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サイエンスと歴史に関するarajinのブックマーク (119)

  • asahi.com(朝日新聞社):縄文時代にも大規模な彗星衝突か 米などの研究チーム - 宇宙探査

    すい星などの推定落下地点  6500万年前に小惑星の衝突がチリを舞い上げ、気候変動をもたらし、恐竜が絶滅したことは定説になっているが、日では縄文時代に当たる1万2900年前にも、同様な彗星(すいせい)などの空中爆発か衝突が北米であったらしいことがわかった。この時期には、急速な寒冷化や人口減少が起きており、人類はすでに破滅的な天体衝突を経験していたことになる。  米科学アカデミー紀要(電子版)にメキシコや米国などの研究チームが発表する論文によると、チームはメキシコ中部のクイツェオ湖にある1万2900年前の地層を分析。通常は見られない、急激な加熱と冷却によりできたダイヤモンドの微粒子などが含まれていたことから、山火事や火山噴火ではなく彗星などの空中爆発や地上への衝突が起きたと結論づけた。  1万2900年前は、ヤンガー・ドリアス期と呼ばれる寒冷期が始まったころ。気温低下が続き、北米では人口が

    arajin
    arajin 2012/03/07
    「1万2900年前にも、同様な彗星などの空中爆発か衝突が北米であったらしい」「1万2900年前は、ヤンガー・ドリアス期と呼ばれる寒冷期が始まったころ。」
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫

    ~ 話題のニュースを見たネットの反応 ~

    (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 「ストラディバリウス」などバイオリン名器の音色、現代モノと大差なし? - ライブドアブログ

    「ストラディバリウス」などバイオリン名器の音色、現代モノと大差なし? 1 名前:そーきそばΦ ★:2012/01/04(水) 11:25:20.93 ID:???0 【ワシントン=山田哲朗】何億円もすることで有名なバイオリンの名器「ストラディバリウス」や「グァルネリ」は、現代のバイオリンと大差ないとする意外な実験結果を仏パリ大学の研究者らが3日、米科学アカデミー紀要で発表した。 研究チームは、2010年、米インディアナ州で開かれた国際コンテストに集まった21人のバイオリニストに協力してもらい、楽器がよく見えないよう眼鏡をしたうえで、18世紀に作られたストラディバリウスや、現代の最高級バイオリンなど計6丁を演奏してもらった。どれが一番いい音か尋ねたところ、安い現代のバイオリンの方が評価が高く、ストラディバリウスなどはむしろ評価が低かった。 これまで、木材、塗料、製造法などの分析でストラ

  • hirax.net::「ゴッホの本当のすごさを知った日」の「最も間違っている部分」

    最新記事(inside out)へ  | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2011年9月 を読む << 2011年10月 を読む >> 2011年11月 を読む 「asada's memorandum (ゴッホの当のすごさを知った日)」を読みました。この内容が、実に間違った論証の典型的パターンに陥っていました。そこで、「ゴッホの当のすごさを知った日」の論旨が「どのように間違っているか」について書きます。さらに、19世紀 後期印象派の画家であるゴッホの色彩について、「ゴッホの当のすごさを知った日」で書かれていることとは「違うこと」を示し

  • アインシュタイン伝記本回収 機械翻訳使いひどい訳になった?

    2011年6月に発売された、物理学者、アインシュタインの伝記の翻訳が「あまりにもひどい」と指摘され、回収までされる騒ぎになった。文章が理解不能な部分もあり、ネットの機械翻訳を使ったのではないかという疑惑も出て、ネット上で大きな話題となっている。 「アインシュタイン その生涯と宇宙」(ウォルター・アイザックソン著)というで、出版社は翻訳を数多く出している武田ランダムハウスジャパン。 「パレードは200台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいた」 6月23日に上下巻それぞれ2100円で発売されたのだが、アマゾンのレビュー欄で下巻がボロクソに言われている。 レビュー4つ中3つが最低の5点中1点。「翻訳が凄ことになっている」といい、「数数千が、訪問代表団と会合するためにユニオン列車車庫に群がった、そして、パレードは200台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいた」という文章まであるのだと

    アインシュタイン伝記本回収 機械翻訳使いひどい訳になった?
    arajin
    arajin 2011/08/01
    「「アインシュタイン その生涯と宇宙」(ウォルター・アイザックソン著)という本で、出版社は翻訳本を数多く出している武田ランダムハウスジャパン。」
  • asahi.com(朝日新聞社):滝田監督新作「天地明察」、岡田准一と宮崎あおいが出演 - ぴあニュース - 映画・音楽・芸能

