熊本県内学芸員等人材データベース検索 地域と専門分野のチェックボックスにチェックを入れて絞り込み検索を行うことができます。 チェックを入れて、下の「検索する」ボタンを押してください。※複数選択も可能です。 地域選択
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熊本大学と凸版印刷は、2017年5月1日付で熊本城復旧支援に関する連携協定を締結した。2016年4月の熊本地震で被災した熊本城をはじめとした、被災文化財の復旧支援に関するものだ。これにより、崩落した石垣の復旧支援のほか、城内での被災状況・復旧過程をデジタルアーカイブし、VR技術を用いて効果的に公開するための手法開発を共同で実施していくという。 2016年に発生した熊本地震により、熊本城は甚大な被害に見舞われた。同年末に熊本市が発表した熊本城復旧基本方針によると、その復旧には約20年を要するという。国の特別史跡である熊本城の復旧に関しては、文化財的価値を損なわない丁寧な調査や計画が必要だ。また、被災経験を語り継ぎ、県の重要なシンボルかつ観光拠点である熊本城の復旧過程を公開し、市民の復興への実感や、学習・研究および観光資源として活用するなど、さまざまな取り組みが求められている。 今回、被災文化
かくれキリシタン関連の資料を数多く収蔵する熊本県天草市有明町の民間キリシタン資料館「サンタマリア館」(浜崎献作館長)が、建物や収蔵品の売却先を探している。 昨年4月の熊本地震による風評被害などで、入場者が減少したことが理由で、資料館の閉館も検討している。浜崎館長(72)と父親の栄三さん(2009年に90歳で死去)が、親子2代で収集した約400点を展示。マリア観音や十字架を背負った加藤清正像、大江天主堂(天草市天草町大江)を建設したフランス人のガルニエ神父の遺品などが並ぶ。 郷土史を研究していた栄三さんは、キリシタン関連遺産の流出を防ぐために収集を始め、1987年に自宅に隣接した展示施設をオープンした。 「父親を見て、キリシタンの辛苦の歴史に魅せられた」と歯科医師の浜崎館長が引き継ぎ、旧館の老朽化に伴い、現在の教会風の建物を約8000万円で2012年に建設した。 資料館は国道沿いで年間入場者
2016年熊本地震発生後の図書館等の状況 2016年4月14日と4月16日に熊本県熊本地方を震源とする震度7の地震が発生し,様々な被害が生じた。本稿では,2017年2月22日までの情報を基に,地震の被害を受け復旧に時間を要している熊本県内の図書館の状況を中心に紹介する。 ●図書館の状況 熊本県立図書館では,照明設備の破損・脱落,鋼製書架の破損・傾き,防煙垂壁の破損,6割以上の資料の落下等が発生したが,6月1日から1階で一部のサービスを再開した。鋼製書架の修理の完了に伴い,2017年1月6日から,2階・3階の復旧工事のため立入禁止となっている区域以外の資料について,貸出等のサービスを再開した。 熊本市内では,市立図書館で移動棚・書架の破損,水道管破損による漏水,空調吹き出し口の落下,7割程度の資料の落下等が発生したが,4月21日から一部のサービスを再開し,7月14日に全面開館した。また,市立
★ Click here for English Pages ⇒ Promotion of fair research activities at Kumamoto University -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 本学では、近年の研究不正の発生を鑑み、公正な研究活動及び適切な研究費の執行を推進するために、平成27年2月に公正研究推進会議を最高管理責任者である学長の直下に設置し、研究不正の防止に取り組んでいます。 本学は、公正な研究活動を推進し、不正の発生する余地のない大学創りに努めて参ります。 熊本大学は公正な研究活動の徹底に努めます 研究活動における不正や、不適切な研究費
