スマートフォンとBluetoothで連携するウェアラブルガジェットは続々と商品化されているが、フランスのスタートアップ「Cicret」が現在開発中なのは、かなり斬新だ。なんと、手首にAndroid携帯の画面を映し出し、操作できるというこれまでにないもの。 ・センサーが操作をキャッチ フィットネストラッカーのようなブレスレットを手首に装着して、手首をひねる動作でオンになる。ブレスレットにはpicoプロジェクター1個とセンサー8個がついていて、連携するスマホの画面を手首に映し出す。 そしてユーザーがアプリをタップしたりスワイプしたりする動きをセンサーが拾うという仕組みだ。なので、実際のAndroid携帯画面を操作するように、ユーザーは“手首画面”でメールや天気情報をチェックしたり、ゲームをしたりできる。指でつまんで画面を拡大・縮小することも可能だ。 ・お風呂に入りながら操作も 現在、開発チーム
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