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    arajin 2011/06/14
    「冲方丁の同名小説が原作で、」「“日本独自の暦”を作り上げる姿を描くエンターテインメント作。」
  • 福島第一原発事故 まさに曲学阿世「貞観地震の津波は小さい被害」@東電の学会発表予稿 - 天漢日乗

    昨日から 日地球惑星科学連合2011年大会 会期:2011年5月22日(日)~27日(金) 6日間 会場:幕張メッセ国際会議場(〒261-0023 千葉市美浜区中瀬2-1) が始まった。予稿集は予稿原稿投稿によると、 受付期間 開 始: 2011年1月11日(火) 早期締切: 2011年1月31(月) 17:00 最終締切: 2011年2月4日(金) 正午12:00 締め切りました ということで 今年の2/4までに投稿されたものが載っている のであるが、その中に 東電の貞観地震津波に関する論文 が掲載されている模様。朝日が報じている。 東電、貞観大津波も過小評価か 4メートル未満と推定 2011年5月23日8時21分 東日大震災の大津波の前例と指摘される869年の「貞観(じょうがん)の大津波」について、東京電力が福島県内の津波は4メートル未満と推定する調査結果をまとめていた。大津波の可

    福島第一原発事故 まさに曲学阿世「貞観地震の津波は小さい被害」@東電の学会発表予稿 - 天漢日乗
  • 40年ぶりの天文台: 極東ブログ

    東京三鷹にある天文台が年に一回公開日を設けているので行ってみた。中学二年生のときに行ってから、もう一度行ってみたいとずっと思っていた。いつでも行けると安易な気持ちでだらだらと時が過ぎ、気がつくと40年近い日が流れてしまった。今日行ってみると、少年の日に見た、大きな望遠鏡を納めたドームが、今はもう実際の観測には使われていないけど、そのままにあって感激した。 中学生のころ私は部活で陸上と物理をやっていた。私が入部する前もそのクラブが物理クラブだったのかよくわからない。先輩たちは全員天文系で天文クラブという雰囲気だったからだ。その関係で13歳だったか14歳だったと思う。三鷹の天文台を見に行ったのだった。閑散とした野原と雑木林の奥に、絵に描いたような天文台のドームがあって印象深く心に残った。 武蔵野の雑木林のなかに今もそれはある。屋根のドーム直径は15m。高さは19.5mもある鉄筋コンクリートの二

    arajin
    arajin 2010/10/23
    「平和教育というのは平和の理念や悲惨な写真を見せつけることより、科学のわくわくする夢を語れる青年を育てることではないだろうか。」
  • 僕がオオカミ再導入を支持しないわけ - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 オオカミ再導入という話があります。簡単に説明すると、増えすぎたシカ、イノシシなどをオオカミを使って個体数をコントロールしようというものです。まあ生物農薬とおんなじ理屈です。 結論から言うと、僕はこのオオカミ再導入を支持していません。仮に認めるとしても、その優先順位はかなり下のほうに来るとも考えています 支持しない理由の一つは、再導入を推進する人たちが自分に都合の悪い情報は無視しているからです。たとえば彼らの著書「オオカミを放つ」では参考文献に「日人とオオカミ 世界でも特異なその関係と歴史」が挙げられていますが、その中にこういう記述があるんですね。 以下引用 P66 信州の狼害は、「信州高島藩旧誌」のうち、元禄15年(1702)5,6月、二人の藩士が描いた手記に出ている。

    僕がオオカミ再導入を支持しないわけ - ならなしとり
  • 東京新聞:アインシュタイン博士 日本人少女“熱愛” 『養女にしたい』実現はせず:社会(TOKYO Web)

    船上で4歳の恭子さんをひざに乗せるアインシュタイン博士(手前)、エルザ夫人(後方右)、恭子さんの母ていさん(同左)=渡辺峰道さん提供 相対性理論で知られるアインシュタイン博士(一八七九〜一九五五年)が、一九二二年に一度だけ来日した際に出会った四歳の日人少女について、「養女にしたい」と両親に申し入れていたことが分かった。両親の反対で実現はしなかったが、博士が少女と撮った写真が残っており、天才学者の私生活の一面を知る貴重な資料となりそうだ。(井上幸一) 写真は、東京都葛飾区の会社員渡辺峰道(みねみち)さん(60)が所有。少女は渡辺さんの母恭子(やすこ)さんで、九〇年に七十二歳で亡くなった。 恭子さんの父知雄さんは元外務官僚で、当時はインド領事。欧州航路の「北野丸」(日郵船)で英領セイロン(現スリランカ)から一家で帰国の途に就いた際、先にフランスから乗船して講演旅行で日に向かっていた博士夫