2016年10月1日、熊本地震で被災し休館していた熊本県の益城町図書館が開館しました。約5か月半ぶりの開館となります。 益城町図書館の開館について(益城町交流情報センター、2016/9/29) http://www.town.mashiki.lg.jp/kouryu/kihon/pub/detail.aspx?c_id=122&id=840&pg=1 Facebook(益城町図書館, 2016/9/30) https://www.facebook.com/mashikitosyo/posts/655361274641304 参考: 熊本県の益城町図書館、10月の再開に向け、「mini図書館」を閉館 Posted 2016年9月1日 http://current.ndl.go.jp/node/32438 益城町図書館(熊本県)、熊本地震関連資料の収集への協力を呼びかけ Posted 2016
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 ��>�U 熊日からのお知らせ 第64回 熊日書道展《作品募集》 熊日情報文化懇話会 12日に例会 「これからの経済と私たちの暮らし」 経済ジャーナリスト・荻原博子さん 熊本善銀 「歳末助け合い募金」のお願い 28日まで受け付け 第45回熊日出版文化賞の作品募集 劇団四季 クレイジー・フォー・ユー 《10月21日一般発売》 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 続投要請に揺れた決断 TSMC巡り進退表明先送り【始動 2024熊本県知事選】緊急連載㊤ 【解説】「良き流れ」「年齢」で決断 蒲島知事の5選不出馬 九州新幹線の全線開業、災害対応を評価 県内首長ら 蒲島知事、5選不出馬表明 県政トップ16年、県民からねぎ
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
熊本地震から3カ月になるのを前に、被災した文化財を救い出す「文化財レスキュー事業」が13日、熊本市内で始まった。この日は熊本市中央区の善教寺(本田栞住職)で掛け軸や古文書類などが運び出された。 「文化財レスキュー」は文化庁の事業。建物の被災によって貴重な文化財の廃棄・散逸を防ぐため、熊本県教育委員会が要請した。がれきとともに廃棄される前に取り出し、応急措置や一時保管を行う。 この日は国立文化財機構や県などの職員らが朝から寺に集合。本震や余震による損傷が大きく、雨漏りしている本堂などから、多くの書籍や掛け軸などを運び出した。熊本県宇城市にある県博物館ネットワークセンターに運んで乾燥させる。 県教委文化課によると、今後は熊本市や宇城市、益城町などの約30カ所から文化財を救い出す予定という。 住職の親族の小島あさ子さん(48)によると、善教寺は建立から400年以上の歴史があるが、本堂の損傷が激し
2016年7月13日、くまもと森都心プラザのプラザ図書館が、熊本地震の直後から今後の防災・減災・復興に役立てるため、「熊本地震関連資料」を募集していることを発表しています。 収集対象となる「熊本地震関連資料」は、 ・研究報告、調査報告、統計資料、記録集、写真集 ・手記、体験記、作文集、文芸作品 ・イベントや講演会・講座等の記録、レジュメ、チラシなどの配布資料、ポスター ・ボランティアの活動記録、会報誌、掲示物、配布物 ・広報誌、ミニコミ誌、フリーペーパー、パンフレット ・避難所などで配布された資料、掲示物(お知らせや壁新聞など) ・学校での掲示物、配布物(学校だよりなど) ・写真 となっており、持参、郵送、メール(5MB)で収集しています。 「熊本地震関連資料」を集めています(くまもと森都心プラザ コンシェルジュブログ, 2016/7/13) http://kuma-stsplaza.bl
2016年7月14日、熊本大学附属図書館が、「平成28年熊本地震」に関する資料提供の呼びかけを開始しました。 4月14日以降に発生した一連の「平成28年熊本地震」に関連した各種資料を収集、保存し、公開するとのことで、各種団体・個人による ・図書、雑誌等の冊子 ・論文 ・講演会、学会、シンポジウム等の資料 ・調査報告書、研究報告書 ・ポスター、チラシ ・その他、平成28年熊本地震に関する資料 を対象とし、資料の形態は、冊子、紙面等の印刷物、その電子データのCD-ROMやメール送信可能な電磁的記録等とされています。 提供された資料は館内で保存・公開するほか、許可を得たものは、電子化してインターネット上で公開することが予定されています。 「平成28年熊本地震」に関する資料のご提供について(お願い)(熊本大学附属図書館,2016/7/14) http://www.lib.kumamoto-u.ac
