日本でもプリペイドSIMの自動販売機が増えてきましたが、海外でもいくつかの空港に設置されています。ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港の自動販売機でプリペイドSIMを購入しようと思ったらスマホ本体も販売しているではありませんか!
秋葉原のモノづくり拠点『DMM.make』の仕掛け人として知られる、DMM.makeの小笠原 治プロデューサーが、このほど創業期に関わった古巣のITインフラ大手『さくらインターネット』に戻ってくるとの情報を得た。 小笠原プロデューサーといえば、さくらインターネット創業にかかわったあとは起業家としてシェアオフィスから飲食業(awabar経営)、ケータリング業など他方面で活躍。孫泰蔵氏とともに共同で立ち上げたABBALabの活動などを通じて、いまや日本のハードウェア・スタートアップ界隈では名前を知らない人がいない投資家でもある。 「まさか、さくらに出戻るとは思わなかった」(小笠原氏)と言いつつも、次に手がけるのはDMM.makeとも繋がりがありそうなIoT分野。ただし、インフラ側からIoTを支援しようという構想だ。その意図を小笠原プロデューサー本人に直撃した。 さくらインターネットでIoTをイ
ウェザーニューズは6月15日、スマホアプリ『ウェザーニュースタッチ』を通して天気や雲の様子を報告してもらう“ウェザーレポート”で2000ポイントを集めた会員を対象に、気温・湿度・気圧を24時間観測する気象センサー『WxBeacon』の無償配布を開始した。 『WxBeacon』は気温・湿度・気圧を自動で測定、ビーコンデータにのせて発信するセンサー対応ビーコン。ユーザーは、スマホアプリで観測データを自動で受信できるほか、現在の気象状況をリアルタイムで確認可能。『WxBeacon』を所有していないユーザーも、周囲の『WxBeacon』データの受信や送信に対応している。 ウェザーニューズはユーザーからの報告とビーコンの自動収集データを気象予測に組み込むことで、予測精度の向上を目指す構え。今後は台風の気圧差の観測など新たな取り組みを実施する予定だ。 ■関連サイト ・ウェザーニューズ
■IoTのアイデアを子供でもカタチにできるキット ソニーが開発し、米クラウドファンディング“Indiegogo”で出資を募集していた多機能タグ『MESH』の出荷が始まっている。小さなブロック形状のタグを別のモノと組み合わせ、効果を生み出せる新しいコンセプトのツールだ。スマートホームデバイスを自作するもよし、子供のおもちゃをつくるもよし。何にどう使うかは、ユーザーの発想力次第。従来の電子工作キットとの違いをプロジェクトリーダーの萩原丈博氏に訊いた。 週刊アスキー6/2号 No1029(5月19日発売)掲載のベンチャー、スタートアップ企業に話を聞く対談連載“インサイド・スタートアップ”、第26回はソニーの新規事業“MESH project”について、ソニー新規事業創出部事業準備室の萩原丈博統括課長に、週刊アスキー伊藤有編集長代理が直撃。 ↑左から加速度センサー、ボタン、GPIO 、LEDの4種
位置情報ゲーム『Ingress(イングレス)』を開発・提供するGoogle社内スタートアップのナイアンティック・ラボは、位置情報を活用した新ゲーム『Endgame:Proving Ground』ベータ版への参加権を得られる登録の受け付けを開始した。ベータ版は2015年に開始予定とのこと。 登録は公式サイトAncientSocieties.comで受付中。(http://endgameancienttruth.com/) 以下、リリースより転載。 Google社内スタートアップのナイアンティック・ラボは、高い人気を誇るゲーム「Ingress(イングレス)」に続き、位置情報を活用した次世代のゲーム「Endgame:Proving Ground」ベータ版への登録を開始します。世界的なベストセラー作家ジェームズ・フライによる、メディアの枠を超えた革新的なプロジェクトである「Endgame」の世界を
ヤフーの新しいモバイル開発者向けパッケージソフトの全貌を公開。(ReadWrite Japan提供記事) 先月19日、サンフランシスコで行われた初のモバイル開発者会議において、ヤフーはアプリメーカーに熱心に語りかけた。CEOマリッサ・メイヤーはFlurryのCEOサイモン・カラフ、そしてその主要メンバーとともに、分析および広告ツールを紹介し、モバイル開発者の関心を集めた。 宣伝文句はこうだ:ヤフー提供のパッケージで開発を行えば、収益化に必要なあらゆるツールを手にすることになります。 同社は、そのために新たなモバイル開発者向けパッケージソフトを公開した。その中にはFlurryの分析機能、基本的なものからきめ細かなクエリにまで対応する新ダッシュボード、簡単かつ効率的なワンクリック・データ共有機能が含まれている。そしてもちろん、ネイティブ広告や動画広告を配信するモバイル広告ツールも搭載している。
中国の注目スマホメーカー シャオミ(Xiaomi)が、Android搭載のテレビ向け端末『Mi Box Mini』を発表しました。 サイズはちょうどUSB充電器ぐらい、指でつまめる程度の本体には、1.3GHzのクアッドコアや1GBのメモリー、11n無線LANやフルHD出力可能なHDMIなどを搭載。Bluetooth接続のリモコンが付属し、大画面テレビに出力して利用するスタイルです。 クレジットカードの1/3サイズの基板に、282もの部品を実装してコンパクトさを追求しています。折りたたみ式のAC端子も内蔵しているので、旅先などでも直接コンセントに挿して手軽に利用できるのは、なかなか考えられています。Google Playには非対応ですが、独自ストアからダウンロードしたAndroidアプリは動作します。これで価格は4000円を切っているのですから、かなり魅力的な端末ではないでしょうか。 しかし
