熊谷・石上寺で1879年講演 明治時代に東京で縄文時代の遺跡「大森貝塚」を発見し「日本の考古学の父」として知られる米国の動物学者エドワード・シルベスター・モース(1838〜1925年)が、貝塚発見の2年後の1879(明治12)年に熊谷を訪れて講演していた−−。モースの熊谷での知られざる功績を顕彰しようと、講演場所となった石上寺(せきじょうじ)(埼玉県熊谷市鎌倉町)の岡安隆哲住職(70)の兄真也さん(76)が制作した銅像の除幕式が20日、同寺で開かれる。【安藤いく子】 モースは貝類採集のため1877(明治10)年に来日。到着した横浜港から上京するため汽車に乗っていた際に窓から大森貝塚を発見し、日本で初めて発掘調査が行われた。東京大学教授になると、やはり日本で初めてダーウィンの進化論を紹介した。
丸善株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾英介、以下「丸善」)は、本年 3月9日にお知らせした「桶川市立駅西口図書館をリニューアルして、図書館と大型書店を融合した文化・交流施設」を具現化し、来る10月1日に『OKEGAWA honプラス+(オケガワ ホンプラス)』として、オープンすることになりましたのでお知らせします。 ■『OKEGAWA honプラス+』とは 桶川市(市長:小野克典)は第五次総合振興計画に基づいてまちづくりを進めています。その一環で、このたび株式会社新都市ライフ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 古屋雅弘)が運営する桶川駅西口駅前の商業ビル「桶川マイン」がリニューアルされることを受け、その3階に誕生するのが桶川市立駅西口図書館と書店が融合した新しい文化・交流施設の『OKEGAWA honプラス+』です。 丸善は本施設の空間づくりと、地域、教育機関と連携
県立熊谷図書館(熊谷市箱田)が施設の改修や資料の移動、再配置などに伴い、11月4日から来年3月下旬まで休館する。休館期間中の約5カ月間、県立図書館は久喜(久喜市下早見)の1館体制となる。熊谷は改修直後の来年3月下旬にリニューアルオープンする予定。 浦和図書館(さいたま市浦和区)が今年3月末に閉館になり、将来的には久喜も含めて熊谷に県立図書館を集約する構想がある。浦和の閉館に伴い、蔵書や資料を熊谷へ移動。熊谷では書架を整備したり、新しい資料室などを開設するため、改修工事が行われる。熊谷の休館中は熊谷、浦和の蔵書や資料を市町村の図書館から取り寄せたり、予約するサービスなども休止される。浦和の蔵書や資料の一部は、2013年3月に閉校になった旧県立玉川工業高校(ときがわ町)にも一時的に保管される。 歴史的、文化的に貴重な県の文書、地図などをそろえている県立文書館(さいたま市浦和区)の一角には今年6
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe社のAdobe Readerが必要です。 左の“Get Adobe Reader”アイコンをクリックすると、Adobe Readerのダウンロード(無償)ページへジャンプします。 埼玉県立図書館協議会の開催について (平成30年10月25日掲載) 埼玉県立図書館協議会を平成30年11月9日(金曜日)に開催します。この会議は傍聴することができます。 埼玉県立図書館協議会の開催について (平成30年7月10日掲載) 埼玉県立図書館協議会を平成30年7月25日(水曜日)に開催します。この会議は傍聴することができます。 平成29年度第3回埼玉県立図書館協議会会議録 (PDF形式 243KB) (平成30年8月9日掲載) 平成30年2月14日に開催した平成29年度第3回埼玉県立図書館協議会の会議録です。 平成29年度第2回埼玉県立図書館協議会会議録 (
県の広報紙やホームページで提供している広報情報データをオープンデータとして提供しています。 民間企業では本データを利用して、自社の広報メディアで地域に密着したイベント情報等を提供したり、自社の顧客に役立つ行政サービス情報をお知らせしたりすることができます。 利用条件 広報情報データは、埼玉県オープンデータカタログ利用規約(以下、「利用規約」という)に定める条件の下、利用できるものとします。広報情報データを利用いただくことで利用規約に同意したものとみなします。 広報情報データについては、クリエイティブコモンズライセンスにおけるCC-BYで提供します。 提供データ 以下のサイトからダウンロードしてご利用ください。 埼玉県オープンデータポータルサイト 【埼玉県】広報情報 データ仕様 データ出力項目 出力項目の仕様については、以下のとおり。 広報情報データ出力項目(PDF:110KB) 出力対象
【追記】2015/7/13 12:00 利用規約が見直され、改めてオープンデータとして公開されたそうです。 7月7日に掲載しました「広報情報データの利用申請」につきましては、県民の皆様・関係機関からのご要望、ご指摘を踏まえ、利用申請等なしに誰もが本データを利用できる方式に変更いたしました。広報情報データのご利用の際は、以下の利用条件に従ってご利用ください。 広報情報データの利用について – 埼玉県 クリエイティブコモンズライセンスにおけるCC-BYで提供されることになりました。 今回の件に関する私の見解は以下記事に記載しました。 オープンでないものはオープンデータではない。 【追記】2015/7/9 19:00 いったん公開をとりやめることになったようです。 【元記事】 「オープンとはなんぞや?」という哲学的な問いすら浮かぶ事例をみかけたので記事にしてみた。 おさらい Open Defin
太平洋戦争中、旧日本軍が全国の焼き物生産地で作らせた陶器製手榴弾(しゅりゅうだん)の破片が埼玉県川越市の小川に大量に投棄され、野ざらしになっている。芸術品や生活に役立つ物を生み出していた窯元が、戦争に巻き込まれ、あらゆる資源が兵器生産に投入された戦時中の状況を今も伝える貴重な場所と、研究者は評価するが、保存の計画はない。一方、残された手榴弾を平和について考えてもらうきっかけにしようという取り組みも各地で始まっている。(諫山卓弥、加藤丈朗) 川越の陶器製手榴弾は、崖上から投げ捨てられたかのように数十メートルの範囲に集中する。破片を踏まずには川岸を歩けないほどだ。火薬や信管はないが、割れないで原形をとどめた物もある。 立命館大学の木立(きだち)雅朗(まさあき)教授(窯業〈ようぎょう〉考古学)によると、陶器製手榴弾の製作は1944年から始まった。市内に当時あった「浅野カーリット」の工場に全国から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く