モデル(UMLだけでなくDSLも含む)ベースソフトウェア開発に必要な標準仕様やオープン実装がかなり揃ってきたと認識しています。また開発すべきソフトウェアを考えると、頻繁に作り出される新技術もあり、今後も増加が見込まれます。限られた開発者でより多くのソフトウェアを開発するのに、モデリング技術の活用を考えるのは自然なことではないでしょうか。 我々は次のように考えます。 業務仕様をきちんとモデル表現することは本質的に重要なことです。 きちんと作成したモデルは(印刷して眺めるのではなく)処理の対象として扱われるべきです。 モデルをベースにしてコードを作成する手法はいくつも存在します。 それらを試したり学び合うことで、参加者のスキルの向上を図りまた仲間を増やすことで、ソフトウェア開発に関わる人々の意識を多少なりとも変えられればと考えます。 コミュニティへの参加 コミュニティに参加されたい方は、以下の
W3Cが「HTML5 Japanese Community Group」を設立し、参加者を募集しています。 W3CのHTML5日本コミュニティグループが設立されました!参加者募集中: http://t.co/Tw1mnTfNJy #w3ccommunity — W3C (@w3c) 2015, 1月 15 W3Cは2009年12月に、HTML5について日本語で議論するW3Cのグループ「HTML5 Japanese Interest Group」を設立していましたが期限が切れ、それと入れ替わるように今回「HTML5 Japanese Community Group」の設立となっています。 「HTML5 Japanese Community Group」の共同議長である村上真雄氏に、メールで設立の経緯などをうかがいました。 W3C HTML5 Japanese Interest Groupを引
Thursday, August 11, 2011 Rubyを助けて下さい ※この日記はこちら(http://blog.rubychest.net/2011/08/please-save-ruby.html)の日本語翻訳となります。母語は日本語ではなく英語なのでミスはどうか許して下さい。 Rubyの現況 現在は失業状態で新しい仕事を探しているので仕事の申し入れを受けるまではRubyコミュニティーへの貢献は下がるかもしれない。この点を考慮して私にとって大事な物を守るため皆さんの助力を求めてほしいです。それは仕事の申し出について話ではない。皆さん、どうかRubyを助けて下さい。 まずはこの動画を見て下さい(英語): Why Ruby Again from Innovation & Technology Trust on Vimeo. そしてRuby作者まつもとゆきひろ氏よりの呟きも
何度か別の場所では書いてきましたが、いちどブログでもまとめておこうと思い、記事にしてみました。基本的には「助けてよ」というスタンスです。長くてすみません。 mixiコミュニティ管理人の現状 突然ですが、最近のmixiにおけるコミュニティの現状をご存じでしょうか。参加者数千人を超えるような大規模なコミュニティでも特に「嗜好」が関係するもの、たとえば僕の管理する「サッカー」だとか、他の例で言えば「阪神」だとかに関するコミュニティなどは、おおむね「トピックは管理人しか作成できない」設定だったり、「参加には管理人の承認が必要」な設定だったりします。はっきり言って、これって参加者からしたら窮屈以上のなにものでもありませんよね。しかし管理人目線で言わせていただくなら、このような設定にせざるを得ないのです。 なぜなら、コミュニティの管理人に与えられた機能・権限は本当に「わずか」であり、はっきり言ってコミ
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