村上ラジオ2回目、始まった〜。
9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異
花ごよみ ー横山大観・菱田春草らが咲きほこるー 2022年04月23日 - 2022年07月03日 季節をあでやかに彩る花。 その美しさを留めておきたいと誰もが願い、古来多くの画家が筆をとってその姿を写しました。 「花ごよみ」展では、横山大観の「春」、菱田春草の「春庭」に加え幻想的な夜桜を描いた加山又造の大作「おぼろ」など近代日本画の巨匠たちによって描かれた花や果実の作品を展示いたします。 当展覧会は昨年4月末から始まりましたが、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言の発令を受けてわずか2日間で閉幕したため、この度展示内容を再編成し、さらに充実した内容であらためて開催する運びとなりました。 常設展 百人一首ヒストリー 2021年04月01日 - 2023年03月31日 誰もが一度は遊んだことのある百人一首。百人一首とは、百人の歌仙(歌人)の歌を一首ずつ選び集めたものです。最も有名なも
明治5年の学制発布以降、我が国では近代教育制度の発展充実に努め、今日、世界的にも高い教育水準を得るに至りました。その礎となる学校施設についても、各時代において様々な工夫が凝らされ、その時代が抱える課題への対応が図られてきました。 明治維新から150年にわたる先人の知恵を振り返り、これからの学校施設の在り方を考えていきます。 平成30年11月2日(金曜日) 13時00分~17時45分 東京国際交流館 プラザ平成(定員 250名) 参加費無料 最寄り駅:ゆりかもめ「船の科学館」東口より徒歩約3分/りんかい線「東京テレポート」B出口より徒歩約15分 ※駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください。 13時00分~13時10分 開会挨拶 13時10分~14時10分 学校建築事例解説(明治~戦中) 川島 智生 京都華頂大学教授 14時10分~15時10分 学校建築事例解説(戦後~平成初期)
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