  • オステオパシー(Osteopathy): 極東ブログ

    米国の医者の学位にM.D.つまり、Doctor of Medicineがある。欧米の場合は、学位も名前の一部になっていると言ってもよい。そこでM.D.の学位が付く名前の人だけがお医者さんか。というと、もう一つ、D.O.という医者の学位がある。こちらは、Doctor of Osteopathic Medicineの略で、直訳すれば、「オステオパシー医療の医師」となる。オステオパシーと聞くと、「なーんだ、代替療法か」と思う人もいるかもしれないが、現実の米国社会では、D.O.はM.D.と遜色ない正規の医師である。 では、オステオパシーというのは正統医学なのかというと、このあたりからは話が難しくなる。そしてこの難しさは、代替療法批判者を困惑させる。代替療法のいかがわしさを批判した「代替医療のトリック(サイモン・シン、エツァート・エルンスト)」(参照)では、英国書籍らしく、オステオパシーを代替療法の

  • サミュエル・ハーネマン(Samuel Hahnemann): 極東ブログ

    医師サミュエル・ハーネマン(Christian Friedrich Samuel Hahnemann)は 、1755年4月10日、現在のドイツ、ザクセン州マイセン郡に生まれた。11日だったという異説もある。なお、ドイツ語読みではザムエルだが、英米圏での話題が多いことから英語読みとしておく。 同年に生まれた有名人にマリー・アントワネットがいる。つまりルイ16世は一つ年上である。同年はルソーが『人間不平等起源論』を書いた年でもあった。同時代に近い日では、医師でもあった平賀源内が1728年の生まれ、同じく医者でもあった居宣長が1730年の生まれである。 サミュエルの父は画家でもあり、また親族にはマイセン磁器の絵付け師も多かった。だが彼は芸術の道には進まなかった。子供の頃から語学の才能があり、英語、フランス語、イタリア語に習熟した。ギリシア語やラテン語は当然できた。さらにアラビア語、 シリア語

    arajin
    arajin 2010/07/18
    ホメオパシー
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  • ノーベル賞受賞の米農学者、ボーローグ氏が死去 95歳

    ノルウェー・オスロ(Oslo)で行われたノーベル平和賞の授与式に出席した米農学者ノーマン・ボーローグ(Norman Borlaug)氏とマーガレット(Margaret Borlaug)夫人(1970年12月14日撮影)。(c)AFP/NTB 【9 月14日 AFP】農業分野での貢献でノーベル平和賞を受賞した米国人農学者ノーマン・ボーローグ(Norman Borlaug)氏が12日、がんによる合併症で米テキサス(Texas)州ダラス(Dallas)で死去した。95歳だった。同氏が1984年から所属していたテキサスA&M大学(Texas A&M University)が、明らかにした。 「緑の革命(Green Revolution)」の父とも呼ばれるボーローグ氏は、病気に強い小麦の新品種を開発。生産性が2~3倍も向上した新種の小麦は、多くの途上国で飢饉問題の解決に貢献し、この功績で1970年に

    ノーベル賞受賞の米農学者、ボーローグ氏が死去 95歳
  • [書評]アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ(ジョー・マーチャント): 極東ブログ

    文明というもの、それに内包される科学知識や技術というものは、徐々にそして段階的に進展していくと通常考えられている。だから古代は、現代よりも科学技術にはおいて劣っていたとみなされて当然だが、古代が我々に直接伝える遺物には、科学技術進展の原則を疑わせる物がまれに存在する。とりわけ人の驚きを誘うのがオーパーツ(OOPARTS:Out Of Place Artifacts)だ。ギリシア人の感嘆の声、オーパ!をもじったものだろうか。「アンティキテラ島の機械」と呼ばれる、小さな古代の遺物を知った現代人は、間違いなく感嘆の声を上げるに違いない。 書、「アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ(ジョー・マーチャント)」(参照)は、現代の人間がいまだに知りえない、古代ギリシアの科学技術を探求する過程を描いた作品で、その過程もまた驚嘆を誘う。SF作家アーサー・C・クラークがこの機械を知ったとき、「この知識

