石川新情報書府では、毎日日替わりの文化情報をお届けします。輪島塗、九谷焼などの石川の伝統工芸や加賀百万石、金沢城などの伝統文化についての情報が満載です。世界の文化に関する英文サイトを日本語で ご覧になることが出来ます。アドレスを入力 し、翻訳ボタンをクリックしてください。
明治末から昭和初期に反権力的な言論を残したジャーナリスト桐生悠々(一八七三~一九四一年)の直筆原稿などの資料が、近く出身地の金沢市に寄託される。一部は市内で常設展示される見通し。資料を管理する孫の桐生浩三さん(73)=東京都練馬区=は「金沢は観光客が多く文化都市でもある。大勢に見てもらいたい」と期待を寄せる。 悠々は新愛知新聞(中日新聞の前身の一つ)主筆を務めるなど複数の新聞社で活躍。一九三三年八月に信濃毎日新聞主筆として書いた社説「関東防空大演習を嗤(わら)ふ」で敵戦闘機を東京上空で迎撃する想定の無意味さを指摘、軍部の怒りを買い退社に追い込まれた。晩年は愛知県で個人雑誌「他山の石」を刊行、発禁処分や検閲を受けながらも体制批判を続けた。
学術資源リポジトリ協議会では,明治・大正期の科学教育資料に関するリポジトリを公開しています.科学教育資料は,明治期以降に全国に設立された教育機関において,最先端の科学技術教育に使用された日本の科学教育の実態と変遷を理解する上で重要な学術資料です.これらは,同時期に全国の旧制高校などの教育機関で使用され,現在,その多くが大学などの教育機関に所蔵されていることが先行研究により明らかとなっていますが,その詳細かつ具体的・俯瞰的な現存状況の解明は,まだ始まったばかりです. 今後も本協議会科学実験機器資料プロジェクトでは,科学教育資料に関する学術情報の収集・蓄積・公開に関する活動を継続的に実施していく予定です.みなさまのご協力・ご支援よろしくお願いします. → 公開リポジトリ:科学実験機器資料 → 公開リポジトリ:教育掛図資料 → 科学実験機器資料プロジェクト
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