11月26日〜27日の2日間、ジャカルタ市内で Tech in Asia が開催するスタートアップ・イベント「Startup Asia Jakarta 2014」が開催された。このイベントのピッチ・コンペティション「Startup Arena」に参加した9つのスタートアップのうち、優勝はインドネシアのクラウド農業サービス「iGrow」が獲得した。 iGrow はインターネット越しに農作物を育てることができるプラットフォームだ。都会では農業を営むことができないユーザが、iGrow を介して資金をスポンサードし、遠く離れた農園で農作物の栽培を依頼することができる。インドネシアには多くの使われていない土地があるため、遠隔でバーチャルに農業が営めるサービスは、環境保全などの観点などからも非常に意義深い社会起業(social entrepreneurship)なのだという。 iGrowが確保している
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