ウェアラブル端末「MOVERIO」シリーズは現在、コンシューマー市場向けの「MOVERIO」シリーズと業務用途向けの「MOVERIO Pro」シリーズが展開されており、新製品のBT-300はコンシューマー市場での利用を狙い、次いで、美術館や博物館、観光など各種サービスに最適化したモデルを製品化するとしている。 関連記事 CEATEC 2015:ウェアラブルはB2Bで“躍進”するか スマートウォッチなどウェアラブルデバイスは「ガジェット好きが注目するアイテム」というイメージを持たれがちだが、その印象は変わりつつある。CEATEC JAPAN 2015の会場で“ウェアラブルデバイスの今”を追う。 国際モダンホスピタルショウ2015:医療用ヘッドマウントディスプレイは単眼と両眼どちらが本命か 医療分野でも注目されるウェアラブル機器だが、ヘルスケア分野で活用が進む腕時計型と違い、メガネ型は普及して