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法に関するanimistのブックマーク (226)

  • 〜憲法の館へようこそ〜

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    animist 2006/10/30
  • 官報・法令・判例検索(日本) リンク集

    <裁判所> http://www.courts.go.jp/ [最高裁判例集、高裁判例集、行政事件裁判例集、労働事件裁判例集、 知的財産権裁判例集、最近の最高裁判決・知的財産権判決等]

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    animist 2006/10/25
  • 「立憲主義」・「法の支配」・「法治主義」の意味について備忘録 - ONO-Masa Home Page (はてな出張所)

    このエントリの目的は、2つあります。 これから何回か言及するであろうキーワード「立憲主義」・「法の支配」・「法治主義」について、その内容を教科書レベルで明らかにしておくため。 そしてこれを明らかにしておくことで、現在教基法や憲法の「改正」論がどういう特徴や問題点を持っているのかを認識するのに役立つと思うため。 以下の引用は、芦部信喜『憲法』岩波書店より。学部3年生くらい、専門の勉強が始まるとこのがテキスト指定になってことが多い…と思い込んでいるのはワタシだけかなぁ…。 読解のカンドコロは、芦部が「立憲主義」と「法の支配」の形式・内容にわたる親和性を主張するのに対し、戦前ドイツで言われた「法治主義」が形式に傾斜していると強調する点でしょう、か。戦前日ドイツ国法学の影響下にあるので、戦前ドイツの法治主義に親和的な国法学がアカデミズムに位置づいていたといっていいでしょう。戦前と戦後の憲法原

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    animist 2006/10/25
    いわゆる"芦部憲法"で指摘された、立憲主義と法の支配に対する、法治主義の話。前者は内容を重視し、後者は形式主義に堕した。
  • 「法の支配」と法治主義との異同

    解説 法治主義においては、「法」とは国民代表議会の制定する法律を意味するものと考えられています。そして、国民代表議会に対する信頼を基礎に置く制度であることから、法律の内容の正しさは問題になりません。議会は国民の意思を反映しており、正しい決定をなしうることを前提としているからです。しかし、少数者の人権保障という点では、問題があることは否定できません。 法の支配における法とは「正しい法」を意味します。 この正しい法というのはいったいどういう意味なのかが問題となりますが、「法の支配」がいわれたイギリスでは、もともとは裁判所が判決によって認めてきた、判例によって形成されてきた法を指すものとされていました。 日国憲法においては、人権保障を定める法が正しい法であるとされています。憲法が第3章において人権のカタログを掲げ、それをうけて97条が国民の人権を保障する法だからこそ日国憲法は最高法規

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    animist 2006/10/25
    法の支配 vs 法治主義
  • とりあえず 死刑の現場とは

    死刑廃止問題を論じてきたが、実際に手を下すのは死刑執行人(刑務官)だ。私達は「死刑はやむを得ない」といっておけば、それだけでなんだか正義が実現されたような気にもなり、場合によっては仇討ちを助けたかのような安心感を得るかも知れない。 しかし、死刑が執行された場合、最初の犯罪も残酷なら、死刑という次の死も残酷だということはないのだろうか。死によって得られるものが当にあるのか。実際に死刑を執行する刑務官はどう思っているのか。 「死刑執行人の苦悩」(大塚公子:創出版)は衝撃的なだった。 著者の大塚公子さんは、現役の刑務官から話を聞くことはできなかったので、退官された方へのインタビューからこのを書かれた(そのため、若干情報が古いことをあらかじめお断りしておく。もちろん死刑の質が変わるものではないことも)。 ◆ 死刑執行とは 夕方の拘置所、黒塗りの車がすっと止まると、風呂敷包みをもった検察事務

    とりあえず 死刑の現場とは
  • 時効は必要なのか、残り4.2%の罪、消えないんだよ - 吹風日記

    には殺人事件の時効があります。実は、日の警察の驚異的な殺人事件検挙率は、時効という制度に支えられているのかもしれません。だとしても、当に時効はあったほうがいいのでしょうか? 今日は、時効という制度について考えます。 学生時代に末広厳太郎(いずたろう)先生から民法の講義をきいたとき「時効」という制度について次のように説明されたのを覚えています。金を借りて催促されないのをいいことにして、ネコババをきめこむ不心得者が得をして、気の弱い善人の貸し手が結局損をするという結果になるのはずいぶん非人情な話のように思われるけれども、この規定の根拠には、権利の上に長くねむっている者は民法の保護に値しないという趣旨も含まれている、というお話だったのです。この説明に私はなるほどと思うと同時「権利の上にねむる者」という言葉が妙に強く印象に残りました。いま考えてみると、請求する行為によって時効を中断しない限

    時効は必要なのか、残り4.2%の罪、消えないんだよ - 吹風日記
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    animist 2006/09/14