住友スリーエムが本棚用の落下防止テープを新発売、貼るだけの簡単地震対策(1) - 12/07/31 | 18:56 何の前触れもなく突然襲いかかってくる大地震。東日本大震災や阪神大震災、中越沖地震など、ここ20年でみても大きな地震は頻発しており、日本全国いつどこで起きてもおかしくない。東海・東南海・南海の三連動巨大地震や、首都圏直下型地震の発生が懸念されるなど、日本人なら誰しもが「来るべき日への備え」を迫られている。 建物の耐震補強は大前提だが、日ごろから一般家庭やオフィスでできる対策が、モノの落下防止だ。落下物による人的被害や避難経路の遮断を防ぐことが期待できる。そうした落下対策の1つとして住友スリーエム(本社・東京都世田谷区)が開発したのが、地震による揺れで書籍やファイルなどを本棚から落下させないようにする「3M 落下抑制テープ(書棚用)GNシリーズ」(=下写真=)。8月8日に発売す
本プロジェクトでは、近世期京都の地名・名所・住所などの地理空間情報を収集することを目的に、地誌類のイメージデータベース作成を進めています。2011年度には、京都府立総合資料館に所蔵されている京都の地誌類をデジタル撮影し、データベース化しました。2012年3月1日時点で、約70点、約1万カットの史料を閲覧することができます。本データベースでは、影印本や翻刻本などで出版されていない史料についても掲載されているため、記述の時代別比較や変遷を分析することができます。 本データベースは、以下の研究助成金の補助により構築されたものです。 平成23~24年度 科学研究費助成事業(科学研究費補助金《研究活動スタート支援》) 「諸師諸芸・諸職名匠GISアトラス」の構築と近世京都の産業構造に関する研究 (研究代表者:塚本章宏) 平成23年度 立命館大学 研究推進プログラム(若手研究) 「GISを用いた近世京都
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