2016年12月9日におこなわれたワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言III」(海外日本美術資料専門家(司書)研修・2016)に関する、3部構成で考えたことの、ラストです。 JAL2016・その1、では、海外の日本美術司書・専門家から、日本のデジタル資料発信に対する提言がありました。 http://egamiday3.seesaa.net/article/444773560.html JAL2016・その2、では、その提言を受けたコメンテーターとしての自分のまとめとコメントを記しました。 http://egamiday3.seesaa.net/article/444864713.html 問題は、今回受けた提言が、 ・英語/ローマ字化が必要 ・オープンアクセスが必要 ・ポータルが必要 ・海外ユーザを知ることが必要 ・交流・ネットワーク作りが必要 ・コラボレーシ