AR(Augmented Reality:拡張現実感)で一歩先をいくNTTドコモは、新たな研究成果として「AR Walker」をデモしている。 今回は外部機器としてヘッドマウントディスプレイ(HMD)を組み合わせた。ブースでは、大型モニターに映し出された京都を舞台に、観光名所の情報表示を確認するなどの体験が可能だ。今回のHMDには地磁気センサーが内蔵され、きめ細かなサービスが可能となっている。
![【CEATEC JAPAN 2010(Vol.20):動画】ヘッドマウントディスプレイで、きめ細かくなったAR体験を | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d9577a2665a1e6b9949b7824234444c93b370a13/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F114681.jpg)
はてなは5日、小中学生向けSNS「はてなランド」(l.hatena.ne.jp)のリリースを発表した。 「はてなランド」は、自分の分身であるキャラクター「ハッピィ」を作成し、サービス内の「ともだち」とおしゃべりを楽しむことができるサービス。「ひろば」に移動して自分の興味のあるテーマごとにおしゃべりしたり、ハッピィ用のアイテムを入手して、自分だけのキャラクターを作り上げたりすることもできる。 当初は招待制のサービスとして、PCのブラウザや、ニンテンドーDSiブラウザー向けに提供する。ともだちを招待することで、はてなで利用可能なはてなスター(カラースター)がプレゼントされる。利用にははてなIDが必要。またニンテンドーDSi向けサービス「うごメモシアター」を利用しているユーザも利用可能。 《冨岡晶》
1.2kWhのLiイオン2次電池ユニットを7台積んだ「オリビン電池蓄電システム」。データ・センターでのUPSの代替や,充電スタンド,地域の蓄電システムなどでの利用を想定する。 ソニーは,2010年10月5~9日に開催されている「CEATEC JAPAN 2010」で,蓄電池に充電した電力を直流で取り出し,直流に対応したテレビを直接動作させる実演を公開している。 デモで利用している蓄電池は,ソニーが2010年6月に発表した,リン酸鉄リチウム(LiFePO4)を正極材料に利用したLiイオン2次電池「オリビン電池蓄電モジュール」(関連記事)。この電池1.2kWh分に,直流(DC)での出力,交流(AC)での出力,さらに各種出力制御用の回路などを実装して,家庭向けのユニットとした。 テレビは,既存の52型のテレビを直流対応に改造したものという。一方,Blu-ray Discプレーヤーは,ACで動作さ
前の記事 「スマートフォンで撮影した写真」読者コンテスト 攻撃型自転車『BOND』(動画) 次の記事 モレスキンのiOS機器カバー、ついに登場 2010年10月 5日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel イタリアのMoleskine(モレスキン)社が、とうとうiOS機器向けのカバーを販売開始することになった。iPadが発売されて以来、iOS機器をオールドファッションなノート風に見せるカバーは、さまざまなメーカーから提供されてきたのだが、[こうした手帳やノートの代表的メーカーである]Moleskine社のiOS向けカバーは、今回が初めてだ。 ただし奇妙なことに、Moleskine社の『iPad』と『iPhone』(3Gおよび3GS)向けのカバーは、他社製品と比べても、最もMoleskineらしくないものとなっている。 米DODOcas
[読了時間:2分、動画あり] ロボット・マネキンを使うと、オンラインでの衣料品販売の売上増加が期待できるという。百聞は一見にしかず。まずはそのロボットがどんなものであるか見てみよう。 形が変わるこのマネキンを開発したのはエストニアのFits.meという会社。Fast Company’s Co.Designの記事によると、肩幅やウェストの太さなど体の様々な寸法で、マネキンは2000種類の形に変化する。 ネット小売店はFits.meと契約して売り物のシャツなどを同社に送ると、Fits.meがマネキンに着せてマネキンの外形を次々に変え、そのつど写真を撮る。写真はデータベースに蓄積され、消費者がネット店舗で自身の寸法を入力すると、それに一番近い形のマネキンがシャツを着た姿を見ることができる。 Fits.meのサイトで試しに使ってみると、なるほど。これだとサイズが合うかどうか心配しないでシャツをゲッ
覆面リニューアルとMacPeople進出を記念して、都庁をバックに1枚! 左より、ゆるふわ担当「ニッシー」さん、カレー大好き「カリー」さん、DJもやってる「マッチョ」さん、コメントが辛口な「トシロ」さん あ、ありのまま起こったことを話すぜ。ウェブで適当に連載をやっていたら、雑誌の特集記事になっていた──。 「都庁前iPhone&iPadクラブ」といえば、iPhoneやiPadの情報を交換するために弊社内で結成された覆面軍団。その面々が、なぜか9月29日発売の月刊誌「MacPeople 2010年11月号」に特集記事として掲載されております。しかも巻頭特集で10ページとか……。そんな大ボリュームで大丈夫!?(問題ない!) 内容的には、「iPhoneとiPod touch、どっちを買うべき?」や「お勧めアプリは何」といった5つのテーマをもうけて、いつものようにゆるゆると語っております。座談会の
