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2013年12月4日のブックマーク (2件)

  • 全国津々浦々 図書館員の本棚 数珠つなぎ/瀬戸内市立図書館

    第9回 京都府立図書館 是住 久美子 司書       2013年12月1日 このコーナーは、全国の図書館員さんのご協力を頂いて、とっておきのおススメを3冊 ご紹介頂くブックレビューページです。第9回目は、第8回目の堺市立中図書館の岩高幸さん からのご紹介で京都立図書館の是住久美子さんです。 「コミュニケイションのレッスン」 鴻上尚史/著 大和書房 2013年刊 たくさんの人と接する仕事をしていると、「コミュニケイションって難しい!」と感じる場面が度 々あります。このでは、『「コミュニケイションは技術だ」ということです。技術ですから、 やり方次第でどんどん上達する』と、なんとも心強いことが書いてあります。そして、その技 術がとても明確で具体的に書いてあるので、取り入れやすいと思います。 「コミュニケイションの技術」のはじめに出てくるのは、「聞く」、そして「話す」、「

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2013/12/04
    これずみさんのブックレビュー。“「ダメな自分がバレてもいい、なんとかしのいでいくために工夫して生きていこうよ」というメッセージが込められている対談集”をなぜに選んだ…
  • 規則遵守を叫ぶのなら、「守れない規則」の廃止も叫べよ、という至極まっとうな話 - 書物蔵

    松浦晋也さんのネット連載をフト読んで、我が意を得たりと思ふたことである。 (略)末転倒の結果、為すべきことが為されなくなり、組織や国家が衰退に向かうなら、そもそもコンプライアンス強化などしない方がいい。 コンプライアンスの強化は、単に現場を締め付けることではない。コンプライアンスは守るべき規則と表裏一体であって、特に「守らないことが前提になっている規則」が一杯ある日では、規則を実質的に守れるものに変えていく作業が不可欠だ。その2つがそろって初めてコンプライアンスは意味を持つ。 松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」コンプライアンス強化と「守れる規則」は表裏一体であるhttp://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20131203/1114048/ タイトルの「コンプライアンス強化と「守れる規則」は表裏一体である」というのは、ちょっと舌足らずで、むしろ、

    規則遵守を叫ぶのなら、「守れない規則」の廃止も叫べよ、という至極まっとうな話 - 書物蔵
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2013/12/04
    「図書館業務にとって著作権のどの条項が使え、どこが使えず、どれが妨げなのかを考えるのが司書の仕事であろうはずなのに、ここ10年ほど殖えたのが、さういった法的な構成を考えられないアホ司書」