熊本地震で壊れて使用できなくなった熊本県宇土(うと)市役所の本庁舎を、7月から解体する方針を市が決めた。庁舎内に残っている重要書類は、損壊の激しい4~5階は磁石をつけたクレーンのアームなどで棚ごと取り出し、3階以下は人海戦術で運び出すという。 15日、市議会の議会運営委員会で、解体費約3億8千万円で契約する意向を説明した。関連議案を20日開会の市議会6月定例会に出す。 本庁舎は1965年に建てられた鉄筋コンクリート5階建て。市内で震度6強を観測した4月16日の本震で、4階部分が押しつぶされた。4~5階は中に入るのが危険なため、重要書類などは解体前に、近くで高所作業車に乗った作業員が無線で指示を出しながらクレーンで取り出す計画だ。 作業は7月1日から始め、来年… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みい
郷土史料の保護を進める稲葉・熊本大教授。熊本県甲佐町の旧家からは、江戸時代の庄屋の人生訓が書かれた木箱(手前右)を運び出した(10日、熊本市中央区の熊本大で)=泉祥平撮影 熊本地震で損壊した家屋に残された郷土史料を守ろうと、熊本大教授らが民間団体をつくり、活動を始めた。こうした史料は、国や自治体が保護する指定文化財とは異なり、補修費用が所有者の自己負担になることなどから、家屋の解体や改修に伴い、所有者が処分したり、散逸したりしてしまう恐れがあるためだ。団体がすでに保護した中には、江戸時代の庶民の暮らしぶりが分かる記録もあり、メンバーは「時間との闘い。可能な限り、郷土の“財産”を後世に引き継ぐ手伝いをしたい」としている。 団体は、「前震」の9日後の4月23日、県内の大学教授や美術館の学芸員ら15人で結成した「熊本被災史料レスキューネットワーク(熊本史料ネット)」。稲葉継陽(つぐはる)・熊本大
被災文化財の再生 岩手の技で真の復興を 大規模災害の混乱の中で、文化財をいかに早く、より多く救うか。熊本地震では、石垣が崩れるなど大きな被害を受けた熊本城の復旧への動きが早くも始まっている。 修復費用として日本財団が30億円の提供を発表したほか、改修を終えた小田原城(神奈川県)の入館料寄付など、支援の輪が全国的に広がっている。 熊本城を中核とした文化財再生への機運の高まりは、城が有数の観光資源であることに加え、東日本大震災の経験が後押ししていることも大きいだろう。 被災者の心の支えとして、有形無形の文化財がどれほど大切か。震災は、このことを社会が広く共有する契機でもあった。熊本地震被災地も、歴史文化を生かした「真の復興」に向け、着実に歩みを進めてほしい。 ただ、懸念はある。熊本城や阿蘇神社など国指定文化財は目に付きやすいが、未指定で個人蔵の資料の被災状況は定かではない。地域の歴史文化を継承
一連の地震で被災した建物から、古文書など民間の貴重な文化財を取り出し修復や保全につなげようという「文化財レスキュー」の活動が熊本市で進められています。 熊本市内にある古民家には、熊本大学の研究者や建築の専門家など5人が訪れ、家主の男性から、崩れかかった母屋に江戸時代の古文書やよろいがあることを聞きました。そして、母屋に入って身の安全を守りながら早く取り出す必要があると判断した古文書を外に出したところ目立った損傷はなく、当時のお金のやり取りなどが記されていたということです。 家主の男性は「古くから家に伝わっていたものが地震のあと、どうなったか分からず心配していたが、見つかってよかった」と話していました。活動に参加した熊本大学文学部の三澤純准教授は「民間が所有する文化財は研究者や行政が把握していない貴重なものも多いが、今回の地震で知らない間に捨てられたり消失したりする可能性が高くなっている。こ
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