お店や場所に関する情報をまとめた Google プレイスをもっと便利に、身近に使っていただけるよう、本日、Google プレイス ムービージェネレーターを公開しました。このサービスは、お店の地図や写真等がひとまとめになったプレイスページの情報をもとに、パーティやイベントの招待ムービーを簡単に作れるツールです。 プレイスムービーは、4 つのステップで簡単に作ることができます。 [青山 和食] [ツバキ(店名)]などのキーワードを入力し、都道府県を選んで「場所(お店)を検索」ボタンを押し、該当するお店のラジオボタンをクリックします。会の名前、日時、送り主の名前を記載します。お好みで写真を追加最後に音楽を選択します。すると、プレイスムービーが完成します。 期間中、プレイスムービーの使い方や、ユーザーの皆さんの利用事例を紹介する「Google プレイス ムービーブログ」も展開します。ぜひ、アクセス
KDDIとコロプラは2010年11月10日、位置情報活用ゲーム(位置ゲー)のプラットフォーム「au one コロプラ+」を共同で提供すると発表した。au携帯電話向けには11月11日11時(※)から提供を開始、Android搭載スマートフォン向けには11月下旬から提供する予定である。 KDDI 新規ビジネス推進本部長の雨宮俊武氏(写真右)は、KDDIの携帯電話事業にとってau one コロプラ+は「位置情報を使ったポータル」と位置づける。今後、位置情報連動広告や、ゲームに限らない位置情報連動ビジネスなどを検討していくとしている。 KDDIは今回の提携により、まず同社ユーザー向けの位置ゲー専用ポータルを設ける。サービス開始時は、au one コロプラ+上で動く3種類のゲームを用意する。au one コロプラ+のAPIは開発会社に開放しており、今後LAP(Location-based Appli
NTTドコモは2010年11月10日、おサイフケータイを使ってICタグ(RFID)の情報を読み取れるようにするアプリケーション「iCタグリーダー」を開発したと発表した。ICタグから商品の詳細情報のURLを得たり、画像やメロディを得たりできる。11月15日午前9時から専用サイトを通じてダウンロード可能にするほか、2010-2011冬春モデルのおサイフケータイを搭載したiモード機16機種にプリインストールして提供する。 おサイフケータイをかざすことでURLを取得させることは以前からできたが、専用の読み取り機や、機器を動作させるための電源を確保する必要があった。今回はおサイフケータイが読み取り機となるため、電源が不要なICタグを利用できる。ICタグをポスターに貼り付ける、カードゲームのカードに内蔵するといった具合に、柔軟に情報提供できるメリットがあるとしている。 iCタグリーダーが備える機能は、
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