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    arajin 2009/05/15
    「ライトは学者ではなかった。それゆえに、差別的ともいえる境遇と葛藤に落とされてしまう。」
  • 分析進む「最古のコンピューター」:「オリンピック・ディスク」などを写真で紹介 | WIRED VISION

    分析進む「最古のコンピューター」:「オリンピック・ディスク」などを写真で紹介 2008年8月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image credit: Antikythera Mechanism Research Project(下も同じ) 存在を確認された最古の「コンピューター」である『アンティキティラ島の機械』は、一部が、古代ギリシャで行なわれていたオリンピア競技のための暦になっていたことが話題を呼んだが、さらにこの機械は、古代のもっとも優れた科学者、アルキメデスと関係があるかもしれない。 太陽、月、それにもしかしたら惑星の運行を予測する、複雑に連結した文字盤から成るこの機械は2100年前に作られたもので、1900年にギリシャのアンティキティラ島の沖合に沈没していた難破船から発見された。機能を解明するのに何十年もかかったが

    arajin
    arajin 2009/05/03
    また、アルキメデスか!
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:【歴史】ハプスブルク家、断絶の原因は「近親婚」による遺伝性疾患が原因か

    帝国の絶頂期にあったスペインに君臨したハプスブルク王朝は、 近親婚による遺伝性疾患が原因で断絶した可能性があるという研究結果が15日、 米オンライン科学誌「PLoS ONE」に発表された。 スペインを174年間にわたり支配したハプスブルク家は、子どものいなかったカルロス2世が 39歳で亡くなった1700年に断絶。王位はフランス・ブルボン家に継承された。 ハプスブルク家は血筋を維持するために、世代が下るごとに近親婚が増えた。 11の結婚のうち9組が「3等親以内の親族」との結婚だったという。 スペインのサンチアゴ・デ・コンポステラ大学とガリシア州ゲノム医療公益財団の研究者らは、 ハプスブルク家の歴代の王の近親交配の程度を表す「近交係数」をコンピューターで計算した。 するとスペイン系ハプスブルク家の近交係数は、初代のフェリペ1世では0.025だったのに対し、 代を追うごとに上

  • ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 元厚生事務次官連続殺傷事件の犯人とされる、小泉毅容疑者の自首と自供が論議を呼んでいます。そもそもこうした犯行自体、あってはならないものですが、さらに34年前に保健所で殺処分された「家族」である飼い犬の仇討ち、という自供が「犯行動機として弱い」とされているようです。 でも、果たしてそうなのでしょうか? 私はどうしても別の背景を考えてしまいます。それは「情報の生活習慣病」としての「セルフ・マインドコントロール」そして「個人カルトの先鋭化」への一般的な懸念です。 「異常な事件の異常さ」をきちんと考える 警察、検察はもとより、厚生労働大臣の舛添要一さんなどもどうしても、事件を合理的に理解しようとしているようです。彼の職位としてはその立場は堅持されるべ

    ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン
    arajin
    arajin 2008/12/04
    「湯川博士への単独授賞は、明確に「原爆投下への謝罪の意を込めて、日本科学を世界第一線のものと承認するセレモニー」としても企画されたものだと考えられます。 」
  • 敗戦遠し - finalventの日記

    私は戦争が終わって12年後に生まれた。人としては子供のころ戦争なんて遠い昔のことだと思っていたが、今思い返すと、そして50歳まで生きて見ると、12年前なんてついこないだのことだと思うし、私ですらなんだかんだ敗戦の歴史感覚というのはちゃんとひきついた感じがする。まあ、時代ということだけだけど。 敗戦のとき、日人にはいろいろな思いがあったけど、概ね、負けちゃったなということだと思う。あれだけがんばっても何にもなかったな。もうあれは全然だめだ、と。負けたら文句言うなよ、みたいな。 大営みたいのを庶民はそれほど信じてなかったようだし、吉隆明は信じていたみたいなことをいうけど彼はそのころ思春期というかお子ちゃまだったわけで、3つ年上の山七平などは醒めていた(彼はちょっと醒めすぎだが)。でも、吉ですら、庶民のなかにいたから、戦後の嘘はわかったものだったし、敗戦の感触というのはよく理解されて

    敗戦遠し - finalventの日記