームは明確なプロセスに従って作業する。 そして
最近Chrome DevToolsについて調べていて発見した便利機能を紹介します。 誰もが使える最高便利な開発マシンChrome DevToolsを使いこなして開発体験を変えましょう! 1. $0で選択中のDOM要素の取得 特定の要素に何かしたいという時には、要素のIDやclassを確認してConsoleでdocument.querySelector("#xxx")で取得するというのが一般的だと思います。実はそれはカーソル選択と$0で代替できます。 Classや、IDがついていない特定のDOMを取得したい時とかにも使えるので地味に便利です。 手順 カーソルで取得したい要素を選ぶ Consoleタブで$0を入力 最近知ったChrome DevToolsの便利機能① $0 での選択中のDOM要素取得 Elementsタブで選択状態のDOM要素は、Console上で $0 を入力することで取得で
「UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている」「キャッシュはアーキテクチャではない。単なる最適化だ」などの語録を生んだ「Goの父」とも呼ばれるロブ・パイク氏の「プログラミング5カ条」について、ネット上で話題となっています users.ece.utexas.edu/~adnan/pike.html http://users.ece.utexas.edu/~adnan/pike.html Rob Pike's Rules of Programming (1989) | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=24135189 パイク氏の「プログラミング5カ条」は以下。 ルール1:プログラムのどこで処理時間がかかるかはわからない。ボトルネックは意外な場所で発生するので、ボトルネックがどこにあるかを証明するまでは、臆測
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