ラスベガスで開催されているCES1015の会場を歩いていると、Saygusという見慣れないスマホメーカーを発見。話を聞いてみると、わらわらと説明員が集まってきて「どうだい!俺たちのスマホはすげーだろ!!」と、今まで聞いたこともないような、スペックてんこ盛りのスマホ『Saygus V2』をグイグイと自慢してきました。 ディスプレーサイズは5インチ(1080×1920ドット)。「みんなスマホのディスプレーを割るだろ? そんなスマホは作りたくないんだ!」とのことで、ガラス面はゴリラガラス4を採用していて、素の状態でもかなりの強度が保証されています。 さらに落下時にディスプレー面が当らないように、ディスプレー周辺の外装が高くなっている仕様。しかも、専用の保護フィルムも用意されており、これを貼るとつらいちとなります。
iBeacon(アイビーコン)は、AppleがiOS7の新機能として発表した、Bluetoothを基礎技術とした近距離通信の仕組み。 iBeaconシステムの導入により、これまでは実現が難しかったマーケティング施策やデータ集めが低コストで可能になると期待されています。 iBeaconを使ったサービスは、日本国内でも続々と登場しています。その中から、最新の活用事例を紹介します。 屋内での観光案内にメリット 組み込みソフトウェアの研究開発などを手がけるアプリックスは、用途に応じた多種多様なビーコン端末を続々と開発しています。例えば、極薄フィルム型のビーコン端末は最も厚いモジュール部分でも0.8mmという薄さ。ポスターや中吊り広告と連携させたり、書店で新刊情報をプッシュ通知させたりとさまざまな活用法が考えられます。ほかには、商品に触れるだけでスマートフォンに商品情報やクーポンを表示できるセンサー
希望者のみに提供されていた「新しいGoogleマップ」が正式リリースとなり、順次デフォルト表示が新しいマップに切り替わります。新しいマップは以前と比べて地図の表示スペースが広く、より多くの情報を表示できるようになりました。 Googleマップの便利さは釈迦に説法ですが、中でも私がイチオシの機能は「マイマップ」。旅行先で訪ねたい場所を事前にまとめたり、自宅や職場付近の飲食店マップを作るのに便利。さらに共有機能を使えば、移動経路入りの地図をブログやサイトに張り付けることもできちゃいます。というわけで、新マップで自分専用の地図を作る方法をご紹介します。 作成したマイマップは、iPhone/Androidの「Google Maps」アプリやウェブ版からは閲覧できないので、iPhone/iPadで見る方法も最後にご紹介します! 以前のマップは地図の表示領域が狭かった
『ツイキャス』はスマートフォンの動画生中継アプリ。TwitterやFacebookのアカウントでログインし、複雑な設定など必要なく配信ボタンを押すだけでスマホのカメラで動画生中継が行なえる。その手軽さが受け、2013年11月15日には世界で400万ユーザーを突破。特に24歳以下の若年層に人気で、約133万人の大学生が利用しているという。これは全国の大学生の約半数にあたる数字。複数IDの運用などはあるかもしれないが、ツイキャスがきっかけでモデルデビューを果たすユーザーが出はじめるなど、確実に現在、文化を生み出しているサービスだ。 海外に目を移せば、実はポルトガル語圏での利用が多く、ユーザーの16%がブラジルという。さらに本格的な海外進出を目指すとする。なぜ、若者に人気になったか、また海外とくにブラジルでユーザーが多いのか、そのヒミツをツイキャスを運営するモイ株式会社の創業者でもある赤松洋介代
突然登場したSIMフリー版iPhone5sと5cですが、実際使うとなるとやはりSIMカードは必要です。MVNO各社の格安SIMを契約することもできますが、キャリア各社のサービスなどを利用したい場合はどのように対応してもらえるのでしょうか。 以下のことを各広報部に聞いてみました。 ・SIMフリー版iPhoneを店頭に持ち込めばSIMを契約できるか? ・各種キャンペーンは適用されるか? ・Eメールなどは利用できるか? ・各キャリアのIDは発行されるか? ●au SIMカードの提供はあり、新規契約時のキャンペーン(パケット割引など)の適用はなし。ただし、Eメールの使用は可能。au IDの発行もあり。 ●ソフトバンク SIMカードの提供はあり、新規契約時のキャンペーン(パケット割引など)の適用はなし。ただし、EメールおよびMMSの使用は可能。My SoftBankも利用可能。イー・モバイルの1.7
ナノSIMの形状にちょん切ったSIMですが、たとえアダプター経由で(iPhone以外の機種で)生存を確認できたとしても、それをiPhone 5に入れても認識されないと、アップルが声明を出しています。これを受け、EXPANSYSジャパンでSIMフリー版の予約特典として予定されていたナノSIMカッターはなくなり、10米ドルの割引きのみとなっております。 製造されたナノSIMカッターはどうなるのでしょう……。あと変換アダプター。これら、すべて勇み足でつくられたものなのでしょうか……。 いずれにしても週間リスキーでは、SIMロックフリー版を入手でき次第、いろいろ試してみるつもりですが、ソフトバンクにSIMを発行してもらう以外に国内では使い道がない、ということにもなりかねませんね。もちろん、ドコモがナノSIMをリリースすれば話は別ですし、日本通信が黙っていないでしょう、きっと。黙っていないですよね?
