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ブックマーク / www.jaxa.jp (3)

  • JAXA|農機のロボット化で日本の農業問題を解決したい

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。 Q. 準天頂衛星初号機「みちびき」を使ってどのような研究を行っていますか? ロボット化した農機(提供:北海道大学) GPS受信の障害となる環境での試験風景(提供:北海道大学) 「みちびき」の測位信号を利用して、農業機械をロボット化する研究を行っています。農機が自分の位置を正確に知ることで、自動走行できるだけでなく、自分がすべき作業を認識して遂行することも可能になります。例えば、あらかじめ走らせたいコースをトラクターの制御コンピュータに記憶させておけば、コースから外れたら自動修正しますし、場所ごとに適切な量の肥料や農薬を散布することもできます。ロボット化した農機を精度良く動かすためには、安定性の高い測位システムが非常に

  • JAXA | JAXAオープンラボ公募制度を通じて開発された、冷却ベストの販売について

    この度、公益財団法人日ユニフォームセンター(東京都港区、理事長 森田 順二)は、帝国繊維株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 白岩 強)ほかの協力のもと、冷却ベストを開発しました。この度、「JAXA COSMODE」(JAXA宇宙ブランド)の製品として販売を開始します。 年度は限定1000着の販売を計画し、5月30日より帝国繊維株式会社より販売開始いたします。 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、日が得意とする先端素材・縫製・被服設計・精密加工等の国産技術を集約し、他国を凌ぐ船外活動服の要素技術研究として、「次世代先端宇宙服の研究」を進めています。この次世代先端宇宙服は、過酷な宇宙環境でも対応できることが不可欠ですが、宇宙服内は密封されているため、宇宙飛行士が発する熱を冷却しないとどんどん温度が上がります。宇宙服用の冷却下着は、身体を効率良く冷却するようにチューブの長

    JAXA | JAXAオープンラボ公募制度を通じて開発された、冷却ベストの販売について
  • 「調布航空宇宙センター一般公開」開催のお知らせ - JAXA|トピックス

    2010年3月3日 更新 「調布航空宇宙センター一般公開」開催のお知らせ 4月18日(日)、今年も科学技術週間にあわせ一般公開を開催いたします。 普段はなかなか見られない研究設備を公開するほか、おもしろ体験コーナーなどさまざまなイベントを準備しています。 開催日 2010年4月18日(日) 10:00〜16:00 会場 第1会場: 調布航空宇宙センター (東京都調布市深大寺東町7-44-1) 第2会場: 調布航空宇宙センター飛行場分室 (東京都三鷹市大沢6-13-1) 会場案内図(PDF形式 1.2MB) 第1会場 研究設備公開 展示室 遷音速フラッタ試験設備 1m×1m超音速風洞 2m×2m遷音速風洞、圧力・流速の画像計測技術の研究、110kw誘導プラズマ加熱風洞 水素燃料・超音速エンジンの研究 1.27m極超音速風洞 6.5m×5.5m低音速風洞、旅客機高性能化

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