Appleの「iLife」スイートは、2009年1月に「iLife '09」が登場して以来、メジャーアップデートがない。同アップデートについては、様々な憶測が2010年に入って聞かれるようになったが、新たなうわさが登場した。 同スイートの新バージョンである「iLife '11」の教本がドイツのAmazon.comサイトに登場した、と複数のApple関連ニュースサイトが伝えている。Google Translateを使って英訳された同書の概要によると、iLife '11は64ビット対応しており、iPhotoにはソーシャルネットワーク機能が統合されているという。また、iWebは完全に書き換えられており、iDVDはなくなっているが、新たなアプリケーションが加えられているという。 さらに、同書の表紙ある文言が「iPhoto, iMovie and more, with Apps for Mac, i
iMac Appleによるタッチスクリーン対応iMacの市場投入はたびたび噂になっているが、今回はサプライヤの名前を含んだ具体的な製造計画の話題が出てきている。台湾Digitimesの10月1日(現地時間)の報道によれば、台湾Sintek PhotronicsがAppleに対してiMac向けの静電式タッチパネルのサンプルを送付したという。サイズは20インチ以上になる見込みで、新モデルのiMacでは液晶の視野角が広がるなど、より高性能なものとなりそうだ。 Sintekが送付したとみられるタッチパネルのサンプルは、パネルとタッチセンサーを一体化したタイプのもので、従来製品に比べて薄型軽量が実現できるという。従来型のタッチパネルは、液晶パネルとフロントのガラス板の間にタッチセンサーを挟む構造となっているため、コストが高くなるだけでなく、液晶の輝度にも影響することが多い。新パネルではこうした弱点を
Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed. Google Chrome Blog: Use Chrome like a pro (Now for Mac!)においてChromeチームが使っている6つのChromeエクステンションが紹介されている。以前、日本のGoogle従業員が使っているChromeエクステンションのトップ10が発表されたことがあるが、Use Chrome like a pro (Now for Mac!)ではChromeチームにおけるMacファンに意見を募って、そこから選ばれた6つのエクステンションが紹介されているという特徴がある。 米国/英語のサービスに関連したエクステンションが多いため日本のユーザには使いにくいものが多いが、Mac好きのChrome開発者がどういったエクステンシ
大日本印刷と傘下の書店持ち株会社・CHIグループは10月から、電子図書館構築支援サービスを始める。貸し出し配信システムから電子書籍の使用許諾まで、電子図書館に必要なものを一括提供する。 大学図書館や公共図書館が電子書籍貸し出しサービスを行えるようにするASP型サービス。CHI子会社の図書館流通センターが持つ書籍データベースと各図書館の貸し出しシステムを連動させる。検索で借りたい書籍が見つかった場合、利用者は紙か電子のどちらかを選んで借りることができるようにする。 利用者に会員IDを発行し、自宅PCからの利用も可能。紙の書籍と同様に電子書籍を一定期間閲覧できるようにする貸し出し処理や、紙の書籍の貸し出し予約受け付けなども行える。 電子書籍の配本ではDNPグループのモバイルブック・ジェーピーと協力。出版社から許諾を得た自然科学、人文科学分野の書籍や実用書、教育・学習関連書など約5000タイトル
10月に製品が発売される予定のGoogle TVには専用Twitterがプリインストールされ、AmazonやNetflixからビデオを購入できる。 米Googleは10月4日(現地時間)、テレビ向けプラットフォーム「Google TV」の新たなパートナー企業を発表した。 Google TVは、Webサイトの閲覧や検索など、テレビでインターネットを利用できるようにするためのプラットフォーム。ネット上のコンテンツだけでなく、テレビ番組や録画した番組も検索できる。同プラットフォームを搭載したテレビとSTBは、10月にソニーとLogitech(日本ではロジクール)から発売される予定だ。 今回発表になったコンテンツパートナーは、米主要テレビ局のCNN、NBC、HBOなどのほか、アニメ専門チャンネルのCartoon Networkなど。これらのパートナーは、Google TVで番組を視聴できるようWe
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