週刊アスキー2月28日号(2月14日発売)掲載の特集『マーカーレスにニコファーレ、NEWラブプラスまで! 最先端AR(拡張現実)で世界が変わる』連動インタビュー第1弾。 日本のARの第一人者でもある、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)の、稲見昌彦教授にお話を聞いて、五感を揺さぶるARの新技術を教えてもらった。 ■テーブルで家電を操作 リモコンレスの快適生活! 『CRISTAL』は、慶應義塾大学、東京大学、アッパーオーストリア応用科学大学で共同研究している、ARで家電を操作するシステムです。まず部屋を上からカメラで撮影して、その様子をテーブルに投影します。テーブルに映した家電を指で触ると、パネルが出てきて操作できるという流れです。たとえば、明るさを調節したり、DVDをプレーヤーにセットして再生できます。ルートを指で描いて、ロボット掃除機の移動場所を決められます。 ARのポイン
『起業のファイナンス』やメルマガ『週刊isologue』などで知られる磯崎哲也氏と株式会社インターリンク、同社代表取締役の横山正氏が今年1月1日に立ち上げた組織『フェムト・スタートアップ』が話題になっている。 フェムト・スタートアップはネット関連ベンチャーへのサポートを行なう組織で、2月1日には第一号投資案件を発表。投資先のピースオブケイク社は『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(もしドラ)』をはじめ多数のベストセラーを手がけた元ダイヤモンド社編集者、加藤貞顕氏が昨年末に設立した新会社だ。 なぜ、磯崎氏はもしドラ編集者のベンチャーに投資したのか。また、デジタルコンテンツの課金プラットフォーム参入を考える加藤氏の狙いは何か。ふたりにお話を伺った。 ■投資を決めた理由 ――磯崎さんは、今回、投資案件第一号ということで加藤さんの会社に投資されたとのことですが
ジャイアン鈴木はヘタレである。せっかく「好きにして」ってKindle Fire渡したのに、なんてジェントルタッチなんだ! もっと、いろんなことしようよ、ねぇねぇ。そう、少しキケンなことも……。そうやって、人は成長していくのです。と、アックン・オッペンハイマーは述べています。 というわけで、一部のギーク間でいま最高に熱い禁断のroot→マーケットアプリ導入→日本語化を、先達の指導に基づき私めも試してみましたよ(詳しいやり方は最下のリンク参照)。まず、SDKがインストールされていることが条件……はい、ここまでで一度でも「?」となった方! 決して読み進めてはいけません。週間リスキーは週刊アスキーとはちゃいます。なんの保証もサポートも致しかねますので。文鎮なっても知らないよん♪ rootを取得する前に、Kindle Fire本体で“Unknown Sources”を許諾させる必要があります。通常の
ちなみに下記のような内容で契約を行なっています。 タイプXiにねん:780円 mopera U スタンダードプラン:525円 Xiパケ・ホーダイ フラット:4410円 ユニバーサルサービス料:7円 合計:5723円 ※消費税の算出方法の都合上、1円繰り上がります。 ただし上記のXiパケ・ホーダイ フラットの料金は2012年4月末日までのキャンペーン価格なので、5月以降は下記の料金となります。 タイプXiにねん:780円 mopera U スタンダードプラン:525円 Xiパケ・ホーダイ フラット:5985円 ユニバーサルサービス料:7円 合計:7298円 ※消費税の算出方法の都合上、1円繰り上がります。 キャンペーン後の7298円でも、テザリングまで利用できるのであれば非常に魅力的な料金です。それでは早速試してみましょう。
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